JPS61186657U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る除雪装置のブロツク図、
第２図は本考案に係る除雪装置の概略構成図、第
３図は本考案に係る除雪装置の動作プログラムの
フローチヤート、第４図は本考案に係る除雪装置
を備えた車両の平面図、第５図は第４図の―
断面図、第６図は従来の車両の平面図、第７図は
第６図の―断面図である。 １……エンジンルーム、２……エンジンフード
、３……フロントガラス、４……カウルボツクス
、５……カウルトツプパネル、６……ワイパー収
納空間、７……ワイパー、８……アウターパネル
、９……インナーパネル、１０……インテーク用
孔、１５……ノズル、１６……配管、１８……逆
止弁、１９……エアータンク、２０……電磁弁、
２１……温度センサー、２２……ヒータ、２３…
…圧力センサ、２５，２６……位置センサ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンルーム１の蓋体をなすエンジンフード
   ２のフロントガラス３側の端部と、外気を車室内
   に導くカウルボツクス４の上部に形成され、イン
   テーク用孔１０を有するカウルトツプパネル５と
   の間に、空気流通空間兼用のワイパー収納空間６
   を形成してなるコンシールドワイパー車において
   、圧縮空気を発生させる圧縮空気発生手段１７と
   、当該圧縮空気を貯蔵する圧縮空気貯蔵手段１９
   と、当該圧縮空気貯蔵手段１９に貯蔵されている
   圧縮空気を加熱する圧縮空気加熱手段２２と、当
   該圧縮空気を圧縮空気貯蔵手段１９からワイパー
   収納空間６に配設されたノズル１５に導く通路１
   ６の開閉をする通路開閉手段２０と、前記圧縮空
   気貯蔵手段１９内に設けられ、その内部に貯蔵さ
   れている圧縮空気の温度を検出する貯蔵温度検出
   手段２１と、当該圧縮空気の圧力を検出する貯蔵
   圧力検出手段２３と、ワイパー７の作動停止位置
   の異常を検出するワイパー停止位置検出手段２５
   と、前記貯蔵温度検出手段２１、貯蔵圧力検出手
   段２３及びワイパー停止位置検出手段２５の信号
   により、前記圧縮空気発生手段１７、圧縮空気加
   熱手段２２及び通路開閉手段２０の制御をする温
   度・圧力・通路開閉制御手段２４とを設けたこと
   を特徴とするコンシールドワイパー車の除雪装置
   。