JPS61203678U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるエレベータ
乗場戸装置の戸開状態を示す裏面図、第２図は第
１図の部を拡大して示す要部拡大図、第３図は
この考案の他の実施例を示す第２図相当図、第４
図は従来のエレベータ乗場戸装置を示す裏面図、
第５図は乗場戸開状態を示す裏面図、第６図は第
５図の―線に沿う断面図である。 ４……乗場戸、７……敷居、７ａ……ごみ落し
穴、１６……水平部、１７……ブロツク、第１８
図……取付台、１９……脚部。なお、図中同一符
号は同一又は相当部分を示す。

補正 昭６１．５．２３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁１行目〜２行目に「１６……水
平部、１７……ブロツク、第１８図……取付台、
」とあるのを「１６……ストツパ、１７……ブロ
ツク、１８……取付台、」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定部に取付けたレールに沿つて水平方向
   に開閉するエレベータの乗場戸をおもりの自重を
   利用するか、又はばねの弾性力を利用して乗場戸
   に戸閉力を与えるようにしたエレベータ乗場戸装
   置において、前記乗場戸の敷居に着脱自在に取付
   けられ、かつ乗場戸の戸当り側と当接して乗場戸
   を所定位置に保持するストツパを設けたことを特
   徴とするエレベータ乗場戸装置。 (2) ストツパは、断面Ｌ字状の取付台の上端垂
   直部に固定されたブロツクと、下端水平部に垂下
   された脚部とを有することを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のエレベータ乗場戸装
   置。 (3) ストツパは、板状部材の上面にテーパ面を
   形成した構成とし、敷居と乗場戸の下端面との隙
   間、又は乗場戸と三方枠との隙間に挿入係止でき
   るようにしたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のエレベータ乗場戸装置。