JPS61190236U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例であつて、第１図は枠
体内に棚が収容された状態を示す正面図、第２図
は枠体内から棚が下降した状態を示す正面図、第
３図、第４図および第５図は棚をワイヤーにより
吊り下げられた状態を示すものであつて、第３図
はその正面図、第４図は第３図の側面図、第５図
は第３図の平面図、第６図および第７図はワイヤ
ーが回転軸に巻き取られる状態を説明する縦断面
図、第８図および第９図は原動機に対するブレー
キを説明する図であつて、第８図はその正面図、
第９図は第８図の側面図である。 ２……棚、６，９，１２……ワイヤー、５……
原動機、１７……ブレーキ。

補正 昭６０．１１．２９ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 棚を、上下方向に配置したワイヤーおよび斜め
方向で対称に配置したワイヤーにより吊り下げ、
原動機の駆動によりワイヤーを巻き取り巻き戻す
ことにより棚を昇降自在とすると共に棚の振れ留
めとし、ブレーキを作動させて棚を任意の位置に
停止するようにしたことを特徴とする吊戸棚。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 棚を上下方向に配置したワイヤーおよび斜め方
   向で対称に配置したワイヤーにより吊り下げ、原
   動機の駆動によりワイヤーを巻き取り巻き戻すこ
   とにより棚を昇降自在とすると共に棚の振れ止め
   とし、原動機にブレーキを作動させて棚を任意の
   位置に停止するようにしたことを特徴とする吊戸
   棚。