JPS61178939U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の空気清浄機の第一実施例を
示す一部断面斜視図、第２図はこの考案の空気清
浄機の第二実施例を示す要部斜視図、第３図はこ
の考案における空気清浄機本体とパネル本体との
結合状態の一例を示す斜視図、第４図ａ，ｂはこ
の考案における放電極板の正面図及びその側面図
、第５図はこの考案における放電対極板の平面図
、第６図ａ，ｂはこの考案における集塵極板の斜
視図及びその側面図、第７図は放電極板を保持す
るためのホルダの正面図、第８図及び第９図はこ
の考案における集塵部の別の交換状態を示す断面
図、第１０図ａ，ｂはこの考案における放電対極
板の別の形態を示す平面図、第１１図及び第１２
図はこの考案の空気清浄機の別の使用状態を示す
正面図である。 １０……パネル、１２……吸込口、１４……吐
出口、１６……空気流路、２０……放電部、２２
……放電針部、２４……放電極板、２６……円形
孔部、２６ａ……六角形孔部、２６ｂ……八角形
孔部、２８……放電対極板、３０……集塵部、３
２……集塵極板、３４……集塵対極板、３８……
帯電フイルタ層、４０……軸流フアン、４２……
直流フアン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パネルの少なくとも一方の表面に空気の吸
   込口と吐出口とを開設すると共に、この吸込口と
   吐出口とを連通する空気流路中には、吸込口側か
   ら吐出口側に向つて順次放電部、集塵部及びフア
   ンを配設して成り、上記放電部を、上記パネルの
   面方向に取付けられると共に先尖状の放電針部を
   多数吐出口側に突設した放電極板と、この放電極
   板の各放電針部の先端をほぼ中心に位置する孔部
   を穿設した放電対極板とで構成して成るパネル形
   空気清浄機。 (2) 集塵部が、空気流路に平行な集塵極板と、
   この集塵極板の両側に間隔をおいて対峙される集
   塵対極板とから成る実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のパネル形空気清浄機。 (3) 集塵部が、空気流路を横断するように取付
   けられた帯電フイルタ層である実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のパネル形空気清浄機。 (4) 放電部を構成する放電対極板の孔部が円形
   である実用新案登録請求の範囲第１項記載のパネ
   ル形空気清浄機。 (5) 放電部を構成する放電対極板の孔部が六角
   又は八角の正多角形孔である実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のパネル形空気清浄機。 (6) フアンが、吐出口に隣接する位置に配設さ
   れる軸流又は直流フアンである実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のパネル形空気清浄機。