JPS6121058U - デイジタル信号記録再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すブロック図、第２図は
テープ終端付近の記録状態を示す図、第３図は第１図に
おけるメモリ回路の動作を説明するための図、第４図は
記録時の動作を説明するためのフローチャート、第５図
は再生時の動作を説明するためのフローチャート、第６
図は本考案の他の実施例による記録再生動作を説明する
ためのテープ終端付近を示す図である。 主要部分の符号の説明、２・・・Ａ／Ｄコンバータ、４
，６，１８，２０・・・スイッチ、５，１９・・・メモ
リ回路、８・・・記録ヘッド、９・・・磁気テープ、１
２・・・光学センサ、１４・・・ビンチローラ、１６・
・・再生ヘッド、２２・・・Ｄ／Ａコンバータ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１） デイジタル信号を記録ヘッドを介して磁気テ
   ープに記録する記録信号系と、前記磁気テープから再生
   ヘッドで読み取られたデイジタル信号の信号処理をなす
   再生信号系と、前記磁気テープの終端を検出して終端検
   出信号を発生する手段とを備え、前記終端検出信号に応
   答してテープ走行方向の反転動作をし磁気テープの順方
   向及び逆方向走行にてそれぞれ記録及び再生が可能なオ
   ートリバース型ディジタル信号記録再生装置であって、
   前記記録信号系に挿入され前記終端検出信号が発生した
   後はその入力信号に対してその出力信号を所定時間だけ
   遅延させて前記記録ヘッドに供給する第１の遅延手段と
   、前記再生信号系に挿入されその入力信号に対してその
   出力隼号を少なくとも前記所定時間だけ遅延させかつ前
   記終端検出信号に応答して前記所定時間だけ再生信号の
   入力を禁止する第２の遅延手段と、記録時において前記
   終端検出信号の発生時点から前記所定時間が経過するま
   での期間内に前記記録ヘシドに同期信号を供給して前記
   磁気テープに記録する手段とを備えたーことを特徴とす
   るデイジタル信号記録再生装置。
2. （２）前記第１の遅延手段は、前記記録信号系に挿入さ
   れてデイジタル信号を入力とする第１のメモリ回路と、
   前記終端検出信号に応答して前記第１のメモリ回路の出
   力信号ラインを開放状態とする第１のスイッチ手段とを
   含むことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のデイジタル信号記録再生装置。
3. （３）前記第２の遅延手段は、前記磁気テープから読み
   取られたディジタル信号を入力とスル第２のメモリ回路
   と、再生開始から少なくとひ前記所定時間経過後前記第
   ２のメモリ回路の出力信号ラインを閉成状態とする第２
   のスイッチ手段と、前記終端検出信号に応答して前記第
   ２のメモリ回路の入力信号ラインを開放状態とする第３
   のスイッチ手段とからなることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のディジタル信号記録再生装置
   。