JPS61195321A - 体温記録装置 - Google Patents
体温記録装置Info
- Publication number
- JPS61195321A JPS61195321A JP3519985A JP3519985A JPS61195321A JP S61195321 A JPS61195321 A JP S61195321A JP 3519985 A JP3519985 A JP 3519985A JP 3519985 A JP3519985 A JP 3519985A JP S61195321 A JPS61195321 A JP S61195321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- graduations
- holes
- base
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/02—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
- G01K1/022—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers for recording
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、体温記録装置に関し、特に基礎体温を記録す
るのに有用な装置に関する。
るのに有用な装置に関する。
（発明の概要）
本発明は、マグネットにより温度記録部上に温度設定片
を固定して測定毎の体温変化を記録・表示するようにし
たものである。
を固定して測定毎の体温変化を記録・表示するようにし
たものである。
（従来の技術）
一般に、基礎体温を記録する場合には、所定のグラフ用
紙に筆記用具で記録する。
紙に筆記用具で記録する。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、基礎体温測定は起床時に行うので、グラ
フ用紙や筆記用具が手元にない場合には、検温者は測定
した温度を記憶していなければならない。また、検温者
は早朝、家事等で忙しく、記憶した温度を忘れやすいと
いう不都合がある。したがって、従来、基礎体温を毎日
記入することが煩しく、正確な体温データを得ることが
困難である。 １（
発明が解決しようとする問題点） 本発明は上記問題点に鑑み、筆記用具を用いることなく
体温記録を行うことができ、したがって正確な温度デー
タを得ることのできる体温記録装置を提供することを目
的とする。
フ用紙や筆記用具が手元にない場合には、検温者は測定
した温度を記憶していなければならない。また、検温者
は早朝、家事等で忙しく、記憶した温度を忘れやすいと
いう不都合がある。したがって、従来、基礎体温を毎日
記入することが煩しく、正確な体温データを得ることが
困難である。 １（
発明が解決しようとする問題点） 本発明は上記問題点に鑑み、筆記用具を用いることなく
体温記録を行うことができ、したがって正確な温度デー
タを得ることのできる体温記録装置を提供することを目
的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記問題点を解決するために、基台に温度目盛
が附された温度目盛部と、前記温度目盛に対応して複数
の孔がマトリックス状に形成された体温記録部とを設け
、前記孔を介してマグネットにより前記基台に温度設定
片を固定することにより測定温度を記録するようにした
ことを特徴とする。
が附された温度目盛部と、前記温度目盛に対応して複数
の孔がマトリックス状に形成された体温記録部とを設け
、前記孔を介してマグネットにより前記基台に温度設定
片を固定することにより測定温度を記録するようにした
ことを特徴とする。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は本発明の一実施例に係る体温記録装置の平面図、第２
図は第１図の線Ａ−Ａに沿った断面図、第３図は第１図
の線Ｂ−８に沿った拡大断面図である。
は本発明の一実施例に係る体温記録装置の平面図、第２
図は第１図の線Ａ−Ａに沿った断面図、第３図は第１図
の線Ｂ−８に沿った拡大断面図である。
フェライト等の磁性体材料で形成された基台１には、温
度目盛部２が着脱自在に設けられ、温度目盛部２上には
図示長手方向に温度目盛が附されている。温度目盛部２
は、検温者の基礎体温領域に応じて温度目盛の異なるも
のに取換えることができる。
度目盛部２が着脱自在に設けられ、温度目盛部２上には
図示長手方向に温度目盛が附されている。温度目盛部２
は、検温者の基礎体温領域に応じて温度目盛の異なるも
のに取換えることができる。
基台１上には更に、温度目盛部２の温度目盛に対応した
温度記入用目盛（不図示）が附された体温記録部３が接
着剤により貼り合わされ、この体温記録部３には複数個
の孔４がマトリックス状に形成されている。この孔４の
横方向の数は、少なくとも１ケ月分の体温記録が行える
ように３１個設ける。
温度記入用目盛（不図示）が附された体温記録部３が接
着剤により貼り合わされ、この体温記録部３には複数個
の孔４がマトリックス状に形成されている。この孔４の
横方向の数は、少なくとも１ケ月分の体温記録が行える
ように３１個設ける。
この溝４には第３図及び第４図に示すように、それぞれ
扱き差し可能な温度設定片５が装着され、この温度設定
片５は、溝から離脱しないように、下部に鉄片５ａが固
定されている。
扱き差し可能な温度設定片５が装着され、この温度設定
片５は、溝から離脱しないように、下部に鉄片５ａが固
定されている。
温度設定片５上には凹部５ｂが形成され、この凹部５ｂ
に色（例えば赤色）を附しておくと、温度設定片５をそ
れぞれ設定したときに体温変化を目視により容易に識別
することができる。
に色（例えば赤色）を附しておくと、温度設定片５をそ
れぞれ設定したときに体温変化を目視により容易に識別
することができる。
第５図及び第６図はそれぞれ、本発明を適用した体温計
ケースを示し、前記実施例の体温記録装置が直方体のケ
ース１０の本体内、円筒形のケース１１の外側面に取付
けられている。尚、電子体温計１２はそれぞれケース１
０の蓋１０ａ、ケース１１内の空間に収容されており、
体温記録装置から分離して紛失することがない。
ケースを示し、前記実施例の体温記録装置が直方体のケ
ース１０の本体内、円筒形のケース１１の外側面に取付
けられている。尚、電子体温計１２はそれぞれケース１
０の蓋１０ａ、ケース１１内の空間に収容されており、
体温記録装置から分離して紛失することがない。
尚、第５図の実施例において、体温記録装置を蓋１０ａ
側に設け、電子体温計１２をケース本体１０内に収納す
るようにしてもよいことは勿論である。
側に設け、電子体温計１２をケース本体１０内に収納す
るようにしてもよいことは勿論である。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、筆記用具を用いる
ことなく測定温度を記録することができる。また、本発
明の装置を体温計ケースに設ければ、基礎体温を毎朝容
易に記録することができ、有用な体温データが得られる
。
ことなく測定温度を記録することができる。また、本発
明の装置を体温計ケースに設ければ、基礎体温を毎朝容
易に記録することができ、有用な体温データが得られる
。
第１図は本発明の一実施例に係る体温記録装置の平面図
、第２図は第１図の線Ａ−Ａに沿った断面図、第３図は
第１図の線Ｂ−８に沿った要部拡大断面図、第４図は温
度設定片の斜視図、第５図及び第６図はそれぞれ、本発
明の体温記録装置を適用した体温計ケースの斜視図であ
る。 １・・・基台、２・・・温度目盛部、３・・・体温記録
部、４・・・孔、５・・・温度設定片。 第５図 第６図
、第２図は第１図の線Ａ−Ａに沿った断面図、第３図は
第１図の線Ｂ−８に沿った要部拡大断面図、第４図は温
度設定片の斜視図、第５図及び第６図はそれぞれ、本発
明の体温記録装置を適用した体温計ケースの斜視図であ
る。 １・・・基台、２・・・温度目盛部、３・・・体温記録
部、４・・・孔、５・・・温度設定片。 第５図 第６図
Claims (2)
- （１）基台に温度目盛が附された温度目盛部と、前記温
度目盛に対応して複数の孔がマトリックス状に形成され
た体温記録部とを設け、前記孔を介してマグネットによ
り前記基台に温度設定片を固定することにより測定温度
を記録するようにしたことを特徴とする体温記録装置。 - （２）前記温度目盛部は前記基台から着脱自在であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の体温記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519985A JPS61195321A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 体温記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3519985A JPS61195321A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 体温記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195321A true JPS61195321A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12435194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3519985A Pending JPS61195321A (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 体温記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61195321A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0689041A1 (de) * | 1994-06-23 | 1995-12-27 | Austria Haustechnik Aktiengesellschaft | Tiefkühltruhe od. dgl. |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP3519985A patent/JPS61195321A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0689041A1 (de) * | 1994-06-23 | 1995-12-27 | Austria Haustechnik Aktiengesellschaft | Tiefkühltruhe od. dgl. |
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