JPS61199310U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す全体の概略図、
第２図はテーブル部分の斜視図、第３図はテーブ
ル部分の正面図、第４図は位置決めピンがステー
の一方の溝にはいつている図である。 Ａ…主軸スピンドル、１…センターテーブル、
２…ステー、３…サイドテーブル、３ａ…サイド
テーブル平坦面、３ｂ…サイドテーブルＶ溝状面
、５…軸受、１１…位置決め手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボール盤の主軸スピンドルに対して、直角
   に設置されたセンターテーブルの両側面中央部に
   軸受を設け、その軸受内を自在にスライドするス
   テーを設けると共に、ステーの両端にサイドテー
   ブルを設け、サイドテーブルをセンターテーブル
   に対して相対的にスライド自在に構成したことを
   特徴とするサイドテーブル付きボール盤。 (2) 前記サイドテーブルの一方の上面が平坦面
   を有すると共に他方の下面がＶ溝状に形成され、
   更にサイドテーブルを１８０度半転させあるいは
   センターテーブルに対し相対的にステーをスライ
   ドさせてサイドテーブルを所要の位置に位置決め
   するための位置決め手段を具備して成ることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のサ
   イドテーブル付きボール盤。