JPS6121606A - 電力合成器 - Google Patents
電力合成器Info
- Publication number
- JPS6121606A JPS6121606A JP14202584A JP14202584A JPS6121606A JP S6121606 A JPS6121606 A JP S6121606A JP 14202584 A JP14202584 A JP 14202584A JP 14202584 A JP14202584 A JP 14202584A JP S6121606 A JPS6121606 A JP S6121606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- waveguide
- power
- view
- resonator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/60—Amplifiers in which coupling networks have distributed constants, e.g. with waveguide resonators
- H03F3/608—Reflection amplifiers, i.e. amplifiers using a one-port amplifying element and a multiport coupler
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線装置の送信側の複数の増幅器の出力を合
成するよう、使用周波数に同調する2個の共振器を結合
させた電力合成器の、改良に関す衛星im仁地I−局等
に使用されるマ・イクし1波帯の無線装置は、100W
以上の出力が必要になるので、進行波管を使用している
が、これはノず命が短い。
成するよう、使用周波数に同調する2個の共振器を結合
させた電力合成器の、改良に関す衛星im仁地I−局等
に使用されるマ・イクし1波帯の無線装置は、100W
以上の出力が必要になるので、進行波管を使用している
が、これはノず命が短い。
このため、進行波管の代わり番こ半導体を使用した増幅
器を複数用い電力合成器に−(出力を100W以上にす
ることが望まれる。
器を複数用い電力合成器に−(出力を100W以上にす
ることが望まれる。
〔従来の技44:j :1
第4Mは征来例の電力合成器の図で、(Δ)は1析面図
、(B)は上方より見た平面図、(C)は下方より見た
平面図である。
、(B)は上方より見た平面図、(C)は下方より見た
平面図である。
図中1は人ノ]同軸コネクタ、2は共振器6の周波数調
整ネジ、3は共振器5と6の結合度調整ネジ、4ば出力
同軸コネクタ、5は出力側共振器、6は入力側共振器を
示す。
整ネジ、3は共振器5と6の結合度調整ネジ、4ば出力
同軸コネクタ、5は出力側共振器、6は入力側共振器を
示す。
従来の電力合成器は、第4図に示す如く、半導体で構成
された8個の増幅器の出力はそれぞれ入力同軸コネクタ
1を介し、入力側共振器6に人力し合成され、合成され
たエネルギーは、出力側共振器5に移り、出力同軸コネ
クタ4を介し合成されたエネルギーを取り出すことで送
信出力を大きくしている。
された8個の増幅器の出力はそれぞれ入力同軸コネクタ
1を介し、入力側共振器6に人力し合成され、合成され
たエネルギーは、出力側共振器5に移り、出力同軸コネ
クタ4を介し合成されたエネルギーを取り出すことで送
信出力を大きくしている。
しかしながら、出力を取り出すのに出力同軸コネクタ4
を使用している為、この同軸コネクタピンの接触抵抗に
より扱える電力は約30W程度であり、取り扱える電力
が小さく又損失が大きい問題点がある。
を使用している為、この同軸コネクタピンの接触抵抗に
より扱える電力は約30W程度であり、取り扱える電力
が小さく又損失が大きい問題点がある。
上記問題点は、出力を導波管で取り出すようにした又は
出力側の共振器及び出力の取り出しを導波管で構成して
行うようにした本発明の電力合成器により解決される。
出力側の共振器及び出力の取り出しを導波管で構成して
行うようにした本発明の電力合成器により解決される。
本発明の場合は、出力の取り出しを導波管で行うので接
触抵抗が無く大きな電力を取り扱うことが出来又損失も
小さい。
触抵抗が無く大きな電力を取り扱うことが出来又損失も
小さい。
第1図は本発明の実施例の電力合成器の図で、(A)は
断面図、(B)は側面図で1部側面より見た断面図を示
す。
断面図、(B)は側面図で1部側面より見た断面図を示
す。
図中7は導波管、8は同軸部、9は同軸導波管インピー
ダンス変換部を示す。両全図を通じ同一符号は同一機能
のものを示す。
ダンス変換部を示す。両全図を通じ同一符号は同一機能
のものを示す。
第1図で第4図と異なる点は、出力を取り出すのに出力
同軸コネクタ4を導波管7にした点である。
同軸コネクタ4を導波管7にした点である。
即ち出力側共振器5に入力した合成されたエネルギーは
、同軸部8を介し同軸導波管・インピーダンス変換部9
にてインピーダンスが整合され、導波管7より取り出す
ので、接触抵抗か無(100W以」二の大きな送信電力
を取り出す、二とが出来、又損失も小さくなるようにし
ている点である。
、同軸部8を介し同軸導波管・インピーダンス変換部9
にてインピーダンスが整合され、導波管7より取り出す
ので、接触抵抗か無(100W以」二の大きな送信電力
を取り出す、二とが出来、又損失も小さくなるようにし
ている点である。
従って、入力同軸コネクタlを介して入力する半導体で
構成された増幅器の数は第4図の場合より大幅に増加す
ることが出来送信出力を大きくすることが出来る。
構成された増幅器の数は第4図の場合より大幅に増加す
ることが出来送信出力を大きくすることが出来る。
第2図は本発明の他の電力合成器の図で、(A)は断面
図、(B、)は側面図で1部側面より見た断面図、第3
図(A>(B)は第2図の出力側の共振器の断面図及び
側面図である。
図、(B、)は側面図で1部側面より見た断面図、第3
図(A>(B)は第2図の出力側の共振器の断面図及び
側面図である。
図中10は出力側共振器、11は銹W性窓、12ば導波
管、13ば同軸部、14は結合用円板を示す。
管、13ば同軸部、14は結合用円板を示す。
第2図で第1図と異なる点はW波管12で出力を取り出
すと共に出力側共振器10を構成している点である。
すと共に出力側共振器10を構成している点である。
この点を説明すると、出力側共振器10は導波管12と
インピーダンス変換の役目もする誘導性窓11で構成さ
れており、結合用円板14.同軸部13を介して入力側
共振器6より出力側共振器10に合成されたエネルギー
は移り、誘導性窓11の窓よりしみ出て、導波管12を
介して取り出されることで、第1図の場合より小形に出
来又第1図の場合と同様に接触抵抗が無<100W以」
二の大きな送信電力を取り出すことが出来又損失も小さ
くなるようにしている。
インピーダンス変換の役目もする誘導性窓11で構成さ
れており、結合用円板14.同軸部13を介して入力側
共振器6より出力側共振器10に合成されたエネルギー
は移り、誘導性窓11の窓よりしみ出て、導波管12を
介して取り出されることで、第1図の場合より小形に出
来又第1図の場合と同様に接触抵抗が無<100W以」
二の大きな送信電力を取り出すことが出来又損失も小さ
くなるようにしている。
尚第3図(A)の410部にテーパを設りたのは、結合
用円板14との不要な容量を少なくする為である。
用円板14との不要な容量を少なくする為である。
以上第1図、第2図で説明したようにすると、100W
以」−の電力を扱えるようになるので、例えば’1rt
j Xi’=通信地上局等に使用されるマイクロ波帯の
無線装置の進行波管のかわりに、半導体を用いた増幅器
を複数用いることて、大きな電力を送信するようにすれ
ば寿命か長くなる等、大きな効果ケある。
以」−の電力を扱えるようになるので、例えば’1rt
j Xi’=通信地上局等に使用されるマイクロ波帯の
無線装置の進行波管のかわりに、半導体を用いた増幅器
を複数用いることて、大きな電力を送信するようにすれ
ば寿命か長くなる等、大きな効果ケある。
以上3「、細に説明せる如く本発明によれば、接触抵抗
かなくなるので大きな電力を取り扱うことが出来又損失
も小さく出来る効果がある。
かなくなるので大きな電力を取り扱うことが出来又損失
も小さく出来る効果がある。
第1図は本発明の実施例の電力合成器の図で、(A)は
1す面図、(B)は側面図゛ζ1部側面より見た断面図
、 第2図は本発明の他の電力合成器の図で、(A)は断面
図、(B)は側面図で1部側面より見た断面図、 第3図(Δ)(B)は第2図の出力側の共振器の断面図
及び側面図、 第4図は従来例の′重力合成2);の1イ[で、(A)
は断面図、(13)は」−力より見ノこ平面図、(C)
は下方より見た゛11面図である。 図において、 ■は入力同軸コネクタ、 4は出力同軸コネクタ、 5.10は出力側共振器、 6は入力側共振器、 7.12は導波管、 8、I3は同軸部、 9は同軸導波管インピーダンス変換部、11ば誘動性窓
、 14は結合用円板を示す。 察1rA (B) 茅2間 系3図 た4閾 (B) 第斗図
1す面図、(B)は側面図゛ζ1部側面より見た断面図
、 第2図は本発明の他の電力合成器の図で、(A)は断面
図、(B)は側面図で1部側面より見た断面図、 第3図(Δ)(B)は第2図の出力側の共振器の断面図
及び側面図、 第4図は従来例の′重力合成2);の1イ[で、(A)
は断面図、(13)は」−力より見ノこ平面図、(C)
は下方より見た゛11面図である。 図において、 ■は入力同軸コネクタ、 4は出力同軸コネクタ、 5.10は出力側共振器、 6は入力側共振器、 7.12は導波管、 8、I3は同軸部、 9は同軸導波管インピーダンス変換部、11ば誘動性窓
、 14は結合用円板を示す。 察1rA (B) 茅2間 系3図 た4閾 (B) 第斗図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無線装置の送信側の複数の増幅器の出力を合成する
よう、使用周波数に同調する2個の共振器を結合させた
電力合成器において、出力を導波管で取り出すようにし
たことを特徴とする電力合成器。 2、無線装置の送信側の複数の増幅器の出力を合成する
よう、使用周波数に同調する2個の共振器を結合させた
電力合成器において、2個の共振器の内出力側の共振器
及び出力の取り出しを導波管で構成して行うようにした
ことを特徴とする電力合成器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14202584A JPS6121606A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 電力合成器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14202584A JPS6121606A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 電力合成器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121606A true JPS6121606A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15305613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14202584A Pending JPS6121606A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 電力合成器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121606A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4842369A (en) * | 1987-09-09 | 1989-06-27 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Cladding material for plastic optical fiber and plastic optical fiber using the same |
US5628602A (en) * | 1996-01-18 | 1997-05-13 | Kyo-Ei Sangyo Kabushiki Kaisha | Anti-theft hub nut for vehicle wheels |
JP2016518090A (ja) * | 2013-05-10 | 2016-06-20 | レイセオン カンパニーRaytheon Company | 高効率を有するブロードバンド電力増幅器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49122643A (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-22 | ||
JPS5622803B2 (ja) * | 1977-10-11 | 1981-05-27 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14202584A patent/JPS6121606A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49122643A (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-22 | ||
JPS5622803B2 (ja) * | 1977-10-11 | 1981-05-27 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4842369A (en) * | 1987-09-09 | 1989-06-27 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Cladding material for plastic optical fiber and plastic optical fiber using the same |
US5628602A (en) * | 1996-01-18 | 1997-05-13 | Kyo-Ei Sangyo Kabushiki Kaisha | Anti-theft hub nut for vehicle wheels |
JP2016518090A (ja) * | 2013-05-10 | 2016-06-20 | レイセオン カンパニーRaytheon Company | 高効率を有するブロードバンド電力増幅器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6686875B1 (en) | Bi-directional amplifier module for insertion between microwave transmission channels | |
US6803835B2 (en) | Integrated filter balun | |
CN1284310C (zh) | 一种与寻呼机进行发送和接收射频信号的方法和设备 | |
EP0885483B1 (en) | Push-pull power amplifier | |
CN106533365A (zh) | 一种宽带高效集成本振的t形太赫兹混频器 | |
CN101699652B (zh) | 对称耦合波导行波功率合成放大器 | |
CN110505019B (zh) | 一种基于片上太赫兹倍频调制多功能芯片 | |
JPH06224605A (ja) | Rf電力増幅器用の結合器 | |
CN106532215B (zh) | 一种高隔离度多路径向功率分配/合成器 | |
JPS6121606A (ja) | 電力合成器 | |
US6201949B1 (en) | Multiplexer/demultiplexer structures and methods | |
US2975381A (en) | Duplexers | |
CN210092301U (zh) | 一种Ku频段OMT双工器 | |
CN210350048U (zh) | 一种波导模式转换器 | |
CN218648141U (zh) | 四脊圆锥喇叭天线系统 | |
US4366453A (en) | Orthogonal mode transducer having interface plates at the junction of the waveguides | |
CN109411851B (zh) | 一种三频段同轴内嵌圆波导蛇弯模式转换器 | |
Zamora et al. | A× 18 340 GHz InP HEMT multiplier chain | |
EP2867952A1 (en) | Splitter/combiner and waveguide amplifier incorporating splitter/combiner | |
CN111584987A (zh) | 应用于高阶过模带状多注器件的输入/输出功率耦合装置 | |
JPS6118204A (ja) | 電力増幅器 | |
CN218849761U (zh) | 一种6路波导功率合成器 | |
CN211557234U (zh) | 一种w波段六倍频装置 | |
JP2001127650A (ja) | 通信装置 | |
Jia et al. | A compact coaxial waveguide combiner design for broadband power amplifiers |