JPS61184238U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例に係る押しボタン操
作部を備えたメンブレンスイツチの略示断面図で
、第２図は同セレクタ操作部を備えたメンブレン
スイツチの略示断面図、第３図はメンブレンスイ
ツチの構成を示すための説明図である。 ２：上部スイツチシート、２ａ：上部スイツチ
導体部、３：スペーサシート、３ａ：貫孔、４：
下部スイツチシート、４ａ：下部スイツチ導体部
、５：基材、ｓ：メンブレンスイツチ部、ｕ１：
押しボタン操作部、１３：押しボタン軸、１４：
押しボタン、１５：可動板、１６：可動部材、１
６ａ：軸部、ｕ２：セレクタ操作部、２２：操作
軸、２２ａ：押圧ばね片、２３：カム部材、２４
：セレクタハンドル、２５：押圧ばね部材、２５
ａ：突起部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接点部を構成する可動接点と固定接点とを
   それぞれフレキシブル配線シート上対向部位に形
   成してなる上部スイツチシートおよび下部スイツ
   チシートを前記両接点間を所定間隔にて保持する
   スペーサシートを介して積層し、前記上部スイツ
   チシートの押し下げにより前記接点部を導通させ
   て接点信号を送出するようにしてなるメンブレン
   スイツチにおいて、前記上部スイツチシート上に
   前記可動接点を押動するための押動操作機構を形
   成してなる操作部を取着し、この操作部の手指に
   よる操作により前記上部スイツチシートを押し下
   げて前記可動接点と固定接点とを接触導通させて
   なるように構成したことを特徴とするメンブレン
   スイツチ。 (2) 前記操作部の押動操作機構が押しボタン操
   作機構にて構成されたことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のメンブレンスイツチ
   。 (3) 前記操作部の押動操作機構がセレクタ操作
   機構にて構成されたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のメンブレンスイツチ。