JPS61199842U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一例によるタイマーの取付装
置の断面図、第２図はそのパネル部分の斜視図、
第３図は他の実施例のパネル部分の斜視図、第４
図は従来例の断面図、第５図は従来のパネル部分
の斜視図、第６図は従来の係合部分の断面図、そ
して第７図は従来例の欠点を示す断面図である。 図中、１……タイマー、２，３……取付アーム
、５……パネル、６……奥側立上り壁、７……前
側立上り壁、８……横壁、９……係合孔、１１…
…台座、１２……ねじ、１６……突出部、１７…
…スリツト、１８……切欠き。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タイマーに互に向き合つて備えられた一対
   の取付アームの一方がパネルに備えられた係合孔
   に挿入され且つ他方の前記取付アームが前記パネ
   ルのタツプ孔を有する台座にねじで固定され、前
   記係合孔は奥側立上り壁先端の横壁とその近傍の
   前側立上り壁との間に形成されているタイマーの
   取付装置において、前記横壁の先端には前記パネ
   ル側に突出して前記係合孔の一辺を構成する突出
   部が備えられ、さらに前記構壁とその両側におけ
   る前記一対の立上り壁間の側面立上り壁とは分離
   されていることを特徴とするタイマーの取付装置
   。 (2) 前記横壁を前記側面立上り壁から分離する
   ため前記横壁の両側の部分にはスリツトが形成さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載のタ
   イマーの取付装置。 (3) 前記横壁を前記側面立上り壁から分離する
   ため各前記側面立上り壁における前記横壁に近接
   した部分には切欠きが形成されている実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のタイマーの取付装置。