JPS61189506U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第８図は本考案に係る散光式警光灯
の一実施例を示す図面で、第１図は上記散光式警
光灯の平面図、第２図は第１図の正面図、第３図
は第１図の側断面図、第４図はシヤーシとグロー
ブ本体との係合状態を示す縦断面図、第５図はシ
ヤーシと仕切板との係合状態を示す縦断面図、第
６図はシヤーシとグローブ本体、仕切板、及びグ
ローブカバーとの係合状態を示す縦断正面図、第
７図は第５図のＸ―Ｘ線に沿う横断面図、第８図
は上記散光式警光灯に用いられるゴム製パツキン
を示す縦面図である。第９図乃至第１１図は、本
考案に係る散光式警光灯の他の実施例を示す図面
で、第９図は上記散光式警光灯の平面図、第１０
図は第９図の正面図、第１１図は第９図の側面図
である。第１２図乃至第１４図は、本考案に係る
散光式警光灯の更に他の実施例を示す図面で、第
１２図は上記散光式警光灯の平面図、第１３図は
第１２図の正面図、第１４図は第１２図の側面図
である。 １，１′……シヤーシ、２……反射式回転灯、
３……反射鏡、４，４′……グローブ本体、４ａ
……係止爪部、４ｂ……係止突部、５……仕切板
、５ａ……係止爪部、５ｂ……係止溝部、６，６
′……グローブカバー、６ｂ……係止溝部、６ｃ
……係着部位、９……シヤーシの嵌合溝、１０…
…シヤーシの折曲部、１５……仕切板の凹溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) １個乃至複数個の反射式回転燈並びに反射
   鏡を内蔵した散光式警光燈であつて、幅方向両縁
   に長手方向に亘つて嵌合溝が形成されると共に、
   この各嵌合溝に隣り合せて幅方向内方側に突出す
   る折曲部が形成されたシヤーシと、幅方向両縁下
   部に、上記嵌合溝の上方から嵌入し得る形状の係
   止爪部が長手方向全体に亘つて形成され、長手方
   向両端面には、この端面形状に沿つて、長手方向
   に突出する係止突部を形成した薄肉の回転燈収納
   用グローブ本体と、上部両端面に上記グローブ本
   体の係止突部と嵌合し得る係止溝部が形成され、
   幅方向両縁に上記シヤーシの嵌合溝と嵌合し得る
   係止爪部が形成されると共に、下部が上記シヤー
   シの内側に長手方向から嵌入し得る形状に形成さ
   れ、かつ、シヤーシの折曲部と係合し得る凹溝が
   形成された仕切板と、上部端面に、上記グローブ
   本体の係止突部と嵌合し得る係止溝部が形成され
   、下部外周縁には上記シヤーシに外嵌し得る形状
   の係着部位を形成したグローブカバーとから構成
   したことを特徴とする散光式警光灯。 (2) 上記仕切板間のシヤーシ上に警報用スピー
   カーを配置した後、この仕切板間に薄肉のスピー
   カーカバーを装着して上記警報用スピーカーを内
   蔵したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の散光式警光灯。