JPS61203670U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の非接触形位置検出
装置の動作説明図、第２図は本考案の一構成要素
である非接触形位置検出装置の使用例説明図、第
３図は本考案の一構成要素である非接触形位置検
出装置の使用例を説明するためのエレベータ昇降
路の一部断面図と電気回路の複合図、第４図は従
来の位置検出装置の動作説明図である。 ９……非接触形位置検出装置、１０……リード
スイツチ、１１……内部補助マグネツト、１２…
…検出体マグネツト、１３……エレベータ乗りか
ご、１４……切替接点片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ リードスイツチと、このリードスイツチ内の
   接点を常開・常閉接点状態に保持する内部補助マ
   グネツトから成る位置検出装置と、前記位置検出
   装置と対向して前記リードスイツチ内の接点形態
   を切替える検出体マグネツトにおいて、 前記リードスイツチと前記内部補助マグネツト
   から成る前記位置検出装置を動作方向を反転して
   上・下二段に配置し、前記位置検出装置をエレベ
   ータの固定体側へ配置し、前記検出体マグネツト
   を前記エレベータの移動体側へ配置したことを特
   徴とするエレベータの位置検出装置。 ２ 実用新案登録請求の範囲第１項において、前
   記位置検出装置を前記エレベータの移動体側へ配
   置し、前記検出体マグネツトは前記エレベータの
   前記固定体側へ配置したことを特徴とするエレベ
   ータの位置検出装置。 ３ 実用新案登録請求の範囲第２項において、上
   ・下二段配置した前記位置検出装置を複数個設置
   したことを特徴とするエレベータの位置検出装置
   。