JPS61189166U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図は本考案によるテーブル式製
氷機を示すもので、第１図は全体構成を示す正面
断面図、第２図は第１図の側断面図、第３図は第
２図の他の実施例を示す側断面図、第４図は従来
構成を示す断面図である。 １は本体、２は貯氷庫、３ａ，３ｂは第１、第
２製氷機構部、６ａ，６ｂは第１、第２氷放出口
、７ａ，７ｂは第１、第２貯氷検知装置、８ａ，
８ｂ及び８ｃは第１、第２及び第３仕切板案内溝
、９は仕切板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体１内のほぼ中央位置に設けられた貯氷
   庫２と、前記貯氷庫２の両側位置に設けられ互い
   に異なる氷質の氷を製氷するための第１及び第２
   製氷機構部３ａ，３ｂと、前記貯氷庫２の両側位
   置に設けられた第１及び第２氷放出口６ａ，６ｂ
   と、前記貯氷庫２内に設けられた仕切板９とを備
   え、前記各製氷機構部３ａ，３ｂにより前記貯氷
   庫２内に、氷質の異なる氷を各々独立して貯氷出
   来るように構成したことを特徴とするテーブル形
   製氷機。 (2) 前記貯氷庫２内には、前記仕切板９を着脱
   自在に装着するための複数の仕切板案内溝８ａ，
   ８ｂ，８ｃを有する構成よりなることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のテーブル
   形製氷機。 (3) 前記貯氷庫２内には、前記各氷放出口６ａ
   ，６ｂの近傍位置に配設された第１及び第２貯氷
   検知装置７ａ，７ｂを有することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のテーブル形製
   氷機。 (4) 前記第１製氷機構部３ａは、オーガよりな
   ると共にチツプアイスを製氷し、前記第２製氷機
   構部３ｂはオーガよりなると共にフレークアイス
   を製氷するように構成したことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のテーブル形製氷
   機。 (5) 前記第１製氷機構部３ａは、オーガ形製氷
   部よりなり、前記第２製氷機構部３ｂはセル形製
   氷部よりなることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のテーブル形製氷機。