JPS61190914U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を具体化したレモン絞り器の平
面図、第２図は同じく正面図、第３図は同じく拡
大断面図、第４図は受け部材のみの平面図、第５
図は押え部材の底面図、第６図は軸の平面図、第
７図はレモン絞り器の使用状態を示す拡大断面図
、第８図はレモンの斜視図、第９図は押え部材を
取外す状態を示す一部拡大正面部、第１０図は本
考案の別例を示すレモン絞り器の断面図である。 受け部材…１、押え部材…２、押圧突部…１６
、レモン…Ｌ、レモンの実…Ｌ１。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ レモンＬを押圧するための押え部材１２を、
   レモンＬを受けるための受け部材１に対して回動
   可能に、かつ取外し可能に取着したことを特徴と
   するレモン絞り器。 ２ 受け部材１の両側壁５に長孔６を当接し押え
   部材１２の前端部幅方向に貫通した軸１４の両端
   を前記長孔６に挿入することによつて、押え部材
   １２を受け部材１に対して回動可能にしたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   レモン絞り器。 ３ 受け部材１の両側壁５に湾曲部４を形成する
   とともに、これらの湾曲部４に長孔６を透設した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項
   記載のレモン絞り器。 ４ 軸１４は両端に平板状に潰された一対の抜け
   止め部１５を備えていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第２項記載のレモン絞り器。 ５ 受け部材１の前縁に孔２１を透設するととも
   に、押え部材１２の前縁にフツク２０を突設し、
   同フツク２０を前記受け部材１の孔２１に係合さ
   せることにより、押え部材１２を受け部材１に対
   して回動可能、かつ取外し可能としたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のレモ
   ン絞り器。