JPS61201778U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すもので、それぞれ第
１図は第１実施例にかかる全体の断面図、第２図
は部分拡大図、第３図及び第４図は第２、第３実
施例の要部を示すものである。 １……シリンダ、２……高圧口、３……低圧口
、４……打撃ピストン、５……アキユムレータ、
６……中空室、７……シリンダ前室、８……シリ
ンダ後室、１０……前部中径部、１１……前部大
径部、１２……段部、１３……後部大径部、１４
……後部小径部、１５……ピストンの後側加圧面
、１６……ピストンの前側加圧面、１７……高圧
通路、１８，１９……高圧ポート、２０切換……
バルブ、２１……フランジ部、２２……バルブポ
ート、２３……バルブの後側加圧面、２３′……
バルブの前側加圧面、２４……バルブの前端面、
２５……低圧通路、２６，２７……低圧ポート、
２８……バルブの後室、２９，３３……パイロツ
ト通路、３０，３１，３４，３５，３６……ポー
ト、３７……チゼル、３８……チゼルピン、４０
……フロントヘツド、４１……段部、４２……ス
ペーサ、４３……溝部、４４……摺動孔、４５…
…胴部、４６……頭部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 高圧及び低圧通路を備えるシリンダ内を軸
   線方向に摺動自在に設けたピストンと、このピス
   トンにより打撃され摺動孔内に摺動自在に設けた
   チゼルなどの破砕部材を有する衝撃工具において
   、 前記チゼル等の破砕部材に段部を形成し、この
   段部に係止自在のスペーサを前記摺動孔に着脱自
   在に設けたことを特徴とする衝撃工具。 (2) 前記段部はチゼル胴部の外周に環状の突条
   に形成され、このチゼルの前記摺動孔開口端にス
   ペーサを着脱自在に設けて成る実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の衝撃工具。 (3) 前記段部はチゼル頭部及び段部間に形成さ
   れ、前記摺動孔内の上端にスペーサを装着して成
   る実用新案登録請求の範囲第２項記載の衝撃工具
   。 (4) 前記スペーサを前記摺動孔及びピストンを
   収納するシリンダ先端間に介設した実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の衝撃工具。