JPS61192002U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の実施例であるアンカー釘
の側面図、第２図は、同アンカー釘の使用状態を
示す断面図である。第３図は、従来のアンカー釘
の側面図、第４図は、同アンカー釘の使用状態を
示す断面図である。 １……アンカー釘、２……軸部、３……切込み
、４……楔型小体、５……頭部、７……接続片、
８……雄ネジ部、９……テーパ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一方の頭部と、この頭部の他方側に連結した軸
   部とから構成され、軸部にその他端近傍において
   他方に向かつて拡大する長手方向の切込みを有す
   るとともに、軸部の他端近傍の切込みに一方に向
   かつて先細に形成された楔型小体を配し、この楔
   型小体と切込みにより分割された軸部の切込み面
   とを切離可能な接続片により一体にしてなるアン
   カー釘において、 頭部の一方側に雄ネジ部を形成するとともに、
   この頭部と軸部との連結部分に軸部の外径よりも
   更に一方に向かつて先太となるテーパ部を形成し
   たことを特徴とするアンカー釘。