JPS61178185A - トルク制御エア・ツール - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はインパルス・ツール（ｉｍｐｕｌｓｅ　ｚｏｏ
ｌ）。

特に所定のトルク出口において駆動モータを停止するツ
ールに関する。

従来の技術 トルク感応停止装置を備えた現在のツールは。

インパルス機構の中心線上にピストンを取シ付け、モー
タの中心線上のロンドを移動させて停止装置を作動させ
るか、或いは中心線から離れてピストンを取り付け、複
雑で信和できないリング状空気弁を移動させる構成であ
る。

発明が解決しようとする間珈点 これら従来のツールの構成は、ツールを比較的長くかつ
重くシ、弁開閉およびボートの提供を複雑にし、好まし
くない性能全提供するため、望ましくない。

問題点を解決するための手段 本発明は上記に鑑みてなされたものであり、軽量、簡潔
および高信頼性のツールｔａ造させることができる停止
装置を有するインパルス・ツールを提供すること全発明
の目的としている。

この発明の目的は、閉止ピストンをインパルス機構のハ
ウジング内に設けることによってサイズを小さくシ、閉
止ピストンの運動を複雑なリヤ・カバーやスピンドルま
たは機械的ピボット金必要とすることなく伝達させて摩
擦問題を低減させ、シールの数を少なくすることによっ
て達成される。

実施例 第１図に示すように１本発明のインパルス・ツールはバ
レル１２とハンドル１３を内蔵するケーシング１１を有
する。周知の形式の空気圧モータ１６はケーシング内に
装着され、ロータＵＩＩと前方に延在するシャフト１４
３’ｉ備えている。空気圧モータ１６によって軸回転さ
れるシャフト１１３にハウジングＵＯが連接されている
。回転スピンドルＩＩＩは軸に平行に延在するハウジン
グ内の空胴内に配置される。スピンドル１４はバレル１
２の前端から突出して、ファスナまたは他の加工物を回
転駆動さすようになっているデタッチャブル（取外し自
在の）ソールホールダまたはソケット１５を固着してい
る。

第１図および第５図に示すように１周知形式の加圧空気
源に空気圧モータを接続する手段は入口通路１７．ｌＪ
ガ１９によって調節される通常閉鎖されている従来の流
量制御弁１ｇ、通路２１゜閉止弁アセンブリ２０、およ
び空気圧モータへ接続されている通路２２からなる。

ハウジングｌＩＯに対してスピンドル１ｌｌｉパルス回
転さす手段は、シャフト社３の軸に対して偏心配置され
ると共に該軸に平行に延在する空４１をｉ］１１１を含
む。スピンドル１４は空胴内を貫通すると共に軸の回り
に回転自在である軸受１１２内のハウジングの一端に回
転自任にジャーナルされる。他端においてハウジング４
０はシヤフト４３へのスプライン連接体ヰ８によって支
持駆動される。

所定のトルク値でスピンドルの回転を停止するためにス
ピンドルのパルス回転を制御する停止手段は、シャン）
１１３の軸に沿って空気圧モータの前部第１の端部から
空気圧モータの後部第２の端部７５へとシャフトキ３を
貫通する第１の部分洒と、第１の端部において第１の部
分の第１の端部に連接されてシャン）１１３の軸に垂直
に延在する第２の部分２５を有するＬ形アーム２３を含
む。

予め設定したトルク値に応答して機械的移動を提供する
作動手段はスピンドルとハウジングに連接される。ロン
ドロつはハウジング内にあって、シャフトｕ３から離れ
ていると共にシャフトに平行に配置される。予め設定さ
れたトルク値に応答してロツド６９を移動さす圧力手段
２８はロンドロつに連接される。圧力源を空気圧モータ
から遮断する手段２７はアーム２３の第１の部分の第２
の端部に隣接して配置される。

空気圧ｍを遮断する手段２７はボール弁手段３２と閉止
弁アセンブリ２０からなる。閉止弁アセンブリ２０は、
加圧空気を通路２１から通路２２全通って空気圧モータ
１６へ流動させるところの図示の位置へコイルばね３１
によって偏いされたすべり自在に装置さ扛たダンプパル
プ２６を有する。

ボール弁アセンブリ３２は空気通路３６を介して弁アセ
ンブリ２００室３７に接続される。そし　　、て空気の
通路全密閉するためにボール室３５内のコイルばね５４
によってポール弁座３０にボールう３を保持している。

通路３６と室３５は弁アセンブリ２０内の一連の連結孔
５ｇと室３７によつて通路２１へ接続される。ボール３
５が弁座３０を離れると、加圧空気は室３７から迅速に
逃げるそしてその通路２１内の加圧空気はダンプパルプ
２６をばね３１に対して所定の位置、すなわちシール２
つがシール弁座２９へ着座する位置へ駆動して１通路２
１から通路２２への空気流全遮断して空気圧モータ１６
を停止させる。

アーム２３の部分２４は空気圧モータ・シヤフトｌＩ３
の軸に沿って該シャフト全頁通し、部分２５は該シャフ
トの軸に垂直に延在する。ロンドロつとアーム２３は、
ロツドの移動が部分２５の一部と接触することによって
アームヲ彼へ移動させるように相対的に位置決めされる
。アームの後方移動によって５部分２ヰの第２の部分は
弁アセンブリ３２と接触しボール３３を動かして弁アセ
ンブリ５２を作動させ、ダンプバルブ２６を作動すせる
ことによって空気圧源を空気圧モータから遮断する。

第２図と第５図に示すように、予め設定されたトルク値
に応答してロツド６９を移動さぜる圧力手段２８はスピ
ンドルＩＩＩに関してハウジング１１０の回転中に空胴
ヰ１を高圧室１１５と低圧室キロに分割する密封手段と
、スピンドル１４の横溝５３内にすべり自在に取り付け
られたブレードｕ７と、空胴Ｉ１１のハウジング１１０
上のアンダカット５０によって一定の間隔を与えられた
一対の対向ランド部１１９，５１１ｉ含む。スピンドル
・ブレードキ了とスピンドル１４はランド部ＩＩＩＩと
５４と協同してスピンドル１４に対するハウジングの回
転中に空胴全動的に密封して、流体に圧力パルス（脈動
）を発生させる。このパルスはブレード＋８７およびス
ピンドル１４に回転するハウジングｌＩＯおよび空気圧
モータ１６のロータキ４に蓄えられたエネルギーでソケ
ット１５全回転駆動させる。形成された密封は、空胴１
４１の偏心穴とスピンドルが上ランド部１１９と接触し
ブレードｕ７が下ランド５１Ｉと接触しているときに、
１回転に１度の高圧パルスを発生させる。ハウジングキ
Ｏとスピンドル１４間の回転における他の全ての位置に
おいて、スピンドル１ｕとハウ２フフ１１０間に流体音
バイパスさせる間げきが存在して、ハウジング４０はス
ピンドルｌＨに対して自由に口伝することができる。

第２図〜第ｕ図に示すように、フロントカバー５１とり
タカバー５２間はハウジングにおいて利用できる空間に
配置される閉止系は１通路５６゜室５５を室５８へ接続
する通路５７、および室５８ヲ倶圧室ｌＩ６へ接続する
通路５９を介して連接室５５ケ高圧室ＩＩ５へ接続させ
ている。

ピストン６３は室５５にあるピストン・ハウジング７６
にすベク自在に配置され、コイルばね６１Ｉによって開
口位置に保持ざｔて、密封用ボール６５のまわりの流体
を通Ｍ６６に流がす。ピストン６つを通る流れが増し１
通路５６に高圧が生じると、ピストン６３間に差圧が生
じて、それがばね６１４を押えピストン６３をボール６
５の位置へ移動させて流体の流′ｎ−ｔＳ断する。この
バイパス制御弁が周知のインパルスのサイクリック・レ
ート全制御する。

室５５のコイルばね６１によって偏いされたボール６０
は、調整ねじ６２によってばね６１に設定された荷重に
基いた圧力レベルに達するまで。

流体が通路５６から５７へ流れるのを遮断する。

室５５内の圧力が設定レベルを越えると、流体は通路５
７を通って、コイルばね６８によって偏いされている室
５ｇ内のピストン６７全室５８の穴７７から移動させる
。

第５図および第４図に示す工うに、ロツド６９はリヤ・
カバー５２を貫通している。アーム２３の部分２５はロ
ツド６９に対して溝７２によって固足さｎる。ロツド６
９の後方運動はアーム２５を軸受表面７ｇの案内の下に
滑動させる。アーム部分２ヰの端部７５はボール５３と
近接している。

ロンドロつの後方運動はシヤフト４３の軸に対するロン
ドロつの変位ラジアル位置から移されて。

ボール５３をその弁座から移動させる。

インパルス・ツール１０の操作中、）ｌＪカ１９を押し
下げると、加圧空気は入口通路１７と制御弁１８を通っ
て通ｌ！２２そしてモータ１６へ流れる。空気圧モータ
１６へ供給された加圧空気は該空気圧モータを回転駆り
１させるそして通しスプライン連接体ｉｔｇがハウジン
グｕｏ６回転させる。

このハウジングｌＩＯおよびその要素の回転はスピンド
ル・ブレード１１７にランド部１４８，１１９と協同さ
せて、高圧室１１５および低圧室ＩＩ６への空胴’＋１
’！ｒ密封して、室４５およびスピンドル・ブレード＋
１７に圧力パルスを発生させる。その圧力パルスはスピ
ンドル１雑にトルクを生じさせ、それによってンケツ）
１５を回転駆動させる。このように、抵抗するトルクが
室ｕ５内の高圧をばね６１の予め設定した荷重に打ち勝
口のに十分高くする、まで、ファスナまたは他の加工物
は継続的な回転パルスによって駆動される。

この時点で、室５５内の流体がポール６０ｉ移勢させて
ピストン６７をその穴から移動させるのに十分な流れ全
提供する。ピストン・ロツド６９の端部がアーム２３を
後方へ移動させてポール３３によってつくられていた密
封を開口して、ポール室３５と室３７を大気に排気する
。排気室３７はトリップ弁う０を閉釧位置へ移動させて
１通路２１から連路２２への加圧空気の流れ全止め空気
圧モータ１６を停止させる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるインパルス・ツールの側面図。第
２図は第１図の直線２−２についての横断面図。第う図
は第２図の直線３−３についてのインパルス・ユニット
の断面図であって、第１図ニ示シタツールのインパルス
・ユニットトモータの部分横断面側面図。第４図は第２
図の画線２−２についての部分横断面図。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、空気圧力源に連接自在の空気圧モータ１６、該空気
   圧モータに連接された回転スピンドル１４、該スピンド
   ルを回転させる手段４３、および予め設定したトルク値
   において前記スピンドルの回転を停止させるため該スピ
   ンドルの回転を制御する停止手段２７を有するトルク制
   御エア・ツールにおいて、 予め設定したトルク値に応答して機械的移 動を提供するため前記スピンドルに連接された作動手段
   ２８と； 軸に沿つて延在する第１の部分２４と、前 記軸から離れて延在し前記作動手段に隣接して配置され
   ると共に該作動手段による移動がアーム２３を移動させ
   るように配置された第２の部分２５を有するアーム２３
   と； 前記第１の部分において前記アームに連接 しアームの移動時に空気圧力源を空気圧モータから遮断
   する手段２７を特徴とするトルク制御エア・ツール。 ２、前記遮断手段が、空気圧モータの後に連接され、ア
   ームに連接されると共にアームの後方移動によつて移動
   され、かつ弁アセンブリ２７の移動時に空気圧力源を空
   気圧モータから遮断さすべく作動するように配置された
   弁アセンブリ２７からなることをさらに特徴とする特許
   請求の範囲第１項記載のエア・ツール。 ３、前記作動手段が予め設定したトルク値に応答してロ
   ツド６９を移動させるためにロツド６９と該ロツドに連
   接された圧力手段２８からなり、前記アーム２３がロツ
   ドの移動によつてアームを移動させるように配置される
   ことをさらに特徴とする特許請求の範囲第１項記載のエ
   ア・ツール。 ４、前記遮断手段が、空気圧モータの後に連接されアー
   ムの後方移動によつて移動されるように連接配置されか
   つ弁アセンブリの移動時に空気圧力源を空気圧モータか
   ら遮断さすべく作動するように連接された弁アセンブリ
   ２７からなることをさらに特徴とする特許請求の範囲第
   ３項記載のエア・ツール。 ５、軸のまわりに回転自在のシヤフト４３を備えた空気
   圧モータ１６、該空気圧モータを空気圧源に連接して空
   気圧モータのシヤフトをその軸のまわりに回転させる手
   段１７、空気圧モータの前方に配置されシヤフトと共に
   回転し軸に平行に延在する空胴４１を有するハウジング
   ４０、該空胴内の回転自在のスピンドル１４、および該
   スピンドルの回転を制御して予め設定したトルク値にお
   いてスピンドルの回転を止める停止手段２７を有するト
   ルク制御エア・ツールにおいて、 前記ハウジングに連接されて、予め設定さ れたトルク値に応答して機械的移動を提供する作動手段
   ２８と； 空気圧モータ・シヤフトの軸に沿つて第１ の端部から第２の端部へと該シヤフトを貫通する第１の
   部分２４と、該第１の部分へ第１の端部において連接さ
   れ前記軸に対して所定の角度で延在し前記作動手段に隣
   接して配置された部分を有し作動手段の移動によつてア
   ームを移動させるように配置された第２の部分２５を有
   するＬ形アーム２３と； 第１の部分の第２の端部において前記アー ムに隣接して、アームの移動時に空気圧力源を空気圧モ
   ータから遮断する手段２７からなることを特徴とするト
   ルク制御エア・ツール。 ６、前記作動手段が、軸から変位されてハウジング内に
   あつて前記軸に実質的に平行に延在するロツド６９と、
   該ロツドに連接されて予め設定されたトルク値に応答し
   て該ロツドを移動させる圧力手段２８からなり、前記ア
   ームがロツドの移動によつてアームを移動させるように
   配置されることをさらに特徴とする特許請求の範囲第５
   項記載のエア・ツール。 ７、軸のまわりに回転自在のシヤフト４３を備えた空気
   圧モータ１６、該空気圧モータを空気圧力源へ連接して
   空気圧モータをその軸まわりに回転される手段１７、前
   記シヤフトに連接されてシヤフトと共に回転自在の空気
   圧モータの前方に配置され軸に平行に延在する空胴４１
   を有するハウジング４０、前記空胴内の回転自在のスピ
   ンドル４１、前記ハウジングに対して該スピンドルをパ
   ルス回転させる手段、および前記スピンドルの回転を制
   御して予め決めたトルク値において該スピンドルを停止
   させる停止手段２７を有するトルク制御エア・ツールに
   おいて、 前記ハウジング内において第１の端部から 第２の端部へと延在し軸から変位して該軸に平行に延在
   するロツド６９と； 予め設定したトルク値に応答して前記ロツ ドを所定の距離後方の空気圧モータの方向へ移動さす圧
   力手段２８と； 空気圧モータ・シヤフトの軸に沿つて第１ の端部から空気圧モータの後方の第２の端部へ空気圧モ
   ータ・シヤフトを貫通する第１の部分２４と、該第１の
   部分へ第１の端部で連接され第１の部分に垂直に延在し
   前記ロツドの第１の端部に隣接した部分を有すると共に
   ロツドの後方移動によつて前記アームと接触して該アー
   ムを移動させるように配置された第２の部分２５を有す
   るＬ形アーム２３と；空気圧モータの後方に連接され、
   第２の端 部において前記アームの第１の部分によつて接触されて
   アームの後方移動によつて移動されるように配置される
   と共に、アームによつて移動される際に空気圧力源を空
   気圧モータから遮断するために連接されて作動する構成
   の弁アセンブリ２７とを特徴とするトルク制御エア・ツ
   ール。