JPS6120553A - 多棒式健康踏板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 商業上利用分野 本発明は溝があるもの等太さが三種類ある棒で出来てい
る健康踏板に関するものである。

従来の技術 昔から足の裏を刺戟するのが健康によいとされ青竹で出
来ているものを踏むことが行われていた。

しかし青竹で出来ているものは平滑曲面で足の裏を充分
刺戟せず効果が不充分であった。又一本の棒状で刺戟面
が少なかった。

発明が解決しようとする問題点 従来の健康踏板は溝がなく、丸形で足の裏に与える刺戟
が少なく部分的であったのを指先からかかとまでの全面
に大中小の変化のある大きな刺戟を誰でも容易に得られ
るように工夫し衆たものである。

問題を解決するための手段 横長の長方形の枠／の中央に縦に溝ダが数本ある太い捧
−が一個入ってあり、その中央の棒−の横の一方には溝
９′が一本ある中位の大きさの棒３が可成り沢山横に並
べて、ぎっしり入っており、中央の捧−の他の一方には
細い棒ダが中位の大きさに切って、切った方を下にして
あり、棒は全て枠／の中に嵌合しである。

作用 中央の太い棒を踏んで土踏まずを刺戟する。中位の棒で
は手を充分前後に大きく振って出来るだけ早く、足踏み
をする。細い棒では駆は足の足踏みをしたり１足の外側
や内側をこすったりする。

かかとで立ったり、爪先で立ったりもする。これを使用
するときは背筋を延ばし顎を引き、前方を見て、姿勢を
正す。

実施例 これに自然木を使用すると感触が柔らかくすばらしい商
品となる。木製だと竹と比べて太さが自由で均一に出来
る。

効果 漢方医学では足の裏に沢山のツボがあって、これを刺戟
すると血行をよくし、内臓にも関係があって健康に非常
によいとされているが、実際にこれを使用すると血行を
よくし、健康上非常に効果がある。冬に足が冷たくて湯
たんぽを使用しないと夜眠れない人がこれを使用したら
湯たんぽが不必要となった。この上でその人なりに合せ
た最大限のスピードで足踏みをしたり、駆は足をしたり
すると、運動をする時間のない人も手軽に運動不足を補
うことができる０体育後等の疲労の早期回復ともなる。

三種類の棒がら出来ているので色々の刺戟を与え、刺戟
面も大である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のものの斜視図。第一図は裏の斜視図。 図面の／は枠０．２は中央の太い棒。３は中位の大きさ
の棒。ダは細い棒。６、ｊ′は溝。乙は裏のラシャ布地
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 横長の長方形の枠１の中央に縦に溝５が数本ある太い棒
   ２が一個入つてあり、その中央の棒２の横の一方には溝
   ５′が一本ある中位の大きさの棒３が可成り沢山横に並
   べて、ぎつしり入つており、中央の棒２の他の一方には
   細い棒４が中位の大きさの棒３よりは多く横に並べてぎ
   つしり入つており、裏にはラシヤ布地６が張つてあり、
   棒は縦に半分に切つて、切つた方を下にしてあり、棒は
   全て枠１の中に嵌合してあることを特長とする多棒式健
   康踏板。