JPS61203219U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例による暖冷房用畳床を示す外
観斜視図、第２図は第１図の畳床に畳表を取付け
た状態を示す斜視図、第３図は分割された上ボー
ドを示す平面図、第４図は非分割な中上ボードを
示す平面図、第５図は分割された中下ボードを示
す平面図、第６図は非分割な下ボードを示す平面
図、第７図は第１図の幅方向部分断面図、第８図
は第１図の長さ方向部分断面図、第９図は放熱管
の接続部を示す第１図の長さ方向断面図、第１０
図は従来技術による畳床の縮み状態を示す説明図
、第１１図は本実施例による上ボードの縮み状態
を示す説明図、第１２図Ａ，Ｂは放熱管の接続位
置の変形例を示す説明図である。 １……上ボード、、２……中上ボード、３……
管溝、３Ｂ……直線部、３Ｃ……湾曲部、４……
放熱管、７……中下ボード、８……下ボード、９
……伝熱板、１０……裏面材、１１……畳糸、１
２……畳床、１３……畳表、１４……畳へり地、
１５……暖冷房用畳。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 高さ方向に重ね合わされる複数枚のボード
   と、該各ボードのうち表面側ボードの下側に位置
   するボードの上面側に形成された放熱管配設用の
   管溝と、該管溝内に配設される放熱管とを備え、
   前記管溝内に放熱管を配設した状態で前記各ボー
   ドを畳糸によつて一体に縫合わせてなる床暖冷房
   用畳床であつて、前記管溝の溝深さを前記放熱管
   の管直径よりも若干浅くなるように形成してなる
   床暖冷房用畳床。 (2) 前記管溝は蛇行状管溝であり、該蛇行状管
   溝の直線部の溝幅よりも湾曲部の溝幅の方を大き
   くなるように形成してなる実用新案登録請求の範
   囲(1)項記載の床暖冷房用畳床。 (3) 前記表面側ボードとその下側に位置するボ
   ードとの間に伝熱板を介装してなる実用新案登録
   請求の範囲(1)または(2)項記載の床暖冷房用畳床
   。