JPS61183033U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の一実施例を示すもの
で、その第１図は分解斜視図、第２図はラバース
イツチの拡大底面図、第３図は作用状態を示す一
部縦断側面図、第４図〜第７図は従来技術を示す
もので、第４図は押しボタンスイツチにおけるラ
バースイツチの平面図、第５図は同ラバースイツ
チの一部破断正面図、第６図は同ラバースイツチ
の底面図、第７図は押しボタンスイツチの使用状
態の側面図である。 １…ＰＷＢ、２ｃ，２ｄ…スイツチパターン、
３…ラバースイツチ、４…ラバースイツチの脚部
、５ｃ，５ｄ…接点としての導電性ゴム、６…押
しボタン、７…エスカツシヨン、８…押しボタン
用の挿通口、Ｐ―Ｐ…ラバースイツチの中心線、
ｌ…ラバースイツチの中心線と導電性ゴムが設け
られている位置とのずれ量。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 少なくとも２個のスイツチパターンを有するプ
   リント配線基板と、このプリント配線基板に当接
   する脚部と当該スイツチパターンに接触させる少
   なくとも２個の接点とを有するラバースイツチと
   、このラバースイツチに積層されかつエスカツシ
   ヨンに設けられた挿通口から頂部を突出させた押
   しボタンとを備えた押しボタンスイツチにおいて
   、前記少なくとも２個の接点をラバースイツチの
   中心線から互いに反対方向にずれた位置に設けた
   ことを特徴とする押しボタンスイツチ。