JPS6119823Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119823Y2 JPS6119823Y2 JP12096180U JP12096180U JPS6119823Y2 JP S6119823 Y2 JPS6119823 Y2 JP S6119823Y2 JP 12096180 U JP12096180 U JP 12096180U JP 12096180 U JP12096180 U JP 12096180U JP S6119823 Y2 JPS6119823 Y2 JP S6119823Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- pipe
- joint member
- metal pipe
- hose connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 12
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 5
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 238000003898 horticulture Methods 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は園芸用の薬液散布竿、特にそのジヨ
イント部の改良に関するものである。
イント部の改良に関するものである。
薬液散布竿は一般にアルミ等の軽量硬質パイプ
内にホースを通し、先端にノズル管を、又後端に
は薬液圧送ホースをそれぞれ接続するようにして
ある。
内にホースを通し、先端にノズル管を、又後端に
は薬液圧送ホースをそれぞれ接続するようにして
ある。
又薬液散布竿は果樹園では果樹の高さ、農園で
はうね巾等に対応して長短変更できるように複数
個に分割した形式もある。
はうね巾等に対応して長短変更できるように複数
個に分割した形式もある。
従つて薬液散布竿の両端薬液散布竿を複数個に
分割した形式では各分割体の両端にそれぞれジヨ
イント部材が設けられ、且つ一方のジヨイント部
材は雌、他方のジヨイント部材は雄としてある。
分割した形式では各分割体の両端にそれぞれジヨ
イント部材が設けられ、且つ一方のジヨイント部
材は雌、他方のジヨイント部材は雄としてある。
ところでこれらのジヨイント部材は雌又は雄の
ねじ部を有する主部に成したホース接続筒部を、
ホースの離脱がないように比較的長くする必要が
あり、従つてジヨイント部材がコスト高となつて
いた。
ねじ部を有する主部に成したホース接続筒部を、
ホースの離脱がないように比較的長くする必要が
あり、従つてジヨイント部材がコスト高となつて
いた。
この考案はジヨイント部材のホース接続筒部を
短くし、しかも接続したホースが離脱なきものと
し上記従来の欠点を解決した薬液散布竿(ジヨイ
ント部)を提供しようとするものである。
短くし、しかも接続したホースが離脱なきものと
し上記従来の欠点を解決した薬液散布竿(ジヨイ
ント部)を提供しようとするものである。
以下この考案の実施例を添付図面に基いて説明
すれば、Aは薬液散布竿の1例を示しており、1
はアルミ等の硬質パイプ、2はパイプ1内に通し
たホースである。
すれば、Aは薬液散布竿の1例を示しており、1
はアルミ等の硬質パイプ、2はパイプ1内に通し
たホースである。
ホース2の両端はパイプ1の両端に固定された
ジヨイント部材3a,3bのホース接続筒部aに
接続されている。
ジヨイント部材3a,3bのホース接続筒部aに
接続されている。
ホース接続筒部aにホース2の端部を接続した
状態でこのホース接続部aからジヨイント部材の
主部側bにわたりアルミ等の可塑性金属管4をか
ぶせ、且つホース接続筒部aに対応する部分にお
いて前記金属管4の周面に、所要間隔毎の縦プレ
ス筋5を施して金属管4を共にビス6によりパイ
プ1に固定してある。
状態でこのホース接続部aからジヨイント部材の
主部側bにわたりアルミ等の可塑性金属管4をか
ぶせ、且つホース接続筒部aに対応する部分にお
いて前記金属管4の周面に、所要間隔毎の縦プレ
ス筋5を施して金属管4を共にビス6によりパイ
プ1に固定してある。
尚図中7は一方のジヨイント部材3aの雄ねじ
部、8は他方のジヨイント部材3bの雌ねじ部を
示す。
部、8は他方のジヨイント部材3bの雌ねじ部を
示す。
この考案は上記したような構成であり、この薬
液散布竿(分割体を含む)はその両端に固定され
たジヨイント部材のホース接続部にホース端を接
続した状態においてジヨイント部材の主部側から
ホース接続筒部にわたり可塑性金属管をかぶせ且
つホース接続筒部に対応する部分において可塑性
金属管の周面に所要間隔毎の縦プレス筋を施し、
この金属管も共にパイプに固定したので、ホース
がジヨイント部材のホース接続筒部に強固に取付
けられ離脱することがないと共に、この構造とす
ることによつて、ジヨイント部材のホース接続筒
部を従来のものに比し著しく短かくすることがで
きて低コストになし得る等の優れた効果がある。
液散布竿(分割体を含む)はその両端に固定され
たジヨイント部材のホース接続部にホース端を接
続した状態においてジヨイント部材の主部側から
ホース接続筒部にわたり可塑性金属管をかぶせ且
つホース接続筒部に対応する部分において可塑性
金属管の周面に所要間隔毎の縦プレス筋を施し、
この金属管も共にパイプに固定したので、ホース
がジヨイント部材のホース接続筒部に強固に取付
けられ離脱することがないと共に、この構造とす
ることによつて、ジヨイント部材のホース接続筒
部を従来のものに比し著しく短かくすることがで
きて低コストになし得る等の優れた効果がある。
第1図は本考案に係る薬液散布竿の一例の一部
切欠斜視図、第2図は同上の一部切欠縦断側面図
である。 A……薬液散布竿、1……硬質パイプ、2……
ホース、3a,3b……ジヨイント部材、a……
ホース接続筒部、b……主部側、4……可塑性金
属管、5……縦プレス筋、6……ビス。
切欠斜視図、第2図は同上の一部切欠縦断側面図
である。 A……薬液散布竿、1……硬質パイプ、2……
ホース、3a,3b……ジヨイント部材、a……
ホース接続筒部、b……主部側、4……可塑性金
属管、5……縦プレス筋、6……ビス。
Claims (1)
- 硬質パイプ内にホースを通しホースの両端を、
前記硬質パイプの両端に固定したジヨイント部材
に接続した薬液散布竿において、前記ジヨイント
部材の主部側からホース接続筒部にわたり可塑性
金属管をかぶせると共にホース接続筒部に位置す
る部分において金属管周面に所要間隔毎の縦プレ
ス筋を施し、この金属管を硬質パイプ端に共に固
定したことを特徴とする薬液散布竿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12096180U JPS6119823Y2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12096180U JPS6119823Y2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5743859U JPS5743859U (ja) | 1982-03-10 |
JPS6119823Y2 true JPS6119823Y2 (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=29481645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12096180U Expired JPS6119823Y2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6119823Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-22 JP JP12096180U patent/JPS6119823Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5743859U (ja) | 1982-03-10 |
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