JPS61185954U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図はそれぞれ本考案の実施例を示
す温風暖房機の要部を示す平断面図と正断面図、
第３図は第２図の分解時の形態を示す説明図であ
る。図において、１は対流送風機、２は吸込口、
３は吐出口、４は機体、５は温風吹出口、６はチ
ヤンバ構造、７は羽根車、８は駆動用モータ、９
は送風機ケーシングである。なお、図中同一符号
は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 室内空気を機内に取入れ熱交換後の室内空
   気を吸込んで機体前面に開設された温風吹出口か
   ら機外へ吹き出すシロツコフアンよりなる対流送
   風機を、その吐出口がおおむね機体の側面に向く
   ように機体の下部に設けるとともに、この対流送
   風機の駆動用モータと羽根車との組付け総体を機
   体の底面の下側から送風機ケーシングに着脱可能
   に装着したことを特徴とする温風暖房機。 (2) 対流送風機の吐出口と機体前面の温風吹出
   口とがチヤンバ構造により連絡されていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   温風暖房機。