JPS6121601U - 走行装置における車輪の変形防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、この考案に係る車輪の変形防止装置の第１
の実施例を示す断面図、第１図ｂは、第１図ａのＰ方向
から見た断面図、第１図Ｃは、第１図ａ ｂの斜視図、
第２図は、車輪の変形防止装置の第２の実施例を示す平
断面図、第３図は、車輪の変形防止装置の第３の実施例
を示す側面図である。 １・・・・・・車輪の変形防止装置、２・・・・・・軌
条、３・・・・・・車輪、５・・・・・・ウレタン材、
６・・・・・・補助輪、７・・・・・・凸状体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）走行体に取付けられ、且つ全部又は一部が弾性材
   料で形成された車輪と、この車輪が転動する軌条とを備
   えた走行装置において、前記走行体に補助輪を取付け、
   前記走行体の停止位置に対応して、前記補助輪が乗上げ
   る凸状体を設けたことを特徴とする走行装置における車
   輪の変形防止装置。 （２）凸状体の上面は、軌条に沿う方向の乗上げ側の端
   部に、前記上面の中央部に向う上り勾配が形成される実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の走行装置における車
   輪の変形防止装置。 ｛３｝凸状体が、補助輪の数に対応して軌条に沿う方向
   に複数設けられ、凸状体における乗上げ側の端部相互の
   間隔を、補助輪の軌条に沿う方向の間隔とは相違させた
   実用新案登録請求の範囲第１項又は同第２項記載の走行
   装置における車輪の変形防止装置。 （４）補助輪が同軸に複数配置され、これに対応して凸
   状体も複数配置され、各凸状体における乗上げ側の端部
   位置を軌条の長手方向に相違させた実用新案登録請求の
   範囲第１項又は同第２項記載の走行装置における車輪の
   変形防止装置。 （５）補助輪を、車輪に対してこれと同軸に取付けた実
   用新案登録請求の範囲第１項乃至同第４項のいずれかに
   記載の走行装置における車輪の変形防止装置。