JPS6121817U - 自動車の排気管における振動防止装置の取り付け構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例に係る自動車の排気管にお
ける振動防止装置の取り付け構造の縦断面図、第２図は
、自動車における排気管の振動モードを説明する説明図
、第３図は、従来の自動車の排気管における振動防止装
置の取り付け構造の縦断面図（但し、未公知）、第４図
は、従来の他の自動車の排気管における振動防止装置の
取り付け構造の縦断面図（但し未公知）である。 ２・・・・・・排気管、１１・・・・・・ダイナミック
ダンバ振動防止装置）、１２・・・・・・円環状の弾発
部材、１３・・・・・・円環状の質量部材、１５・・・
・・・円環状の支持部材、１６・・・・・・テールパイ
プ（排気管）、２２・・・・・・弾発部材の内周面、２
３・・・・・・弾発部材の外周面、２１・・・・・・自
動車の排気管における振動防止装置の取り付け構造、２
６・・・・・・第２のテールパイプ（第１の排気管）、
２７・・・・・・第２のテールパイプ（第２の排気管）
、３１・・・・・・第１のテールパイプのノランジ、３
２・・・・・・第２のテールパイプのフランジ、３３・
・・・・・第１のテールパイプのフランジの周辺部、３
４・・・・・・第２のテールパイプのフランジの周辺部
、３５，３６・・・・・・（取外し可能な締結部材）、
３５・・・・・・ボルト、３６・・・・・・ナット。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動車の排気管と、該排気管に取りつけられる振動防止
   装置とから成り、該振動防止装置は、円環状の弾発部材
   と、該弾発部材の内周面に取り付けられている円環状の
   質量部材と、前記弾発部材の外周面に取り付けられてい
   る円環状の支持部材とから構成されており、前記排気管
   は、第１の排気管と第２の排気管とに分割されており、
   斯かる分割部分において前記第１の排気管には略円筒状
   のフランジが設けられており、前記分割部分において前
   記第２の排気管にも略円筒状のフランジが設けられてお
   り、前記第１の排気管のフランジの内経と前記第２の排
   気管のフランジの内径とは略等しくされ、且つ、これら
   は前記第１の排気管の内径と前記第２の排気管の内径よ
   りも大きくされており、前記振動防止装置の支持部材は
   前記第１の排気管のフランジの周辺部と前記第２のフラ
   ンジの周辺部とに挾持され、且つ、これらが取外し可能
   な締結部材によって締結されていることによって、前記
   振動防止装置は前記排気管に取り付けられていることを
   特徴とする自動車の排気管における振動防止装置の取り
   付け構造。