JPS61202938U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例のブロツク回路図、第
２図は従来例のブロツク回路図である。 １０……符号化部、１２……標本化回路、１３
……量子・符号化回路、２０……復号化部、２１
……復号化回路、４０……ローパスフイルタ、４
１……アパーチヤ補正回路、４２……第１切換ス
イツチ、４３……第２切換スイツチ、４４……ス
イツチング回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 符号化部と復号化部とを有し、 符号化時には入力アナログ信号を、また復号化
   時には出力アナログ信号をそれぞれ通過させるロ
   ーパスフイルタと、復号化時に前記ローパスフイ
   ルタ出力をアパーチヤ補正するアパーチヤ補正回
   路とを設け、 符号化時には前記ローパスフイルタのみを符号
   化部側に切換接続し、復号化時には前記ローパス
   フイルタとアパーチヤ補正回路とを前記復号化部
   側に切換接続する切換手段を設けることにより、
   前記ローパスフイルタを前記符号化部と前記復号
   化部とで共用することを特徴とするＰＣＭデジタ
   ルオーデイオ回路。 (2) 前記アパーチヤ補正回路は、オペアンプと
   該オペアンプの入力部と出力部との間に接続され
   たアパーチヤ補正コンデンサと、前記オペアンプ
   の入力部と出力部とを符号化時には電気的に切り
   離し、また復号化時には電気的に接続するスイツ
   チング回路と、からなる実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載のＰＣＭデジタルオーデイオ回路。