JPS61185136A - 間欠給水装置 - Google Patents
間欠給水装置Info
- Publication number
- JPS61185136A JPS61185136A JP60025722A JP2572285A JPS61185136A JP S61185136 A JPS61185136 A JP S61185136A JP 60025722 A JP60025722 A JP 60025722A JP 2572285 A JP2572285 A JP 2572285A JP S61185136 A JPS61185136 A JP S61185136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- tank
- culture solution
- water
- intermittent water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
基先分災
本発明は、水気耕栽培装置等に使用して好適な間欠給水
装置に関する。
装置に関する。
灸哀11
従来、水耕栽培方法を改良したものとして水気耕栽培方
法が知られている。この方法は培養液の中に酸素もしく
は空気吹き込みを行うことによって培養液中の酸素不足
を補うようにしたものである。而して、水気耕栽培を行
う場合に、水気を連続して植物に与えるよりも1間欠的
に与えた方がより効果的に植物を育成することができ、
また、健康な植物を育成できることが知られている。し
かし、従来の水気耕栽培装置は、培養液を間欠的に植物
に供給するための装置の構造が複雑で、コストが高く、
又、水気耕栽培を船舶上で行う場合に振動等によって培
養液が溢れてしまうといった欠点があった。
法が知られている。この方法は培養液の中に酸素もしく
は空気吹き込みを行うことによって培養液中の酸素不足
を補うようにしたものである。而して、水気耕栽培を行
う場合に、水気を連続して植物に与えるよりも1間欠的
に与えた方がより効果的に植物を育成することができ、
また、健康な植物を育成できることが知られている。し
かし、従来の水気耕栽培装置は、培養液を間欠的に植物
に供給するための装置の構造が複雑で、コストが高く、
又、水気耕栽培を船舶上で行う場合に振動等によって培
養液が溢れてしまうといった欠点があった。
目 的
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解決するため
になされたもので、特に、構成が簡単で、コストが安く
、しかも、培養液が溢れる心配のない間欠給水装置を提
供することを目的としてなされたものである。
になされたもので、特に、構成が簡単で、コストが安く
、しかも、培養液が溢れる心配のない間欠給水装置を提
供することを目的としてなされたものである。
1−一皮
第1図は、本発明による間欠給水装置を使用した水気耕
栽培装置の一実施例を説明するための構成図で、図中、
lは空気ポンプ、2は培養液槽。
栽培装置の一実施例を説明するための構成図で、図中、
lは空気ポンプ、2は培養液槽。
3は給水パイプ、4は排水パイプ、51〜5+は水気耕
栽培槽、lOは本発明による間欠給水装置で、給水パイ
プ3の一端3aは、培養液槽2内において11吠状に形
成され、空気ポンプ1の吐出口1aに対向して配設され
ている。従って、空気ポンプlより吐出された圧搾空気
は給水パイプ3内に導入され、該給水パイプ3の給水口
端部3bより本発明による間欠給水装置!10に供給さ
れる。
栽培槽、lOは本発明による間欠給水装置で、給水パイ
プ3の一端3aは、培養液槽2内において11吠状に形
成され、空気ポンプ1の吐出口1aに対向して配設され
ている。従って、空気ポンプlより吐出された圧搾空気
は給水パイプ3内に導入され、該給水パイプ3の給水口
端部3bより本発明による間欠給水装置!10に供給さ
れる。
これによって、培養液内に酸素を十分に含ませることが
できる。間欠給水装置10は上述のようにして供給され
た培養液を蓄えていき、培養液が所定量に達すると、後
述するようにして蓄えた培養液の所定量を、排水パイプ
4を通してその下部に配設された水気耕栽培槽5!に間
欠的に供給する。
できる。間欠給水装置10は上述のようにして供給され
た培養液を蓄えていき、培養液が所定量に達すると、後
述するようにして蓄えた培養液の所定量を、排水パイプ
4を通してその下部に配設された水気耕栽培槽5!に間
欠的に供給する。
51〜5吟は水気耕栽培槽で、これらは図示しない欄内
に図示のように傾斜して配設されている。
に図示のように傾斜して配設されている。
従って、前述のようにして上段の水気耕栽培槽51に供
給された培養液は、順次下段の水気耕栽培槽52〜5+
に流れ、最後に、吐出端5aより培養液槽2に帰還され
、これによって、各水気耕栽培槽51〜5令には間欠的
に培養液が供給される。
給された培養液は、順次下段の水気耕栽培槽52〜5+
に流れ、最後に、吐出端5aより培養液槽2に帰還され
、これによって、各水気耕栽培槽51〜5令には間欠的
に培養液が供給される。
而して1本発明による間欠給水装置10は、前述のよう
にして給水パイプ3より供給された液体を蓄えていくが
、該間欠給水装置は、上部に開口12を有する密閉タン
ク11と、該タンク内に前記開口12に対向するように
配設された浮部材13と、該浮部材13を前記開口12
に対向させるための案内網部材14等を有し、また、排
水バイブ4は排出口端部4aと共にサイフオンを構成し
ており、従って、密閉タンク11の水量が増していくと
、まず、浮部材13によって開口12が閉塞され、その
後、更に給水されると、タンク11内の水圧が高くなり
、ついには、排水バイブ4を通してタンク11内の培養
液が流出する。而して、この排水パイプ4は排水口端部
4aと共にサイフオンを構成しているので、タンク11
内の培養液のレベルが排水口端部4aのレベルまで低下
すると、排水が停止する。この時、浮部材13は低下し
。
にして給水パイプ3より供給された液体を蓄えていくが
、該間欠給水装置は、上部に開口12を有する密閉タン
ク11と、該タンク内に前記開口12に対向するように
配設された浮部材13と、該浮部材13を前記開口12
に対向させるための案内網部材14等を有し、また、排
水バイブ4は排出口端部4aと共にサイフオンを構成し
ており、従って、密閉タンク11の水量が増していくと
、まず、浮部材13によって開口12が閉塞され、その
後、更に給水されると、タンク11内の水圧が高くなり
、ついには、排水バイブ4を通してタンク11内の培養
液が流出する。而して、この排水パイプ4は排水口端部
4aと共にサイフオンを構成しているので、タンク11
内の培養液のレベルが排水口端部4aのレベルまで低下
すると、排水が停止する。この時、浮部材13は低下し
。
開口12は開いている。その後、タンク11内の培養液
が増加していき、前記と同様の動作を繰り返す。而して
、この時、タンク11より放出される培養液の量は、放
出が開始される時のレベルは、サイフオンの高さく水頭
)に略比例し、停止する時のレベルは排水口端部のレベ
ルによって決まるので、−回当りの放出量は略同じとな
り、また、排水口端部のレベルを変えることにより1回
当りの放出量を変えることができる。なお、以上には。
が増加していき、前記と同様の動作を繰り返す。而して
、この時、タンク11より放出される培養液の量は、放
出が開始される時のレベルは、サイフオンの高さく水頭
)に略比例し、停止する時のレベルは排水口端部のレベ
ルによって決まるので、−回当りの放出量は略同じとな
り、また、排水口端部のレベルを変えることにより1回
当りの放出量を変えることができる。なお、以上には。
本発明による間欠給水装置を水気耕栽培装置に適用した
場合の例について説明したが1本発明による間欠給水装
置は、上記以外にも種々応用可能であることは容易に理
解できよう。
場合の例について説明したが1本発明による間欠給水装
置は、上記以外にも種々応用可能であることは容易に理
解できよう。
効 果
以上の説明から明らかなように1本発明によると、簡単
かつ安価な構成で、しかも、振動等によって液体が溢れ
る心配のない間欠給水装置を提供することができる。
かつ安価な構成で、しかも、振動等によって液体が溢れ
る心配のない間欠給水装置を提供することができる。
第1図は、本発明による間欠給水装置を水気耕栽培装置
に適用した場合の一実施例を説明するための構成図であ
る。 1・・・気体ポンプ、2・・・培養液槽、3・・・給水
パイプ、4・・・排水パイプ、51〜5や・・・水気耕
栽培槽。 10・・・間欠給水装置、11・・・タンク、12・・
・開口、13・・・浮部材、14・・・浮部材案内網。
に適用した場合の一実施例を説明するための構成図であ
る。 1・・・気体ポンプ、2・・・培養液槽、3・・・給水
パイプ、4・・・排水パイプ、51〜5や・・・水気耕
栽培槽。 10・・・間欠給水装置、11・・・タンク、12・・
・開口、13・・・浮部材、14・・・浮部材案内網。
Claims (2)
- (1)、給水パイプに接続された給水口端部と、排水パ
イプに接続された排水口端部と、上部に形成された開口
とを有する給水槽と、該給水槽内において前記開口と対
向するよう配設されて該給水槽内の水量に応じて前記開
口を開閉する浮部材とを有し、前記排水パイプと前記排
水口端部とがサイフォンに構成され、前記給水槽内の水
量が所定量に達した時に該給水槽内の水を前記排水口端
部のレベルまで放出するようにしたことを特徴とする間
欠給水装置。 - (2)、前記排水口端部のレベルを調整可能にしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の間欠給
水装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025722A JPS61185136A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 間欠給水装置 |
US06/825,714 US4676023A (en) | 1985-02-06 | 1986-02-03 | Cultivation device by use of water-and-air mixture |
EP86101533A EP0195220A1 (en) | 1985-02-06 | 1986-02-06 | A cultivation device |
AU53271/86A AU580235B2 (en) | 1985-02-06 | 1986-02-06 | A cultivation device by use of water-and-air mixture |
KR1019860000845A KR890001000B1 (ko) | 1985-02-06 | 1986-02-06 | 물과 공기의 혼합물을 사용하는 재배장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025722A JPS61185136A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 間欠給水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185136A true JPS61185136A (ja) | 1986-08-18 |
JPH0229293B2 JPH0229293B2 (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=12173691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60025722A Granted JPS61185136A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-12 | 間欠給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61185136A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013099262A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Tokuju Kogyo Co Ltd | 水耕栽培装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0391461A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-17 | Nozaki Kamaboko Kk | 魚肉練製品の製造法 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60025722A patent/JPS61185136A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013099262A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Tokuju Kogyo Co Ltd | 水耕栽培装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0229293B2 (ja) | 1990-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0195220A1 (en) | A cultivation device | |
JPS61185136A (ja) | 間欠給水装置 | |
US4029584A (en) | Pneumatic sludge discharging system | |
FR2396502A1 (fr) | Reservoir distributeur de liquide pour vegetaux | |
JPS61111633A (ja) | 養液栽培装置 | |
DE3265456D1 (en) | Process to introduce fluid against rising humidity in walls, and device for carrying it out | |
JPS61181322A (ja) | 水気耕栽培装置 | |
JPH0525448B2 (ja) | ||
FR2268457A1 (en) | Vertically spaced plant containers - has pillars supporting containers with soil held above water | |
JPH01142646U (ja) | ||
SU1430082A1 (ru) | Способ замещени газа в жидкост х и устройство дл его осуществлени | |
CA1225832A (en) | Hydroponic unit | |
SU492808A1 (ru) | Почвенный испаритель | |
JPH0242737Y2 (ja) | ||
JP3368196B2 (ja) | 水位自動調整給水装置 | |
JP2000004696A (ja) | 植物栽培容器および植物栽培システム | |
JPS63226225A (ja) | 水耕栽培装置 | |
KR800000955B1 (ko) | 침전지용 오니 배출장치 | |
JPS5742330A (en) | Liquid distributor | |
JPS63160524A (ja) | 液状物の分流器 | |
JPS5881719A (ja) | 多段液槽への溶液自動供給装置 | |
UST987002I4 (en) | Reservoir with controlled pathway to a pump suction line | |
JPS5981348U (ja) | 潅水施肥システム | |
JPS58158669U (ja) | 水耕栽培装置 | |
JPS5862252A (ja) | 円筒タンクの屋根上架方法および装置 |