JPS61185696U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るリヤサスペン
シヨンの部分拡大断面図、第２図は他の実施例を
第１図と同様に示す部分拡大断面図である。 １……リヤサスペンシヨン、１ａ……シリンダ
体、１ｂ……ピストンロツド体、２……ブラケツ
ト、２ｃ……突出部、５……軸受、５ｂ……凹陥
部、６……後輪車軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上端が二輪車の車体側に連結されるリヤサ
   スペンシヨンの下端に後輪車軸の連結を可とする
   ブラケツトを有してなるリヤサスペンシヨンの車
   軸取付部構造において、ブラケツトは後輪車軸を
   リヤサスペンシヨンの軸線方向に偏心して保持す
   ることを可とする軸受を有してなると共に、当該
   軸受は上記ブラケツトに定着される際に当該ブラ
   ケツトに対しての回動が阻止されるように形成さ
   れてなることを特徴とするリヤサスペンシヨンの
   車軸取付部構造。 (2) ブラケツトあるいは軸受のいずれか一方に
   は突出部が形成されてなると共に、他方には上記
   突出部の嵌合を可とする凹陥部が形成されてなる
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のリヤサスペ
   ンシヨンの車軸取付部構造。 (3) ブラケツトがリヤサスペンシヨンのシリン
   ダ体下端に取り付けられてなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のリヤサスペンシヨンの車軸取
   付部構造。 (4) ブラケツトがリヤサスペンシヨンのピスト
   ンロツド体下端に取り付けられてなる実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のリヤサスペンシヨンの
   車軸取付部構造。