JPS61215A - 連続気泡硬質ウレタンフオ−ムの製造法 - Google Patents
連続気泡硬質ウレタンフオ−ムの製造法Info
- Publication number
- JPS61215A JPS61215A JP59119882A JP11988284A JPS61215A JP S61215 A JPS61215 A JP S61215A JP 59119882 A JP59119882 A JP 59119882A JP 11988284 A JP11988284 A JP 11988284A JP S61215 A JPS61215 A JP S61215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- open
- urethane foam
- rigid urethane
- polyol
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸湿、吸水性の少ない耐熱、耐寒性に優れた新
規な連続気泡硬質ウレタンフオームの製造法に関するも
のである。
規な連続気泡硬質ウレタンフオームの製造法に関するも
のである。
連続気泡硬質ウレタンフオームは特公昭43−2138
1、特公昭43−8839、特開昭49−105899
等種々の連続気泡化の方法が知られている。その用途面
では優れた寸法安定性、断熱性及び現場施行性からバス
タブ、温蔵庫、サンドイッチパネル等の断熱材として巾
広く用いられており、実公昭57−10639 がある。
1、特公昭43−8839、特開昭49−105899
等種々の連続気泡化の方法が知られている。その用途面
では優れた寸法安定性、断熱性及び現場施行性からバス
タブ、温蔵庫、サンドイッチパネル等の断熱材として巾
広く用いられており、実公昭57−10639 がある。
しかし、これまでの連続気泡フオームは吸湿、吸水性が
高く断熱性1強度面の低下が著しく、その使用上火きな
制約を受けていた。
高く断熱性1強度面の低下が著しく、その使用上火きな
制約を受けていた。
本発明者らはこれらの欠点を改善すべく鋭意研究し、高
級脂肪酸と多価アルコールとの特許のエステル化物が連
続気泡硬質ウレタンフオームの耐湿熱、耐吸水性に優れ
た効果があることを見い出し、今回の発明に到ったもの
である。
級脂肪酸と多価アルコールとの特許のエステル化物が連
続気泡硬質ウレタンフオームの耐湿熱、耐吸水性に優れ
た効果があることを見い出し、今回の発明に到ったもの
である。
即ち、本発明はポリオール及びポリイソシアネート金主
原料として連続気泡硬質ウレタンフオームを製造するに
当九ポリオール成分として多価アルコールと炭素数が8
個以上の飽和又は不飽和脂肪酸とを反応させて成る少く
とも19のヒドロキシル基を有するエステル化合物を全
ポリオール成分の5M量%以上含有することを特徴とす
る耐湿熱、耐吸水性の優れた連続気泡硬質ウレタン7オ
ームの製造法に関するものである。
原料として連続気泡硬質ウレタンフオームを製造するに
当九ポリオール成分として多価アルコールと炭素数が8
個以上の飽和又は不飽和脂肪酸とを反応させて成る少く
とも19のヒドロキシル基を有するエステル化合物を全
ポリオール成分の5M量%以上含有することを特徴とす
る耐湿熱、耐吸水性の優れた連続気泡硬質ウレタン7オ
ームの製造法に関するものである。
本発明の多価アルコールと炭素数が8個以上、好1しく
は8〜26個の飽和又は不飽和脂肪酸から成る少なくと
も1個のヒドロキシル基を有するエステル化合物は、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、ブチレング
リコール、ペンチレンゲリコール、ヘキシレングリコー
ル、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリット、アラビット、ソルビット、蔗糖などの1棟又
は2種以上のアルキレンオキシド付加物等の多価アルコ
ールとオクチル酸、ラウリル酸、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸
、リルイン酸、リシノール酸、リノール酸、ベヘニン酸
などの炭素数が8個以上の飽和又は不飽和脂肪酸の1種
又は22IJ以上をエステル化反応させることによって
得られる。飽和又は不飽和脂肪酸としては特に、リルイ
ンW11オレインeを含有する大豆油脂肪酸、アマニ油
脂肪酸、ラウリン酸、オレイン酸を含有するヤシ油脂肪
W1% リシノール酸を含有するひまし油脂肪酸が好ま
しい。また、少なくともヒドロキシル基を1個有するエ
ステル化合物は炭素数が8個以上の飽和又は不飽和脂肪
酸にアルキレンオキシドを付加することによって得るこ
とも可能であ九また大豆油、アマニ油、ヤシ油、ひ1し
油などの油脂と上記した多価アルコールとのエステル交
換反応によって得ることもできる。
は8〜26個の飽和又は不飽和脂肪酸から成る少なくと
も1個のヒドロキシル基を有するエステル化合物は、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、ブチレング
リコール、ペンチレンゲリコール、ヘキシレングリコー
ル、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリット、アラビット、ソルビット、蔗糖などの1棟又
は2種以上のアルキレンオキシド付加物等の多価アルコ
ールとオクチル酸、ラウリル酸、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸
、リルイン酸、リシノール酸、リノール酸、ベヘニン酸
などの炭素数が8個以上の飽和又は不飽和脂肪酸の1種
又は22IJ以上をエステル化反応させることによって
得られる。飽和又は不飽和脂肪酸としては特に、リルイ
ンW11オレインeを含有する大豆油脂肪酸、アマニ油
脂肪酸、ラウリン酸、オレイン酸を含有するヤシ油脂肪
W1% リシノール酸を含有するひまし油脂肪酸が好ま
しい。また、少なくともヒドロキシル基を1個有するエ
ステル化合物は炭素数が8個以上の飽和又は不飽和脂肪
酸にアルキレンオキシドを付加することによって得るこ
とも可能であ九また大豆油、アマニ油、ヤシ油、ひ1し
油などの油脂と上記した多価アルコールとのエステル交
換反応によって得ることもできる。
本発明のその他のポリオール成分としては、95重量%
以下のエチレングリコール、プロピレングリコール、ブ
チレングリコール、ペンチレンゲリコール、ヘキシレン
グリコ−/l/、クリセリン、トリメチロールプロパン
、ペンタエリスリット、アラビット、ソルビット、蔗糖
などの1釉又は2種以上の多価アルコール或はこれら多
価アルコール又はエチレンジアミン、尿素、メラミンな
どのアミン化合物の1種又は2種以上のアルキレンオキ
シド伺加物が使用される。
以下のエチレングリコール、プロピレングリコール、ブ
チレングリコール、ペンチレンゲリコール、ヘキシレン
グリコ−/l/、クリセリン、トリメチロールプロパン
、ペンタエリスリット、アラビット、ソルビット、蔗糖
などの1釉又は2種以上の多価アルコール或はこれら多
価アルコール又はエチレンジアミン、尿素、メラミンな
どのアミン化合物の1種又は2種以上のアルキレンオキ
シド伺加物が使用される。
本発明における多価アルコールと高級脂肪酸そのエステ
ル化物において1個以上のヒドロキシル基金有すること
は極めて重要である。すなわち、連続気泡硬質つ1/タ
ンフオームの製造反応中にインシアネート基とこのヒド
ロキシル基とが反応し、フオームの物性低下を防ぐ。
ル化物において1個以上のヒドロキシル基金有すること
は極めて重要である。すなわち、連続気泡硬質つ1/タ
ンフオームの製造反応中にインシアネート基とこのヒド
ロキシル基とが反応し、フオームの物性低下を防ぐ。
尚、本発明のポリエステル化物は全ポリオール成分の5
重量%以上であり、好ましくは全ポリオール成分中10
〜401量%含有することが望ましく、全ポリオール中
5%以下の含有量では本発明の目的とする耐湿、耐吸水
性に優れた連続気、ft1硬質ウレタンフオームは得ら
れない。
重量%以上であり、好ましくは全ポリオール成分中10
〜401量%含有することが望ましく、全ポリオール中
5%以下の含有量では本発明の目的とする耐湿、耐吸水
性に優れた連続気、ft1硬質ウレタンフオームは得ら
れない。
本発明に使用出来るポリイソシアネートとしては、ジフ
ェニルメタンジイソシアネート、m及びp−フェニレン
ジイソシアネート、トリレン−2,4−ジインシアネー
ト、トリレン−2,6−ジイソシアネート及びこれらの
粗製のもの或は混合物が使用出来る。ポリイソシアネー
トの使用景は、活性水素化合物の1当量に対し03〜1
.2倍当量、好1しくは0.9〜1.1倍当量の範囲で
使用出来る。活性水素化合物とはポリオール成分と後述
する発泡剤として水を使用した場合にはその水も意味す
る。
ェニルメタンジイソシアネート、m及びp−フェニレン
ジイソシアネート、トリレン−2,4−ジインシアネー
ト、トリレン−2,6−ジイソシアネート及びこれらの
粗製のもの或は混合物が使用出来る。ポリイソシアネー
トの使用景は、活性水素化合物の1当量に対し03〜1
.2倍当量、好1しくは0.9〜1.1倍当量の範囲で
使用出来る。活性水素化合物とはポリオール成分と後述
する発泡剤として水を使用した場合にはその水も意味す
る。
本発明の連続気泡硬質ウレタンフオームを製造するに際
しては通常の発泡剤が使用される。発泡剤としては水、
塩化アルカン、弗化アルカン及び環部化アルカン等が使
用される。
しては通常の発泡剤が使用される。発泡剤としては水、
塩化アルカン、弗化アルカン及び環部化アルカン等が使
用される。
水は一般的にはポリオール成分100重量部に対して&
O]i:量部以上、好1しくけ30〜10.0重量部が
使用される。
O]i:量部以上、好1しくけ30〜10.0重量部が
使用される。
塩化アルカン、弗化アルカン又は環部化アルカンとして
は塩化メチレン、三塩化エチレン、トリクロロモノフロ
ロメタン、ジクロロジフロロメタン、ジクロロモノフロ
ロメタン、ジクロロテトラフロロエタン、ジブロムモノ
フロロメタン等がある。
は塩化メチレン、三塩化エチレン、トリクロロモノフロ
ロメタン、ジクロロジフロロメタン、ジクロロモノフロ
ロメタン、ジクロロテトラフロロエタン、ジブロムモノ
フロロメタン等がある。
使用量はポリオール成分100重量部に対しO〜6ON
量部が一般的であるがこれに限定されるものではない。
量部が一般的であるがこれに限定されるものではない。
本発明の連続気泡硬質ウレタンフオームを製造するに際
しては1通常ポリオールとポリイソシアネートとの反応
を(ヶ。□エフ、ヵ、。うゎ、15゜□、1.。
しては1通常ポリオールとポリイソシアネートとの反応
を(ヶ。□エフ、ヵ、。うゎ、15゜□、1.。
ルアミン、トリエタノールアミン、ジェタノールアミン
、モノエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、
トリエチレンジアミン、テトラメチルプロピレンジアミ
ン、テトラメチルへキサメチレンジアミン、ペンタメチ
ルジエチレントリアミンなどの第三級アミン又はジプチ
ル錫ジラウレート、スタナスオクトエート、スタナスオ
レエートの如き金属触媒があ広これらはおのおの単独に
、おるいは併用して使用される。
、モノエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、
トリエチレンジアミン、テトラメチルプロピレンジアミ
ン、テトラメチルへキサメチレンジアミン、ペンタメチ
ルジエチレントリアミンなどの第三級アミン又はジプチ
ル錫ジラウレート、スタナスオクトエート、スタナスオ
レエートの如き金属触媒があ広これらはおのおの単独に
、おるいは併用して使用される。
本発明の連続気泡硬質ウレタンフオームを製造するには
通常の整泡剤が使用される。整泡剤としてはポリジメチ
ルシロキサン、或いはポリシロキサン鎖及びポリオキシ
エチレン鎖含有化合物等の所謂シリコンオイルが使用さ
れる。
通常の整泡剤が使用される。整泡剤としてはポリジメチ
ルシロキサン、或いはポリシロキサン鎖及びポリオキシ
エチレン鎖含有化合物等の所謂シリコンオイルが使用さ
れる。
又連続気泡化しにくい場合は消泡剤を併用することもあ
る。
る。
消泡剤としてばシリコン系破泡剤としてのジメチルシリ
シリコーン系、メチルフェニルシリコーン系、クロロシ
リコーン糸、アミン変性シリコーン系、ポリヒドロキシ
ポリブタジェン、パラフィン等が用いられる。
シリコーン系、メチルフェニルシリコーン系、クロロシ
リコーン糸、アミン変性シリコーン系、ポリヒドロキシ
ポリブタジェン、パラフィン等が用いられる。
本発明の連続気泡硬質ウレタンフオームに難燃性を賦与
したい場合は、難燃剤が使用される。輪燃剤としては添
加型難燃剤1反応mIM燃剤等のいずれも使用出来る。
したい場合は、難燃剤が使用される。輪燃剤としては添
加型難燃剤1反応mIM燃剤等のいずれも使用出来る。
例えば、トリスクロロエチルホスフェート、トリスクロ
ロエチルホスフェート、トリスモノクロロプロピルホス
フェート等のリン酸エステル、塩化ビニール、塩化ビニ
リデン等の塩素化ポリマー、三酸化アンチモン、水酸化
アルミニュウム、塩化パラフィン等通常ウレタン用とし
て使用される難燃剤が挙げられる。
ロエチルホスフェート、トリスモノクロロプロピルホス
フェート等のリン酸エステル、塩化ビニール、塩化ビニ
リデン等の塩素化ポリマー、三酸化アンチモン、水酸化
アルミニュウム、塩化パラフィン等通常ウレタン用とし
て使用される難燃剤が挙げられる。
本発明の発泡は、各々の原料を均一に混合できる方法な
らば如何なる方法でも良く、バッチ式、低圧発泡機、高
圧発泡機などいずれも可能である。又、一般スプレー(
エアースフレ−)、サーマルスプレー、クロス法等の発
泡モ可能である。
らば如何なる方法でも良く、バッチ式、低圧発泡機、高
圧発泡機などいずれも可能である。又、一般スプレー(
エアースフレ−)、サーマルスプレー、クロス法等の発
泡モ可能である。
こうして得られた連続気泡硬質ウレタンフオームは翫吸
湿性、吸水性が低いので高湿度部分の断熱材、バスタブ
、冷蔵庫、サンドインチパネルなどに使用できる。
湿性、吸水性が低いので高湿度部分の断熱材、バスタブ
、冷蔵庫、サンドインチパネルなどに使用できる。
(実施例)
以下に実施例及び比較例を挙げるが、本発明はこの実施
例に限定されるものではない。
例に限定されるものではない。
尚、実施例の連続気泡硬質ウレタンフオームは表−1中
に示す原料配合通りに2ノのポリエチビーカー中に秤量
し。
に示す原料配合通りに2ノのポリエチビーカー中に秤量
し。
常渦(20〜25℃)でミキサー(280ORPM)に
より10秒間攪拌混合し230X200X1501nl
のオーブンモールドに注入し自由発泡させる。
より10秒間攪拌混合し230X200X1501nl
のオーブンモールドに注入し自由発泡させる。
吸水性テストは自由発泡フオーム中より100X10G
×25Hの試験片を採取し、水の入った水槽中に自由に
浮かせ96hr后に試験前と試験後のフオーム1曾によ
り吸水量を測定した。
×25Hの試験片を採取し、水の入った水槽中に自由に
浮かせ96hr后に試験前と試験後のフオーム1曾によ
り吸水量を測定した。
又吸湿性テストは100x100x251IjIの試験
片を−ムN景により吸湿量を測定した。
片を−ムN景により吸湿量を測定した。
Claims (1)
- ポリオール及びポリイソシアネートを主原料として連続
気泡硬質ウレタンフォームを製造するに当り、ポリオー
ル成分として多価アルコールと炭素数8個以上の飽和又
は不飽和脂肪酸とを反応させて成る少なくとも1個のヒ
ドロキシル基を有するエステル化物を全ポリオール成分
の5重量%以上含有することを特徴とする連続気泡硬質
ウレタンフォームの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59119882A JPS61215A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 連続気泡硬質ウレタンフオ−ムの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59119882A JPS61215A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 連続気泡硬質ウレタンフオ−ムの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61215A true JPS61215A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14772569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59119882A Pending JPS61215A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 連続気泡硬質ウレタンフオ−ムの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61215A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5617034A (en) * | 1995-05-09 | 1997-04-01 | Caterpillar Inc. | Signal improvement in the sensing of hydraulic cylinder piston position using electromagnetic waves |
US6001890A (en) * | 1997-05-01 | 1999-12-14 | Imperial Chemical Industries Plc | Open celled cellular polyurethane products |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP59119882A patent/JPS61215A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5617034A (en) * | 1995-05-09 | 1997-04-01 | Caterpillar Inc. | Signal improvement in the sensing of hydraulic cylinder piston position using electromagnetic waves |
US6001890A (en) * | 1997-05-01 | 1999-12-14 | Imperial Chemical Industries Plc | Open celled cellular polyurethane products |
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