JPS61206047U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係る断熱材の吹
込装置を示す平面図である。第２図は従来装置の
概略斜視図である。第３図は第１実施例に係る断
熱材の吹込装置の縦断面図、第４図は槽体１２の
斜視図、第５図は仕切板４４と可動板４９との係
合状態を示す斜視図、第６図は第５図―線に
沿う断面図である。第７図は仕切板４４と可動板
４９′との係合状態を示す斜視図である。第８図
ないし第１１図の各図は第２実施例に係る断熱材
の吹込装置を示し、第８図は平面図、第９図は縦
断面図、第１０図は要部を示す斜視図、第１１図
は揺動板６０の作動説明図である。 １２，５４…槽体、１４…気流室、２４…撹拌
羽根、２６，２８…スクリユーフイーダ、３２，
５６…ホツパ、３６…ロータ、３８…ブロワ、４
２…ホース、４４，５８…仕切板、４６，４８，
７０，７２…小室、４９，４９′…可動板、６０
…揺動板、６８…ラチエツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断熱材の送出口を有する吹込断熱材収容用
   の槽体と、吹込断熱材搬送用の気流の流入口及び
   流出口並びに吹込断熱材の受入口を有する気流室
   とを備え、前記槽体の送出口と気流室の受入口と
   が連通されている断熱材の吹込装置において、前
   記槽体内に仕切板を設置して該槽体内に複数の小
   室を形成すると共に、各小室を槽体の送出口に連
   通せしめたことを特徴とする断熱材の吹込装置。 (2) 槽体内に吹込断熱材撹拌用の羽根が設置さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   断熱材の吹込装置。 (3) 各小室を送出口との連通部に、吹込断熱材
   送出量の調節部材が設置されている実用新案登録
   請求の範囲第１項又は第２項に記載の断熱材の吹
   込装置。 (4) 仕切板は、槽体内での位置変更可能に設置
   されている実用新案登録請求の範囲第１項ないし
   第３項のいずれか１項に記載の断熱材の吹込装置
   。