JPS61185138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の座標入力装置の一実施例を示
す構成図、第２図は第１図の実施例の制御部の処
理フローを示す図、第３図は第１図の実施例の制
御部の入出力特性を説明する図、第４図は第１図
の実施例の変形例を示す構成図、第５図は従来の
座標入力装置を示す構成図、第６図は従来の座標
入力装置の動作を説明する図である。 １……座標入力部、４，６……制御部、４１，
４２……比較器、４３……レジスタ、４４……メ
モリ、４５……マイクロプロセツサ、４６……イ
ンターバルタイマ、４７，４８……比較データ保
持用のレジスタ、４９，５０……抵抗ネツトワー
ク、５１，５２……出力値格納用のレジスタ、６
１……アナログスイツチ、６２……比較器、６３
……抵抗ネツトワーク、６４……マイクロコンピ
ユータ素子、６５……インターバルタイマ、６６
……デマルチプレクサ、６７，６８……レジスタ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 アナログの座標データを作成する座標入力部と
   、該座標入力部から座標データをデイジタル値に
   変換する制御部とを備え、該制御部に接続される
   表示装置の表示画面上のカーソル位置を入力及び
   移動させる座標入力装置において、前記制御部は
   、設定された比較データを保持する第１のレジス
   タと、 第１のレジスタからの比較データをアナログ値
   に変換するラダー型の抵抗ネツトワークと、 入力座標データと抵抗ネツトワークからの比較
   データとを比較する比較器と、 該比較器からの比較結果を保持する第２のレジ
   スタと、 予めデータ変換テーブルが格納されたメモリと
   、出力データを格納する第３のレジスタと、 第２のレジスタの内容が変化するまで第１のレ
   ジスタにデイジタル値の設定を繰り返すことによ
   り入力座標データをデイジタル値に変換し、前記
   メモリのデータ変換テーブルを参照して前記変換
   されたデイジタル値を再変換して第３のレジスタ
   に格納すると共に出力させる制御手段とを有する
   ことを特徴とする座標入力装置。