JPS61184039U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はセグメント本体盤の平面図、第２図は
同上の裏面図、第３図は同上―線の断面図、
第４図は固定通気盤と可動通気盤の関連構造を現
わした平面図、第５図は同上の―線の断面図
、第６図は前記の各盤を組立てた場合の底面図、
第７図は第６図の場合における一部の拡大平面図
、第８図は同上の―線の断面図、第９図はセ
グメント本体盤におけるレバー部分の拡大底面図
、第１０図は組立状態におけるレバー部分と、そ
の関連構造を現わした縦断正面図である。 ａ…セグメント本体盤、ｂ…固定通気盤、ｃ…
可動通気盤、ｄ…レバー、１…床板、１ａ…通気
孔、４…表面板、４ａ…通気孔、５…レバー用の
縦溝、６…回動板、６ａ…細長ガイド溝、７…回
動杆、７ａ…ドライバー用溝、８ａ，１０…細長
通気窓、１１…突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 数多の通気孔を有するセグメント本体盤の裏面
   に、複数の細長通気窓を有する固定通気盤を設け
   ると共に該固定通気盤上に、その細長通気窓より
   も一窓少ない細長通気窓を有する可動通気盤の、
   細長通気窓をして固定通気盤の細長通気窓に対し
   、全閉状態より全開状態に至る間を無段階に変換
   し得るように摺動可能に構成し、更に回動板の先
   端部に細長ガイド溝を設け、頂面にドライバー用
   溝を有する回動杆を基端部に樹設して成るレバー
   の、前記回動杆をセグメント本体盤の中心に設け
   た縦孔に下方より嵌合すると共に、この嵌合状態
   における回動杆の頂面とセグメント本体盤を構成
   する表面板と面一状態とし、かつ前記細長ガイド
   溝に、可動通気盤の摺動方向と直角をなす方向に
   おける中心より、左右何れかに偏位した個所に樹
   設した突起を嵌合して成ることを特徴とするクリ
   ーンルームフロア構成用セグメント。