JPS61196481U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案を自動車用アンテナの
給電ケーブル用差込みプラグに適用した一実施例
を示す図で、第１図は差込みプラグをリード形ジ
ヤツクと組合わせた場合の例を一部破断して示す
側面図、第２図は差込みプラグの斜視図、第３図
は差込みプラグをリード形ジヤツクに挿入した状
態を一部破断して示す側面図である。第４図およ
び第５図は本考案の他の実施例を示す図で、第４
図は差込みプラグをフランジ形ジヤツクと組合わ
せた場合の例を示す側面図、第５図は差込みプラ
グをフランジ形ジヤツクに挿入した状態を一部破
断して示す側面図である。 Ａ……差込みプラグ、Ｂ……リード形ジヤツク
、Ｃ……フランジ形ジヤツク、１０……プラグ本
体、１１……差込みピン、１２……筒体、１３…
…ケーブル接続部、１４……切欠部、１５……給
電ケーブル、２０……ロツク用スプリング、２１
……結合部、２２……係合部、２３……リード部
、２４……係合解除部、３１……外筒、３２……
スリーブ、３３……係止溝、３４……接続ケーブ
ル、４１……筒体、４２……フランジ、４３……
係止突条、４４，４５……取付け孔、４６……接
続端子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 先端に差込みピンを植設されたプラグ本体と、
   このプラグ本体に装着されたロツク用スプリング
   とを具備し、前記ロツク用スプリングは、前記プ
   ラグ本体の先端部近傍との結合をはかる結合部と
   、この結合部に連なる位置においてジヤツク側の
   係止部に対して弾性変形して係合可能な如く形成
   された係合部と、この係合部に連なりプラグ本体
   の側方を迂回する形でプラグ本体の基端部近傍ま
   で延長されたリード部と、このリード部の末端に
   おいて前記係合部を前記ジヤツク側の係止部から
   離脱させる如く前記係合部を偏位させる係合解除
   部とを、ばね線を屈曲成型することにより形成し
   たものであることを特徴とする差込みプラグ。