JPS61202354U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すキヤツプ螺合
時の容器口部を拡大した縦断面図である。第２図
ａは別の実施例を示すキヤツプ螺合時の容器口部
縦断面図で、第２図ｂはそのキヤツプのみの斜視
図である。第３図は上蓋部と下蓋部の嵌合部構造
、及び、回動方法を説明した、第１図に於けるＡ
―Ａ線に沿つて切断した横断面図である。 １……容器、２……開口部、３……下蓋部、５
……下部注出孔、１０……上蓋部、１１……上面
、１２……突起、１３……上部注出孔、１７……
キヤツプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器１の開口部２に螺合する下蓋部３と、該下
   蓋部３へ回動可能に嵌着した上蓋部１０とから成
   るキヤツプ１７に於て、前記下蓋部３には下部注
   出孔５を穿設し、前記上蓋部１０の上面１１には
   複数個の突起１２を一体に突設すると共に上部注
   出孔１３を配設し、前記上蓋部１０を回動させて
   一定位置で前記下部注出孔５と前記上部注出孔１
   ３とにより連通可能とした事を特徴とするキヤツ
   プ１７。