JPS61179333U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の排気過給機の部分断面図、第２
図はこの考案の一実施例としての排気過給機の側
断面図、第３図は第２図の―線断面図、第４
図は第２図の―線断面図である。 １０…排気過給機、１１…ブアリングハウジン
グ、１１１…外周壁、１３…タービンハウジング
、１５…センタシヤフト、１７…タービンブレー
ド、２２…環状流入口、２３…壁部、２４…ノズ
ルベーン、２５…支軸、２７…レバー、２７１…
Ｕ字端、２８…リングサポート、２８１…円弧端
、２８２…外側端、２９…回動部、３０…環状溝
、３１…リング材、３６…片状軸受、３６１…軸
受面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. センタシヤフトを軸支するベアリングハウジン
   グと、上記センタシヤフト端部に設けたラジアル
   型のタービン翼車を収納するタービンハウジング
   と、上記タービンハウジングに又は上記両ハウジ
   ングの協働により形成されると共に上記タービン
   翼車に向け排気を流入させる環状流入口と、上記
   環状流入口と対向する上記両ハウジングのいずれ
   か一方に軸設され上記センタシヤフト方向と同一
   方向に指向するように環状に配置される複数個の
   支軸と、上記支軸の一端部に設けられ上記環状流
   入口の開口量を可変するノズルベーンと、上記支
   軸の他端部に設けられ上記支軸にほぼ直交する方
   向に延びるレバーと、上記両ハウジングのいずれ
   か一方に取付けられると共に上記センタシヤフト
   と同心的に配設される軸受面を形成した片状軸受
   と、上記片状軸受に回動可能に外嵌され上記レバ
   ーの回動端に形成したヨーク部に連関する環状の
   回動部とを具備し、上記回動部を回動操作するこ
   とにより、上記レバーおよび上記支軸を介して上
   記ノズルベーンが作動するよう構成したことを特
   徴とする排気過給機。