JPS61218712A - 高温密封材 - Google Patents
高温密封材Info
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- JPS61218712A JPS61218712A JP487786A JP487786A JPS61218712A JP S61218712 A JPS61218712 A JP S61218712A JP 487786 A JP487786 A JP 487786A JP 487786 A JP487786 A JP 487786A JP S61218712 A JPS61218712 A JP S61218712A
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- Japan
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- support
- sealing
- supports
- sealing ring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/18—Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
- F01N13/1805—Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body
- F01N13/1811—Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body with means permitting relative movement, e.g. compensation of thermal expansion or vibration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/16—Selection of particular materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/10—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
- F16J15/12—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering
- F16J15/121—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/56—Couplings of the quick-acting type for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧縮によってシール・リングの形に成される
耐熱性物質の弾性乃至可とう性密封体であり、滑り面と
して形成された少な（とも１つの面を備えたシール・リ
ング状であって、コ本の管、特に自動車の排気系統の導
管を成す単流管又は複流管を弾性可とう的に、自在継手
式に、分離可能に、密封連結する高温密封材に関するも
のである。
耐熱性物質の弾性乃至可とう性密封体であり、滑り面と
して形成された少な（とも１つの面を備えたシール・リ
ング状であって、コ本の管、特に自動車の排気系統の導
管を成す単流管又は複流管を弾性可とう的に、自在継手
式に、分離可能に、密封連結する高温密封材に関するも
のである。
例えば西独特許公報第２９０１８７号において横型エン
ジンを備えたトラックの排気管について記載されている
このような公知の導管系統においては、導管は継手によ
って相互に連結され、この際に継手は玉継手様に構成さ
れ、またこのように導管によって作られた密封面の間に
これらの面に密着するシール・リングが離脱不能に配置
されている。このシール・リングは高い排気温度と排気
圧に耐えなげればならず、また導管の自在継手型の相対
運動を可能とし、一体壁で形状安定性であり、さらＫこ
のシール・リングと隣接部材との間の摩耗を避けるため
に優れた軸受特性を有しなければならない。
ジンを備えたトラックの排気管について記載されている
このような公知の導管系統においては、導管は継手によ
って相互に連結され、この際に継手は玉継手様に構成さ
れ、またこのように導管によって作られた密封面の間に
これらの面に密着するシール・リングが離脱不能に配置
されている。このシール・リングは高い排気温度と排気
圧に耐えなげればならず、また導管の自在継手型の相対
運動を可能とし、一体壁で形状安定性であり、さらＫこ
のシール・リングと隣接部材との間の摩耗を避けるため
に優れた軸受特性を有しなければならない。
この場合、また従って本発明の目的のため、問題の滑り
特性を有すると共に高温耐性の弾性密封体としては、雲
母、雲母シ゛−ト、黒鉛など、金属ファイバ、セラミッ
ク・ファイバ、金属切削屑など、及びその混合物があり
、その際にこのような物質を収容するワイヤの編組体、
織−布２編布などを以て密封体を構成する事ができ、そ
の場合にワイヤの一部として滑り軸受特性を有する金属
を使用する事ができる。
特性を有すると共に高温耐性の弾性密封体としては、雲
母、雲母シ゛−ト、黒鉛など、金属ファイバ、セラミッ
ク・ファイバ、金属切削屑など、及びその混合物があり
、その際にこのような物質を収容するワイヤの編組体、
織−布２編布などを以て密封体を構成する事ができ、そ
の場合にワイヤの一部として滑り軸受特性を有する金属
を使用する事ができる。
公知のシール・リングにおいては、いまだＫあまりに多
数の問題点があり、これらのシール・リングは時間の経
過と共に導管の密封面を摩耗し、キーキー音を発生し、
この雑音は特に不快である。
数の問題点があり、これらのシール・リングは時間の経
過と共に導管の密封面を摩耗し、キーキー音を発生し、
この雑音は特に不快である。
さらに、この摩耗は密封面の破損とシール・リングの一
部の焼は付を生じるので、欠陥シール・リングを交換す
る際に密封面を密着した密封部材から分離させるために
、しばしば面倒な仕事をしなげればならない。
部の焼は付を生じるので、欠陥シール・リングを交換す
る際に密封面を密着した密封部材から分離させるために
、しばしば面倒な仕事をしなげればならない。
その上、公知のシール・リングにおいては、その素材の
摩耗と濃密化により陥没状態となる。最初はシール・リ
ングによって一定距離に保持され相互に可動であった部
材が相互に接触し、継手が作動不能と成る。さらに、シ
ール・リングは密封作用を失うので、これを尚早に交換
しなければならない。最後に例えばコ流式導管の場合、
最初に導管の隣接隔壁の間に大きな密封間隙を保持しな
ければならないので、排気導管の間の圧力平衡の結果、
エンジン効率が失われてゆく。
摩耗と濃密化により陥没状態となる。最初はシール・リ
ングによって一定距離に保持され相互に可動であった部
材が相互に接触し、継手が作動不能と成る。さらに、シ
ール・リングは密封作用を失うので、これを尚早に交換
しなければならない。最後に例えばコ流式導管の場合、
最初に導管の隣接隔壁の間に大きな密封間隙を保持しな
ければならないので、排気導管の間の圧力平衡の結果、
エンジン効率が失われてゆく。
本発明の課題は、シール・リングの摩耗と陥没が技術的
に無視できる程度に減少され前記のキーキー音が確実に
防止されるように、前記の型の高温密封材を簡単に、困
難な仕上げ作業なしで、資材を節約し従って低いコスト
で製造するにある。
に無視できる程度に減少され前記のキーキー音が確実に
防止されるように、前記の型の高温密封材を簡単に、困
難な仕上げ作業なしで、資材を節約し従って低いコスト
で製造するにある。
この課題は、本発明によれば、シール番リングの中に少
なくとも７つの支持体が配置され、乃至はシール・リン
グが部分的にこの支持体によって構成され、また前記支
持体は、圧縮状態の前記密封体より大なる強さ乃至固さ
を示す事により解決される。
なくとも７つの支持体が配置され、乃至はシール・リン
グが部分的にこの支持体によって構成され、また前記支
持体は、圧縮状態の前記密封体より大なる強さ乃至固さ
を示す事により解決される。
本発明による方法は、従来は密封体のみによつて引ぎ受
けられていた下記の一種の課題が機能かに相互に分離さ
れる効果を示す。即ち、静的及び動的軸受応力を支持す
る課題と、密封機能の夾角とである。この場合、軸受応
力は支持体のみによって引き受けられ、これらの支持体
はその形状を保持し、これに対して密封体はその固有の
弾力をもって密封作用のみを実施すればよい。このよう
な課題の分離はシール・リングの摩耗と陥没を１しく低
下させ、またノイズ、特にキーキー音の発生を制限する
。なぜかなら、比較的強力な支持付がその占有する体積
分だけシール・リングのバネ作用を除去するので、シー
ル・リング一対向面の摩擦対が遥かに揺動しなくなるか
らである。こｈまで見られたスティック−スリップ現象
が防止されるので、音響刺激が著しく低下される。その
ほか、揺動発生摩擦応力が大面積上に加えられる事なく
、本質的に支持体の狭く限定された加圧面にのみ加えら
れ、この加圧面から揺動が拡散するがその際に減衰され
る。しかも、局所的に励起さ汎た揺動は干渉作用で部分
的に解消される。最後に１ シール・リングと支持体
とのまた支持体間の圧縮度の相違による不均一な剛性分
布が音響減衰に役、 立つ。
けられていた下記の一種の課題が機能かに相互に分離さ
れる効果を示す。即ち、静的及び動的軸受応力を支持す
る課題と、密封機能の夾角とである。この場合、軸受応
力は支持体のみによって引き受けられ、これらの支持体
はその形状を保持し、これに対して密封体はその固有の
弾力をもって密封作用のみを実施すればよい。このよう
な課題の分離はシール・リングの摩耗と陥没を１しく低
下させ、またノイズ、特にキーキー音の発生を制限する
。なぜかなら、比較的強力な支持付がその占有する体積
分だけシール・リングのバネ作用を除去するので、シー
ル・リング一対向面の摩擦対が遥かに揺動しなくなるか
らである。こｈまで見られたスティック−スリップ現象
が防止されるので、音響刺激が著しく低下される。その
ほか、揺動発生摩擦応力が大面積上に加えられる事なく
、本質的に支持体の狭く限定された加圧面にのみ加えら
れ、この加圧面から揺動が拡散するがその際に減衰され
る。しかも、局所的に励起さ汎た揺動は干渉作用で部分
的に解消される。最後に１ シール・リングと支持体
とのまた支持体間の圧縮度の相違による不均一な剛性分
布が音響減衰に役、 立つ。
シール・リングが唯一の支持体を有する限り、この支持
体はシール・リング内部を循環する構造として構成する
事ができる。複数の支持体が具備されるなら、望ましく
はこれらの支持体はシールｅリングの周囲に沿って均等
に分布される。
体はシール・リング内部を循環する構造として構成する
事ができる。複数の支持体が具備されるなら、望ましく
はこれらの支持体はシールｅリングの周囲に沿って均等
に分布される。
、Ｃ
望ましくは、支持体の断面がシール・リングの１つ又は
複数の少なくとも近傍まで延在し、しかしその際に支持
体はシール・リングの７つ又は複数の面から、その厚さ
の約５乃至３０％の距離を保持する。
複数の少なくとも近傍まで延在し、しかしその際に支持
体はシール・リングの７つ又は複数の面から、その厚さ
の約５乃至３０％の距離を保持する。
支持体は球状、ディスク状、プリズム状、不規則輪郭の
顆粒状などに形成する事かでき、これはそれぞれの場合
の条件及び適当な材料の入手性に従って決定される。こ
の場合、支持体の表面の少、 なくとも一部の形状に
関しては、特に局所的にその課題を実施するようにシー
ル・リングの隣接面・ に適合させられる。
顆粒状などに形成する事かでき、これはそれぞれの場合
の条件及び適当な材料の入手性に従って決定される。こ
の場合、支持体の表面の少、 なくとも一部の形状に
関しては、特に局所的にその課題を実施するようにシー
ル・リングの隣接面・ に適合させられる。
一般に支持体は耐圧−耐熱物質から成る事が望ましい。
また％に支持体が導管によって形成された滑り面と接触
している場合、この支持体の素材が急速運転特性を有す
る事が望ましい。
している場合、この支持体の素材が急速運転特性を有す
る事が望ましい。
支持体に適当な材料としては、用途の条件に従って金属
、セラミックス、無機物（岩石）、ガラス、固体グリー
ス材料、焼結材料などがある。
、セラミックス、無機物（岩石）、ガラス、固体グリー
ス材料、焼結材料などがある。
本発明のシール・リングの製造に関しては公知の工程に
比して困難ではない。なぜかならば支持体は保護体とし
て導入され、シール・リングの製造中に一緒に圧縮成形
されるからである。しかし例えば、支持体なあとからシ
ール奉リングの特定の場所に圧入する事も可能である。
比して困難ではない。なぜかならば支持体は保護体とし
て導入され、シール・リングの製造中に一緒に圧縮成形
されるからである。しかし例えば、支持体なあとからシ
ール奉リングの特定の場所に圧入する事も可能である。
本発明の好ましい実施態様においては、周囲に沿って雲
母充填材の中に７個の鋼球を均等に配分して一緒に圧入
したシール・リングが作られた。
母充填材の中に７個の鋼球を均等に配分して一緒に圧入
したシール・リングが作られた。
このシール・リングはワイヤ編布マントルによって包囲
され、このマントルの直ぐ内側の滑り面において、滑り
行動を良くするため黒鉛ホイルをそなえる。
され、このマントルの直ぐ内側の滑り面において、滑り
行動を良くするため黒鉛ホイルをそなえる。
他の好ましい実施態様においては、密封材料は本質的に
滑り面の区域にのみ存在し、そこから支持体は部分的に
密封材料と噛み合い、また部分的に露出延在するように
構成する事かできる。
滑り面の区域にのみ存在し、そこから支持体は部分的に
密封材料と噛み合い、また部分的に露出延在するように
構成する事かできる。
以下、本発明を図面に示す実施例によって詳細に説明す
る。
る。
第１図は、両方の排気管が流出ソケットｌによって結合
されたコ管式排気導管を示す。このソケットの円筒形先
端部λは、後続の導管３の接続ソケットダの受口３の中
に突出している。先端部λは円筒形の、密封面な成す外
側面を有するが、受口３は対向密封面としての球片形内
側面を成す。
されたコ管式排気導管を示す。このソケットの円筒形先
端部λは、後続の導管３の接続ソケットダの受口３の中
に突出している。先端部λは円筒形の、密封面な成す外
側面を有するが、受口３は対向密封面としての球片形内
側面を成す。
これらの密封面の間に１個のシール・すｙグ６が挿入さ
れている。ソケット／とｌは、放射方向フランジと、こ
れらのフランジを相互に当接させるバネ要素９，１０と
によって弾性的にまた離脱可能に連結されて℃・る。
れている。ソケット／とｌは、放射方向フランジと、こ
れらのフランジを相互に当接させるバネ要素９，１０と
によって弾性的にまた離脱可能に連結されて℃・る。
第二図は第１図によるシール・リング６を拡大図示する
。これによれば、このシー１２／＋１リングは、金属ワ
イヤの編組体、織布、編布などから成る被覆の中忙、弾
性密封体としての無機質繊維、たとえばケイ酸アルミニ
ウム繊維、ウロコ状雲母、黒鉛などから成る充填材を収
蔵して成る。また被覆１１、の内側面上に、図示されて
はいないが、雲母物質のホイルを張設することができる
。
。これによれば、このシー１２／＋１リングは、金属ワ
イヤの編組体、織布、編布などから成る被覆の中忙、弾
性密封体としての無機質繊維、たとえばケイ酸アルミニ
ウム繊維、ウロコ状雲母、黒鉛などから成る充填材を収
蔵して成る。また被覆１１、の内側面上に、図示されて
はいないが、雲母物質のホイルを張設することができる
。
シール・リング６はその断面内部において、支持体／、
７． １１、ｌを有し、支持体１３はリングとして構成
され、これに対して支持体ＩＱは顆粒状の不規則形状を
有する。図から明かなよ５に、支持体／３はリング６の
３つの密封面全部に達するよ５に張設配置され、これに
対して支持体１１、は外側密封面から一定距離／！を有
する。これＫより、シール・リング乙の輪郭と支持体１
３乃至ｌｌＩとの間にある充填材ｌコの量が特定され、
またこれにより、それぞれのシール・リングの弾性行動
、乃至は支持体／３乃至／ダの支持作用の直接性が特定
される。
７． １１、ｌを有し、支持体１３はリングとして構成
され、これに対して支持体ＩＱは顆粒状の不規則形状を
有する。図から明かなよ５に、支持体／３はリング６の
３つの密封面全部に達するよ５に張設配置され、これに
対して支持体１１、は外側密封面から一定距離／！を有
する。これＫより、シール・リング乙の輪郭と支持体１
３乃至ｌｌＩとの間にある充填材ｌコの量が特定され、
またこれにより、それぞれのシール・リングの弾性行動
、乃至は支持体／３乃至／ダの支持作用の直接性が特定
される。
支持体は金属で構成することができる。その場合、支持
体が第７図に図示の接合部の密封面と組゛合わされるの
であれば、滑り軸受特性を有する金属が特忙適当である
。しかし支持体は、セラミックス、無機質（岩石）、ガ
ラスなどの安価な物質から成ることもできる。
体が第７図に図示の接合部の密封面と組゛合わされるの
であれば、滑り軸受特性を有する金属が特忙適当である
。しかし支持体は、セラミックス、無機質（岩石）、ガ
ラスなどの安価な物質から成ることもできる。
第１図は排気導管の継手部の軸方向断面図、また
第一図はシール・リングの軸方向断面図である。
６・・・シール・リング、／／・・・被覆体、ｌ−・・
・充填材、／ｐ、 ／４１・・・支持体、１３・・・間
隔。
・充填材、／ｐ、 ／４１・・・支持体、１３・・・間
隔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、滑り面として形成された少なくとも一つのジャケツ
面を有するシール・リングの形状であり、耐熱性物質と
しての弾性および可撓性の密封体であり、圧力によりシ
ール・リング形になる、２本の管、特に自動車の排気系
統の導管を成す単流管または複流管を弾力的かつ可撓的
に、自在継手式に、離脱可能に、密封連結するための高
温密封材であって、シール・リング（６）の中に少なく
とも１つの支持体（１３、１４）が配設され、もしくは
シール・リングが部分的にこの支持体によって構成され
、またこの支持体が圧縮状態の前記密封体（１２）より
強いまたはより固いものであることを特徴とする高温密
封材。 ２、複数の支持体（１３、１４）の場合、これらの支持
体はシール・リング（６）の外周に沿って均等に分布さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
高温密封材。 ３、支持体（１３、１４）の断面がシール・リング（６
）の１つまたは複数の外面の少くとも近傍まで延在し、
あるいは前記の面を部分的に構成することを特徴とする
特許請求の範囲第１項または第２項記載の高温密封材。 ４、支持体（１３、１４）はシール・リングの１つまた
は複数の外面から、シール・リングの厚さの約５％乃至
３０％の距離（１５）を保持することを特徴とする特許
請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１項記載の高温
密封材。 ５、支持体は球状、リング状、ディスク状、プリズム状
、不規則輪郭の顆粒状などに形成されることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれか１項記載
の高温密封材。 ６、支持体はその表面の少なくとも一部の形状に関して
、シール・リング（６）のこの部分に隣接する外側面の
形状に適合することを特徴とする特許請求の範囲第１項
乃至第５項のいずれか１項記載の高温密封部材。 ７、支持体（１３、１４）は耐圧−耐熱性物質から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第２項乃至第６項のい
ずれか１項記載の高温密封材。 ８、支持体（１３、１４）は急速運転特性を示すことを
特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第７項のいずれか
１項記載の高温密封材。 ９、支持体（１３、１４）は金属から成ることを特徴と
する特許請求の範囲第１項乃至第８項のいずれか１項記
載の高温密封材。 １０、支持体（１３、１４）はセラミックス、無機物（
岩石）、ガラスなどから成ることを特徴とする特許請求
の範囲第１項乃至第８項のいずれか１項記載の高温密封
材。 １１、支持体（１３、１４）は固体グリース材料又は焼
結材料から成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項
乃至第８項のいずれか１項記載の高温密封材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3501166.1 | 1985-01-16 | ||
| DE19853501166 DE3501166A1 (de) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | Hochtemperaturdichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61218712A true JPS61218712A (ja) | 1986-09-29 |
| JPH0525005B2 JPH0525005B2 (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=6259908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP487786A Granted JPS61218712A (ja) | 1985-01-16 | 1986-01-13 | 高温密封材 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61218712A (ja) |
| BR (1) | BR8600432A (ja) |
| DE (1) | DE3501166A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100368713C (zh) * | 2006-04-06 | 2008-02-13 | 马志刚 | 双环密封垫片及其制造方法 |
| CN100395473C (zh) * | 2006-04-06 | 2008-06-18 | 马志刚 | 金属管环滚压密封垫片及其制造方法 |
| CN107975641A (zh) * | 2016-10-21 | 2018-05-01 | 中核苏阀科技实业股份有限公司 | 充气金属波纹管增强柔性石墨垫 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007041576B4 (de) * | 2007-09-01 | 2010-11-11 | Elringklinger Ag | Anordnung zur Verbindung metallischer Bauteile, nämlich von zwei Dichtungslagen einer zweiteiligen Dichtungsanordnung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2739001A (en) * | 1952-09-13 | 1956-03-20 | Westinghouse Electric Corp | Gaskets with stops therein |
| DE2651018A1 (de) * | 1976-11-09 | 1978-05-18 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Elastische dichtung |
| DE2908367C3 (de) * | 1979-03-03 | 1982-01-21 | Witzenmann GmbH, Metallschlauch-Fabrik Pforzheim, 7530 Pforzheim | Anordnung zur lösbaren, dichten, gelenkigen und elastisch nachgiebigen Verbindung zweier heißgehender, ein- oder mehrflutiger Rohrleitungen |
-
1985
- 1985-01-16 DE DE19853501166 patent/DE3501166A1/de active Granted
-
1986
- 1986-01-13 JP JP487786A patent/JPS61218712A/ja active Granted
- 1986-01-16 BR BR8600432A patent/BR8600432A/pt unknown
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100368713C (zh) * | 2006-04-06 | 2008-02-13 | 马志刚 | 双环密封垫片及其制造方法 |
| CN100395473C (zh) * | 2006-04-06 | 2008-06-18 | 马志刚 | 金属管环滚压密封垫片及其制造方法 |
| CN107975641A (zh) * | 2016-10-21 | 2018-05-01 | 中核苏阀科技实业股份有限公司 | 充气金属波纹管增强柔性石墨垫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3501166C2 (ja) | 1988-10-20 |
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| JPH0525005B2 (ja) | 1993-04-09 |
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