JPS61198756U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す概略構成図、
第２図は第１図に示したシフトシリンダ装置の作
動態様を示す圧力特性図である。 １０……変速機、２８……シリンダ、１２……
セレクトシリンダ装置、３０……ピストン、１４
……シフトシリンダ装置、３２ａ及び３２ｂ……
主電磁弁、２４……圧縮空気源、３４……第２補
助電磁弁、２６ａ及び２６ｂ……圧力室、３６…
…第１補助電磁弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シリンダと同シリンダ内に摺動自在に嵌装され
   たピストンとを具え、変速機のシフト動作を行な
   うシフトシリンダ装置、上記シリンダ内に限界さ
   れたピストン両側の圧力室に各々連通する主電磁
   弁、及び上記主電磁弁を介して上記圧力室に作動
   圧縮空気を供給する圧縮空気源を具備してなるも
   のにおいて、上記圧縮空気源から主電磁弁を経て
   シリンダに至る空気管路内に第１及び第２の補助
   電磁弁を介装し、上記圧縮空気源から主電磁弁の
   一方を経て上記シリンダの一方の圧力室に圧縮空
   気の供給が開始されたのち、第１の設定時間Ｔ_１
   後に上記第１補助電磁弁が作動して圧縮空気源か
   ら圧力室への圧縮空気の供給を遮断すると共に、
   第２補助電磁弁が作動して圧力室内の圧縮空気を
   外部に排出し、更に第２補助電磁弁が第２の設定
   時間Ｔ_２後に上記圧力室内の圧縮空気の外部への
   排出を停止するように構成されたことを特徴とす
   る変速機作動装置。