JPS61192982A - 弁開閉検出装置 - Google Patents

弁開閉検出装置

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Publication number
JPS61192982A
JPS61192982A JP3157985A JP3157985A JPS61192982A JP S61192982 A JPS61192982 A JP S61192982A JP 3157985 A JP3157985 A JP 3157985A JP 3157985 A JP3157985 A JP 3157985A JP S61192982 A JPS61192982 A JP S61192982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
optical fiber
light
closing
receiving means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3157985A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatoshi Nakazono
中園 寿俊
Yasuo Kawahara
川原 靖夫
Jiyouji Miyahara
宮原 浄志
Kihei Matsuoka
松岡 喜平
Sawao Shimose
下瀬 沢生
Kiyotaka Takeda
武田 清隆
Norio Iishi
居石 教雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN
IHI Corp
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
JFE Engineering Corp
Original Assignee
SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN
IHI Corp
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN, IHI Corp, Kawasaki Heavy Industries Ltd, Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd, NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN
Priority to JP3157985A priority Critical patent/JPS61192982A/ja
Publication of JPS61192982A publication Critical patent/JPS61192982A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K37/00Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
    • F16K37/0058Optical means, e.g. light transmission, observation ports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種の弁の開閉状態を検出するための装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、各種の管路において該管路中を流れる流体の流量
のコントロールのため種々の弁が使用されている。これ
らの弁は手動によ〕操作される場合もあるが、近年各種
の機器たとえば船mにおいて油圧シリンダー等を用いて
弁の開閉を自動的に行なうことが多くなっている。
しかして、弁開閉を自動的に行なう場合には、繰返し使
用によりあるいは故障等によシ所定の入力に対し適正な
弁開閉が行なわれなくなることがあり、かくして所定の
制御ができなくなると重大な事故につながることもある
そこで、自動開閉弁においてはその制御を確実なものと
するため常に弁の開閉状態を検出しておくことが要求さ
れる。この様な弁開閉の検出装置として従来は弁軸の動
きを電気信号に変換して弁開閉を測定する形式のものや
油圧シリンダーに出入りする油量から弁の開閉を測定す
る形式のものが使用されモいる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかして、特にタンカー等において使用される可燃性流
体用管路に適用される弁においては電気的手段を用いて
弁開度検出を行なうとスパークによシ可燃物に引火する
おそれがあるので、引火防止用の対策を講する必要があ
り、コスト高になるという問題や、油圧シリンダーに出
入する油量から弁の開閉検知する方式であると繰返し使
用すると弁の開閉検知が正しく行われないという問題が
あった。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は、以上の如き従来技術に鑑み、繰返し
使用しても誤差を生ずることがなく且つ可燃性流体用で
あっても特に引火防止用の対策を講する必要のない改良
された弁開閉検出−置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、以上の如き目的は、弁軸に該弁軸の径
方向に沿って光ファイバーが突設されておフ、弁の全閉
位置及び/または全開位置における該光ファイバーの突
出先端部と光学的に対向する位置に他の光ファイバーの
先端部が配置されており、上記211!IIの光ファイ
バーのうちの一方の他端部が光源に接続されておシ他方
の他端部が受光手段に接続されていることを特徴とする
、弁開閉検出装置によシ達成される。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の弁開度検出装置の実
施例を説明する。
第1図は本発明による弁開度検出装置の第1の実施例を
示す概略断面図であシ、第2図はその平面図である。
図において、2は管路であり、4は該管路2の途中に介
在せしめられた弁である。弁4には弁軸6が管路21に
:横切る様にして回動可能に固定されておプ、該弁軸6
には弁体8が付設されている。
10は弁開閉駆動用の油圧シリンダーであり、該シリン
ダー10を作動せしめることによシ、弁体8は図におけ
る実線の位置(全閉位置)から点線の位置(全開位置)
tで弁軸6のまわりに回動することができる。
弁軸6の上端において、咳弁軸6の方向と垂直な方向即
ち弁軸6の径方向に光ファイバー12の一端部が突設せ
しめられている。尚、13は該光ファイバー12の突設
部分のカバーであシ、弁軸6に固設されている。光ファ
イノ々−12は弁軸6内を上方へと延びておシ、その他
端部は光源14に接続されている。失投光ファイバー1
2は弁軸6の回転にともなって移動し、弁の全閉時には
実線で示される位置に存在し、弁の全開時には点線で示
される位置に存在する。光ファイバー12の突出先端部
にはカバー13に固定された2方向反射鏡16が付設さ
れている。該反射鏡16は、第2図に示される様に、光
ファイバー12の方向に対し45度の角度をなし且つ互
いに90度の角度をなして配置された2つの反射面を有
する。
弁の全閉時における反射鏡16の第1の反射面側には光
ファイバー18の一端部が配置されている。光ファイバ
ー18の他端部は受光手段(たとえば光検知器)20に
接続されている。光7アイパー18は反射鏡16の上記
第1の反射面と対向する端部がちょうど光ファイバー1
20回動方向即ち該光ファイバー12の方向と直角の方
向を向く様に配置されている。従って、弁の全閉時にお
いて光ファイバー12の突出先端部から射出せしめられ
た光のうちの半分は反射鏡16の上記第1の反射面によ
シ反射せしめられて光ファイバー18の端部に入射する
様になっている。
同様にして、弁の全開時における光フアイバー120光
端の反射鏡16の第2の反射面側には光ファイバー22
の一端部が配置されている。光ファイバー22の他端部
は受光手段24に接続されている。光ファイバー22は
反射鏡16の上記第2の反射面に対向する端部がちょう
ど光ファイバー120回動方向即ち該光ファイバー12
の方向と直角の方向な向く様に配置されている。従って
、弁の全開時において光ファイバー12の突出先端部か
ら射出せしめられた光のうちの半分は反射鏡16の上記
第2の反射面によシ反射せしめられて光ファイバー22
の端部に入射する様になっている。
以上の様な弁開閉検出装置においては、油圧シリンダー
10を駆動させて弁開閉を行なう際に、光源14から光
フアイバー12内に光を入射せしめておくと、弁の全閉
位置においては受光手段20のみにより光が検出され、
弁の全開位置においては受光手段24のみにより光が検
出され、弁の開閉状態がその中間の位置においては受光
手段20.24のいづれによっても光は検出されない。
本実施例においては光ファイバー18.22の先端部付
近を光ファイバー12の回動方向に沿って配列すること
ができるので該光ファイバー18゜220引回しを比較
的小さなスペース内で行なうことができる。
尚、以上の実施例においては、光ファイバー12を光源
に接続し光ファイバー18.22を受光手段に接続して
検出が行なわれているが、逆に光ファイバー12を受光
手段に接続し光ファイバー18.22を光源に接続して
もよい。但し、この場合には光ファイバー18に接続さ
れる光源と光ファイバー22に接続される光源とで発光
スペクトル、偏光状態等の光学的特性の異なるものを使
用し、受光手段としてはこれら光学的特性の差異を弁別
し得るものを使用したシ又は光ファイバー18.22の
光源を一方ずつ消すことによシどちら側の光ファイバー
から入って来た光であるかを判定する必要がある。
第3図は本発明による弁開度検出装置の第2の実施例を
示す概略部分断面図であシ、第4図はその平面図である
。図において、第1図及び第2図におけると同様の作用
を行なうものには同一の符号が付されている。
本実施例においては、突設光ファイバー12の先端部に
は反射鏡が付設されておらず光ファイバー18.22の
先端部はそれぞれ弁の全閉位置及び弁の全開位置におい
て光ファイバー12の突出先端部と対向する様に水平方
向を向いて配置されている。
第5図は本発明による弁開度検出装置の第3の実施例を
示す概略部分断面図である。
本実施例は、弁軸6に突設せしめられた光7アイパー1
2の突出先端部が上方へと曲げられて配置されており光
ファイバー18.22(図示せず)の先端部が上下方向
を向いて配置されている点のみ、上記第2の実施例と異
なる。
本実施例によっても、上記第1の実施例と同様に、光フ
ァイバー18.22の引回しを比較的小さなスペース内
で行なうことができる。
以上の実施例においては、弁の全閉状態を検出するため
の手段と弁の全開状態を検出するための手段との双方を
備えた装置を例示したが、場合によってはそれらのうち
の一方を省略してもよい。
〔発明の効果〕
以上の如き本発明の弁開閉検出装置によれば、電気的手
段によらず遠隔位置において、特に重要な情報であると
ころの弁が全閉位置にあるか否か及び/または弁が全開
位置にあるか否かを確実に検出することができるので、
可燃性流体の管路において使用しても引火防止のための
対策を講する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の断面図であシ、第2図をまその平
面図である。 第3図は本発明装置の部分断面図であり、第4図はその
平面図である。 第5図は本発明装置の部分断面図である。 4:弁、6:弁軸、8:弁体、10:油圧シ1ノングー
、12.18.22:光7アイノぐ−、14:光源、1
6:2方向反射鏡、20.24:受光手段。 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弁軸に該弁軸の径方向に沿って光ファイバーが突
    設されており、弁の全閉位置及び/または全開位置にお
    ける該光ファイバーの突出先端部と光学的に対向する位
    置に他の光ファイバーの先端部が配置されており、上記
    2種類の光ファイバーのうち一方の他端部が光源に接続
    されており他方の他端部が受光手段に接続されているこ
    とを特徴とする、弁開閉検出装置。
  2. (2)弁軸に突設された光ファイバーの突出先端部に該
    光ファイバーからの光を2方向に射出せしめるかまたは
    2方向からの光を該光ファイバーへと入射せしめるため
    の2方向反射鏡が付設されている、特許請求の範囲第1
    項の弁開閉検出装置。
JP3157985A 1985-02-21 1985-02-21 弁開閉検出装置 Pending JPS61192982A (ja)

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JPS61192982A true JPS61192982A (ja) 1986-08-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108758072A (zh) * 2018-05-28 2018-11-06 上海英迪信息技术有限公司 阀门的状态检测装置及状态监测系统
CN112503239A (zh) * 2020-11-19 2021-03-16 盐城滨博机械科技有限公司 一种具有泄漏检测功能的泄压阀门

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108758072A (zh) * 2018-05-28 2018-11-06 上海英迪信息技术有限公司 阀门的状态检测装置及状态监测系统
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