JPS61206189U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案にかかる輸送管の一実施
例をあらわし、図ａは正面図、図ｂは平面図、第
２図はこの考案にかかる輸送管の継手の一実施例
をあらわす一部断面正面図、第３図はこの考案に
かかる輸送管を用いたシステムの説明図である。 １……管継手、１０……直線部分、１１……屈
曲部分、２０……輸送管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 粉粒体あるいは流体を輸送する管であつて
   、直線部分とそこから屈曲する部分を有し、前記
   直線部分に対し屈曲部分が回転自在の管継手でつ
   ながれ、屈曲部分が直線部分の軸線回りに回動可
   能となつていることを特徴とする輸送管。 (2) 回転自在の管継手が２つの部材よりなり、
   一方の部材端部のフランジを他方の部材端部のフ
   ランジと前記一方の部材にはめられた回転リング
   とがはさみ、前記一方の部材のフランジと回転リ
   ングの間にボールをはさみ、他方の部材のフラン
   ジと回転リングがボルトとナツトにより締められ
   るボールベアリング構造により回転自在となつて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項記載の輸送管
   。 (3) 一方の部材のフランジと他方の部材のフラ
   ンジとの間に振れ止めの凸部が介在している実用
   新案登録請求の範囲第１項または第２項記載の輸
   送管。