JPS6119085U - 衛生洗浄器の洗浄ノズル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の衛生洗浄器による洗浄状態を概略的に示
す構成説明図、第２図は本考案の一実施例に係る衛生洗
浄器の洗浄ノズル装置を示す断面図、第３図は第２図に
示された洗浄ノズル装置の平面図、第４図および第５図
は第２図に示された洗浄ノズル装置について洗浄ノズル
を移動させた状態を示す要部の断面図、第６図は本考案
の他の実施例に係る洗浄ノズル装置を示す要部の断面図
である。 １０・・・洗浄ノズル装置、１１・・・ノズルケース、
１２ａ，１２ｂ・・・シール部、１３−・・給水口、１
４・・・洗浄ノズル、１４ａ・・・噴出部、１４ｂ・・
・給水用パイプ、１６・・・噴水口、１８ａ，１８ｂ・
・・穴部、１９・・・ラック、２２・・・駆動用、モー
タ、２３・・・歯車。 なお、図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示す
。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）少なくとも一端を開放した中空のノズルケースと
   、該ノズルケースの前記一端側の内周面および他端方向
   側の２個所の内周面に設けられた２つのシール部と、前
   記ノズルケース内に摺動可能に配置された可動の洗浄ノ
   ズルであって２つの前記シール部によって該シール部間
   における当該洗浄ノズル外周面と前記ノズルケース内周
   面との間の空隙を密封保持された洗浄ノズルと、前記ノ
   ズルケースの前記シーイレ部間壁部に形成された給水口
   と、前記洗浄ノズルの壁部に形成され該洗浄ノズルの先
   端部における噴出口に連通ずる任意の穴部とを含み、前
   記洗浄ノズルを前記ノズルケースの一端側から引き出し
   て前記穴部が前記シール部間位置にきた時前記噴出口か
   ら噴水することを特徴とする衛生洗浄器の洗浄−ノズル
   装置。
2. （２） 前記洗浄ノズルの前記穴部が複数形成され、
   その最前方側に位置する穴部と最後方側に位置する穴部
   との距離寸法が前記給水口と前方に位置する前記シール
   部との距離寸法範囲内にあることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載の衛生洗浄器の洗浄ノズル装置。
3. （３）前記洗浄ノズルの穴部が長孔に形成され、該長孔
   の長さ方向寸法が前記給水口と前方に位置する前記シー
   ル部との距離寸法範囲内にあることを特徴とする特許請
   求の範囲第１項記載の衛生洗浄器の洗浄ノズル装置。