JPS61184158U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図ｃは本考案に係る回転伝動
装置の一実施例を示すもので、第１図は断面図、
第２図は上ケースを取り除いて一部を断面した平
面図、第３図は下ケース、金属板及び摺動抵抗器
を取り除いた状態を示す底面図、第４図ａないし
第４図ｃは過負荷しや断機構を示したもので、第
４図ａは平面図、第４図ｂは第４図ａにおける矢
視Ａ―Ａ線方向断面図、第４図ｃは底面図である
。 １……上ケース、２……下ケース、３……中板
、４……モータ、４ａ……第１の軸、４１……第
１歯車、５……第２の軸、５１……第２歯車、５
２……第３歯車、５３……支持部材、５４……弾
性板、５５……球体、６……第３の軸、６１……
第４歯車、６２……第５歯車、７……第４の軸、
７１……第６歯車、７９……第７歯車、８……第
５の軸、８１……第８歯車、８２……第９歯車、
９……ラツク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 原動回転伝動部材の回転を従動回転伝動部材に
   伝達する回転伝動装置において、前記少なくとも
   一方の原動又は従動回転伝動部材を所定以上の負
   荷が加わつた際に空転させるべく、該原動又は従
   動回転伝動部材に係合する係合部材を具備した弾
   性保持手段を介して該原動又は従動回転伝動部材
   を回動自在に保持する支持部材に係止構成したこ
   とを特徴とする回転伝動装置の過負荷しや断機構
   。