JPS61178540U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案の一実施例を示
し、第１図はデイスクのセツト過程を示す断面図
、第２図はデイスクを固定した状態の断面図、第
３図はその変形例を示す断面図、第４図および第
５図は従来例を示し、第４図はその断面図、第５
図はコレツトを示す斜視図である。 １…デイスク、１ａ…開口、２…ハブ、２ａ…
凹部、３…コレツト、３ｂ…弾性アーム、３ｃ…
芯出し部、３ｄ…押え部、１１…押出し部材、１
３…押圧部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 中心部に開口を有するデイスクを着脱自在にか
   つ回転可能に保持するデイスク保持装置において
   、 前記デイスクが載置され、かつ中心部にデイス
   クの開口と対応する凹部を有して回転する駆動回
   転体と、 この駆動回転体の凹部内にデイスクの開口を通
   して出没可能に挿入する弾性アーム部、およびこ
   の弾性アーム部に一体に形成されて弾性アーム部
   が挿入するときにデイスクと駆動回転体との中心
   を一致させる芯出し部、並びに前記弾性アーム部
   が挿入したときにデイスクの開口縁を駆動回転体
   の上に押える押え部を有する従動回転体と、 この従動回転体の芯出し部の内壁を弾性的に押
   圧して外壁を駆動回転体の凹部内壁に当接させる
   押圧部材と、 前記従動回転体の弾性アーム部が駆動回転体の
   凹部内に挿入するときに前記押圧部材を押出す押
   出し部材と、 を具備したことを特徴とするデイスク保持装置。