JPS61176664A - オキサミド類の製造方法 - Google Patents
オキサミド類の製造方法Info
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- JPS61176664A JPS61176664A JP61011218A JP1121886A JPS61176664A JP S61176664 A JPS61176664 A JP S61176664A JP 61011218 A JP61011218 A JP 61011218A JP 1121886 A JP1121886 A JP 1121886A JP S61176664 A JPS61176664 A JP S61176664A
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- C09B1/516—N-acylated derivatives
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- C09B1/40—Dyes with acylated amino groups the acyl groups being residues of an aliphatic or araliphatic carboxylic acid
- C09B1/405—Dyes with acylated amino groups the acyl groups being residues of an aliphatic or araliphatic carboxylic acid dicarboxylic
-
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアミノアント2キノンとシュウ酸エステルとの
反応によるオキサミFの製造方法に関する。
反応によるオキサミFの製造方法に関する。
公知の如く、強塩基性アミンをシュウ酸エステルと容易
に縮合させて対応するオキサミドを生成させることがで
きる〔ホーペン−ウニイル(Houb@n−Weyl)
、エフ・ミーラー(F。
に縮合させて対応するオキサミドを生成させることがで
きる〔ホーペン−ウニイル(Houb@n−Weyl)
、エフ・ミーラー(F。
(MHllller)、第1172巻、21頁、第4版
、1958 L 極めて弱い塩基性アミノアントラキノン(PKA(:1
)は通常不活性有機溶媒中で塩化オキザリルと反応して
対応するジアントラキノニルオキサミドを生成する。
、1958 L 極めて弱い塩基性アミノアントラキノン(PKA(:1
)は通常不活性有機溶媒中で塩化オキザリルと反応して
対応するジアントラキノニルオキサミドを生成する。
必要な塩化オキザリルは無水シュウ酸及びPct、から
、続いて蒸留によって得ることができる。
、続いて蒸留によって得ることができる。
公知の如く、塩化オキザリルは腐食性の液体であり、こ
のものは工業的に、製造、貯蔵、輸送及びそれ以上の加
工に関連して特別な材料の容器を必要とし且つ安全性に
ついて高い経費を必要とする。
のものは工業的に、製造、貯蔵、輸送及びそれ以上の加
工に関連して特別な材料の容器を必要とし且つ安全性に
ついて高い経費を必要とする。
ドイツ国特許第224,909号によれば、アミ/77
)ラキノンをシュウ酸と融合させてオキザミン酸を生成
させ、次にこのものをPct、の存在下において更にア
ミノアントラキノンと反応させてジアントラキノニルオ
キサミドにする仁とができる。この高価な二段階法は、
特に置換されたアミノアントラキノンを用いる場合、塩
化オキザリル法よシも顕著に低収率及び低純度の生成物
を生ずる。
)ラキノンをシュウ酸と融合させてオキザミン酸を生成
させ、次にこのものをPct、の存在下において更にア
ミノアントラキノンと反応させてジアントラキノニルオ
キサミドにする仁とができる。この高価な二段階法は、
特に置換されたアミノアントラキノンを用いる場合、塩
化オキザリル法よシも顕著に低収率及び低純度の生成物
を生ずる。
ドイツ国特許第27 Q579号には等モル量のアルコ
レートの存在下において、アルコール中でシュウ酸エス
テルとアミノアントラキノンとの反応が記載されている
。この特許によれば、生ずる生成物は予想されたジアン
ト2キノニルオキサミVではない、アミノベンゾイルア
ミノアントラキノンによる方法のくり返し処理はベンゾ
イルアミノ基の実質的′な加水分解を起こし、所望の意
味における反応はあったにしてもわずかのみである。
レートの存在下において、アルコール中でシュウ酸エス
テルとアミノアントラキノンとの反応が記載されている
。この特許によれば、生ずる生成物は予想されたジアン
ト2キノニルオキサミVではない、アミノベンゾイルア
ミノアントラキノンによる方法のくり返し処理はベンゾ
イルアミノ基の実質的′な加水分解を起こし、所望の意
味における反応はあったにしてもわずかのみである。
新規方法はアシルアミノ基、殊にベンゾイルアミノ基を
含むジアントラキノニルオキサミドを製造する殊に経済
的な方法を開示する。かくして、殊に式 の建染染料はこれまで1−アミノ−5−ベンゾイルアミ
ノアントラキノンと塩化オキザリルとの反応によって全
体的に乏しい収率においてのみ得られ、その理由は、1
゜5−ジアミノアントラキノンの一方のアシル化によっ
て製造したアントラキノン化合物が60%のみの収率で
生成するためである〔ウルマンズ・エンサイクロビープ
イア・デル・チクニジエン会ヘミ−(Ul1manns
Eneyclopalidl@ der t@chn
imeh@nCh@mie (Ul1mann’a
Encyclopa@diaof Industr
ial Chamistry)、第4版、@7巻、5
95頁、フエアラーク・ヘミ−(Verlag Ch
emle)、パインハイム(Welnhaim)、19
75 )。
含むジアントラキノニルオキサミドを製造する殊に経済
的な方法を開示する。かくして、殊に式 の建染染料はこれまで1−アミノ−5−ベンゾイルアミ
ノアントラキノンと塩化オキザリルとの反応によって全
体的に乏しい収率においてのみ得られ、その理由は、1
゜5−ジアミノアントラキノンの一方のアシル化によっ
て製造したアントラキノン化合物が60%のみの収率で
生成するためである〔ウルマンズ・エンサイクロビープ
イア・デル・チクニジエン会ヘミ−(Ul1manns
Eneyclopalidl@ der t@chn
imeh@nCh@mie (Ul1mann’a
Encyclopa@diaof Industr
ial Chamistry)、第4版、@7巻、5
95頁、フエアラーク・ヘミ−(Verlag Ch
emle)、パインハイム(Welnhaim)、19
75 )。
本発明にかJ+入古炊は才
O
式中%R1及びR2はアントラキノニル基を表わし、該
基の少なくとも1gMは−NHtまたは−OH官能基を
含む、 のオキサミドの製造に関し、そしてシュウ酸エステルを
式 %式%) 式中、R3及びR3は式Iの場合に示した意味を有する
、 のアミノアントラキノンと反応させることを特徴とする
。
基の少なくとも1gMは−NHtまたは−OH官能基を
含む、 のオキサミドの製造に関し、そしてシュウ酸エステルを
式 %式%) 式中、R3及びR3は式Iの場合に示した意味を有する
、 のアミノアントラキノンと反応させることを特徴とする
。
この反応は好ましくは用いるアミノアントラキノンまた
は縮合したアントラキノンのアミンよシも更に強塩基性
である第二または第三アミンの存在下において行われる
。触媒として強塩基性アミンを用いることが殊に好まし
い、一般に有収率及び良好な品質の生成物を得るために
触媒が必要である。
は縮合したアントラキノンのアミンよシも更に強塩基性
である第二または第三アミンの存在下において行われる
。触媒として強塩基性アミンを用いることが殊に好まし
い、一般に有収率及び良好な品質の生成物を得るために
触媒が必要である。
この反応は好ましくは約100〜220℃、殊に好まし
くは140〜200℃の温度で行われる。
くは140〜200℃の温度で行われる。
更に、多くの場合、反応を希釈剤の存在下において行う
ことが有利である。
ことが有利である。
用いるシュウ酸エステルは好ましくはジアルキルエステ
ル、例えばシュウ酸ジーn−プロピル、シュウ酸ジーn
−ブチル及びシュウ酸ジイソブチル、そして殊に好まし
くはシュウ酸ジエチル及びシュウ酸ジメチルである。
ル、例えばシュウ酸ジーn−プロピル、シュウ酸ジーn
−ブチル及びシュウ酸ジイソブチル、そして殊に好まし
くはシュウ酸ジエチル及びシュウ酸ジメチルである。
新規方法は好ましくは式
式中、R1は式■の場合に示した意味を有し、そして少
なくとも1個の−NH,または−OH官能基を含む、 の対称性オキサミドの製造に用いられる。
なくとも1個の−NH,または−OH官能基を含む、 の対称性オキサミドの製造に用いられる。
更に本発明に従って式
式中、Hz 、及びH/ 、は式
のアントラキノニル基を表わし、ここにRm、R番、R
1及びR6は水素、アミン、ヒドロキシル、ハロゲン、
ニトロ、シアノ、アリールオキシ、アシル、アシルアミ
ノ、アリールチオ、アルキル及びアルコキシを表わし、
少なくとも1個のアントラキノニル基RJ 、またはR
m宜はアミノまたはヒドロキシル基を含み、そして基f
il、及びR/lは好ましくは同一でメム各々少なくと
も1個の一〇Hまたは−NH!官能基を含む、 のオキサミドを製造することが好ましい。
1及びR6は水素、アミン、ヒドロキシル、ハロゲン、
ニトロ、シアノ、アリールオキシ、アシル、アシルアミ
ノ、アリールチオ、アルキル及びアルコキシを表わし、
少なくとも1個のアントラキノニル基RJ 、またはR
m宜はアミノまたはヒドロキシル基を含み、そして基f
il、及びR/lは好ましくは同一でメム各々少なくと
も1個の一〇Hまたは−NH!官能基を含む、 のオキサミドを製造することが好ましい。
置換基”S 、R4、R1及びR・に起因するアルキル
基は好ましくは炭素原子1〜6個を有レアリール基は好
ましくはフェニル、ナフチルまたはアントラキノリル基
であり、該基は更に例えばトリフルオロメチル、C1〜
C6−アルキル、C1〜C6−アルコキシ、ニトロ、塩
素、臭素及びフッ素で置換されていてもよいニアシルは
好ましくhat〜C6−アルキルカルlニルまたはアI
J −ルカルゲニルを表わし、そして特に好ましくはベ
ンゾイルを表わし、該アリール基線更に例えばトリフル
オロメチル、C1〜C6−アルキル、C1−〇6−アル
コキシ、ニトロまたはハロゲンで置換されていてもよく
、そしてハロゲンは好ましくは塩素、臭素及びフッ素を
表わす。
基は好ましくは炭素原子1〜6個を有レアリール基は好
ましくはフェニル、ナフチルまたはアントラキノリル基
であり、該基は更に例えばトリフルオロメチル、C1〜
C6−アルキル、C1〜C6−アルコキシ、ニトロ、塩
素、臭素及びフッ素で置換されていてもよいニアシルは
好ましくhat〜C6−アルキルカルlニルまたはアI
J −ルカルゲニルを表わし、そして特に好ましくはベ
ンゾイルを表わし、該アリール基線更に例えばトリフル
オロメチル、C1〜C6−アルキル、C1−〇6−アル
コキシ、ニトロまたはハロゲンで置換されていてもよく
、そしてハロゲンは好ましくは塩素、臭素及びフッ素を
表わす。
式11m及びnbの出発アミンの個々の例は次のもので
ある:1.4−ジアミノアントラキノン、1.5−ジア
ミノアントラキノン、1.8−ジアミノアントラキノン
、1.6−ジアミノアントラキノン、1.7−ジアミノ
アントラキノン、2゜6−ジアミノアントラキノン、2
.7−ジアミノアントラキノン、1−アミノ−5−ヒド
ロキシアントラキノン、1−アミノ−18−ヒドロキシ
アントラキノン、1−アミノ−4−ヒドロキシアントラ
キノン及び1.5−ジアミノ−4,8−ジヒドロキシア
ント2キノン。
ある:1.4−ジアミノアントラキノン、1.5−ジア
ミノアントラキノン、1.8−ジアミノアントラキノン
、1.6−ジアミノアントラキノン、1.7−ジアミノ
アントラキノン、2゜6−ジアミノアントラキノン、2
.7−ジアミノアントラキノン、1−アミノ−5−ヒド
ロキシアントラキノン、1−アミノ−18−ヒドロキシ
アントラキノン、1−アミノ−4−ヒドロキシアントラ
キノン及び1.5−ジアミノ−4,8−ジヒドロキシア
ント2キノン。
または本発明に従って上記の出発アミンを相互のまたは
他のアミンアント2キノン、例えば1−アミノアントラ
キノンとの混合物として用いることができる。
他のアミンアント2キノン、例えば1−アミノアントラ
キノンとの混合物として用いることができる。
新規方法は式
式中、−Nu、基はアントラキノン環における4−18
−’tたは、好ましくは5−位置にある、のオキサミ「
の製造に用いることが殊に好ましい。
−’tたは、好ましくは5−位置にある、のオキサミ「
の製造に用いることが殊に好ましい。
本発明による方法における触媒として極めて種々な第二
及び第三アミンを用いることができる。
及び第三アミンを用いることができる。
挙げ得るイ列1よ式
式中、R′、R′及びRIは水素、C1〜c、−アルキ
ル、C1〜C6−ヒドロキシアルキル、C1〜C6−ア
ルコキシ−C1〜C・−アルキル、アラルキル、殊にフ
ェニル−C1〜C6−アルキル、アリール、殊にフェニ
ルもしくはナフチル、またはへテロアリールを表わすこ
とができるか、或いは R’及びRIは一緒になってC1〜C6−フルキリデン
基を形成することができる、 の第二及び第三アミンである。
ル、C1〜C6−ヒドロキシアルキル、C1〜C6−ア
ルコキシ−C1〜C・−アルキル、アラルキル、殊にフ
ェニル−C1〜C6−アルキル、アリール、殊にフェニ
ルもしくはナフチル、またはへテロアリールを表わすこ
とができるか、或いは R’及びRIは一緒になってC1〜C6−フルキリデン
基を形成することができる、 の第二及び第三アミンである。
更に触媒としてヘテロ芳香族アミン、例えばピリジン、
ピコリン、キノリン、メチルキノリン及びイミダゾール
をそれ自体または混合物として用いることができる。
ピコリン、キノリン、メチルキノリン及びイミダゾール
をそれ自体または混合物として用いることができる。
次の個々のアミンを例として挙げることができるニジメ
チルアミン、ジエチルアミン、ジプロピルアミン、ジブ
チルアミン、エチルグロビルアミン、
′ ジェタノールアミン、ビス(メトキシエチル)
アミン、ジイソグロ/櫂ノールアミン、ジベンジルアミ
ン、メチルベンジルアミン、ピペリジン、トリメチルア
ミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブ
チルアミン、トリエタノールアミン、トリス(メトキシ
エチル)アミン、N、N−ジメチルベンジルアミン、N
、N−ジメチルフェニルアミン、N−メチルピペリジン
、N−メチルモルホリン、1.8−ジアザビシクロ[5
,4,0]ウンデク−7−エン(DBU)、1.s−ジ
アザビシクロ〔4゜5.0〕ノン−5−二ン(DBN)
、1.4−ジアザビシクロ(2,2,2]オクタン(D
ABCO)、4−N、N−ジメチルアミノピリジン及び
キヌクリジン。
チルアミン、ジエチルアミン、ジプロピルアミン、ジブ
チルアミン、エチルグロビルアミン、
′ ジェタノールアミン、ビス(メトキシエチル)
アミン、ジイソグロ/櫂ノールアミン、ジベンジルアミ
ン、メチルベンジルアミン、ピペリジン、トリメチルア
ミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブ
チルアミン、トリエタノールアミン、トリス(メトキシ
エチル)アミン、N、N−ジメチルベンジルアミン、N
、N−ジメチルフェニルアミン、N−メチルピペリジン
、N−メチルモルホリン、1.8−ジアザビシクロ[5
,4,0]ウンデク−7−エン(DBU)、1.s−ジ
アザビシクロ〔4゜5.0〕ノン−5−二ン(DBN)
、1.4−ジアザビシクロ(2,2,2]オクタン(D
ABCO)、4−N、N−ジメチルアミノピリジン及び
キヌクリジン。
触媒として好ましくは巣三アミン、殊にトリエチルアミ
ン、トリブチルアミン及び1.4−ジアザビシクロ(2
,2,01オクタンを用いる。
ン、トリブチルアミン及び1.4−ジアザビシクロ(2
,2,01オクタンを用いる。
本発明による方法に殊に適する希釈剤は反応条件下で不
活性であり、そして反応体の十分な量を溶解するもので
ある0例えば)10rン、ニトロまたはアルキル基で置
換されていてもよい芳香族及びヒドロ芳香族炭化水素並
びにアミV及びスルホンが好ましい。
活性であり、そして反応体の十分な量を溶解するもので
ある0例えば)10rン、ニトロまたはアルキル基で置
換されていてもよい芳香族及びヒドロ芳香族炭化水素並
びにアミV及びスルホンが好ましい。
また混合物としても使用し得る適当な芳香族及びヒドロ
芳香族炭化水素の例は次のものである:トルエン、キシ
レン、トリメチルベンゼン、テトラメチルベンゼン、イ
ンドデシルベンゼン、インドデシルベンゼン、ジベンジ
ル、ジフェニルメタン、ジフェニル、ジフェニルエーテ
ル、111−ジフェニルエタン、ジメチルジフェニル、
テトラリン、デカリン、ナフタレン、メチルナフタレン
、ジメチルナフタレン、トリメチルナフタレン、クロロ
ベンゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロベンゼン、ク
ロロトルエン、クロロナフタレン、ジクロロナフタレン
、ニトロベンゼン、スルホラン、ジフェニルスルホラン
、及びN−メチルピロリドン・ 好ましくは、高沸点溶媒、特に好ましくはニトロベンゼ
ン及び1.2−ジクロロベンゼンヲ用いる。
芳香族炭化水素の例は次のものである:トルエン、キシ
レン、トリメチルベンゼン、テトラメチルベンゼン、イ
ンドデシルベンゼン、インドデシルベンゼン、ジベンジ
ル、ジフェニルメタン、ジフェニル、ジフェニルエーテ
ル、111−ジフェニルエタン、ジメチルジフェニル、
テトラリン、デカリン、ナフタレン、メチルナフタレン
、ジメチルナフタレン、トリメチルナフタレン、クロロ
ベンゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロベンゼン、ク
ロロトルエン、クロロナフタレン、ジクロロナフタレン
、ニトロベンゼン、スルホラン、ジフェニルスルホラン
、及びN−メチルピロリドン・ 好ましくは、高沸点溶媒、特に好ましくはニトロベンゼ
ン及び1.2−ジクロロベンゼンヲ用いる。
アミノアントラキノン対シュウ酸エステルのモル比は好
ましくは2.0:1〜1.1:1、そして特に好ましく
はt8:1〜1.3:1である。
ましくは2.0:1〜1.1:1、そして特に好ましく
はt8:1〜1.3:1である。
希釈剤を好ましくは処理するアミンまたはアミン混合物
を基準にして、cL5〜10重量部の量で用いる。この
量は選んだ方法に依存し、例えば反応を焼いた融成物の
性質において・母ドルドライア−(paddle d
r1@r)中で行う場合、α5〜3重量部のみの量を必
要とする。
を基準にして、cL5〜10重量部の量で用いる。この
量は選んだ方法に依存し、例えば反応を焼いた融成物の
性質において・母ドルドライア−(paddle d
r1@r)中で行う場合、α5〜3重量部のみの量を必
要とする。
処理中に、溶媒を、例えば適当ならば減圧下で蒸留によ
って、或いは分留によって容易に回収し得るように選ん
だ適当な溶媒で更に希釈した後、濾過によって分離する
ことができる。
って、或いは分留によって容易に回収し得るように選ん
だ適当な溶媒で更に希釈した後、濾過によって分離する
ことができる。
触媒アミンを好ましくは、用いるシュウ酸エステルの重
量を基準にして、α5〜10重量%、殊に好ましくは1
〜5重量−の量で加える。
量を基準にして、α5〜10重量%、殊に好ましくは1
〜5重量−の量で加える。
反応時間は選んだ反応温度並びに反応させるアミノ化合
物及び用いるシュウ酸エステルの反応性に依存し、一般
に15乃至約20時間である。アミノアントラキノン及
びシュウ酸ジメチルを用いる場合、完全な転化がほとん
どの場合に150〜160℃でα5〜4時間で達成され
る。
物及び用いるシュウ酸エステルの反応性に依存し、一般
に15乃至約20時間である。アミノアントラキノン及
びシュウ酸ジメチルを用いる場合、完全な転化がほとん
どの場合に150〜160℃でα5〜4時間で達成され
る。
反応させるアミノ化合物及びシュウ酸エステルを室温ま
九は昇温下で溶媒中に一緒に導入し、次に反応温度にす
る。しかしながら、欠点なしに、適轟ならば特定の溶媒
に溶解した融成物中に反応温度でシュウ酸エステルを計
量導入することができる。導入または計量導入は例えば
15〜4時間以内に行われる1次に混合物を、例えばア
ミノアントラキノンまたは縮合したアントラキノンのア
ミンが薄層クロマトグラフィーによってもはや検出でき
なくなるまで、反応温度で攪拌する。転化が不十分な場
合、更にシュウ酸エステルを計量導入することができる
。
九は昇温下で溶媒中に一緒に導入し、次に反応温度にす
る。しかしながら、欠点なしに、適轟ならば特定の溶媒
に溶解した融成物中に反応温度でシュウ酸エステルを計
量導入することができる。導入または計量導入は例えば
15〜4時間以内に行われる1次に混合物を、例えばア
ミノアントラキノンまたは縮合したアントラキノンのア
ミンが薄層クロマトグラフィーによってもはや検出でき
なくなるまで、反応温度で攪拌する。転化が不十分な場
合、更にシュウ酸エステルを計量導入することができる
。
触媒的に作用するアミンを、出発時に用いる他の物質と
共にすでに加える力為、または反応温度で加える。
共にすでに加える力為、または反応温度で加える。
本方法は一段階法においてすぐれた品質のジアントラキ
ノニルオキサミドを高収率で得られる。
ノニルオキサミドを高収率で得られる。
製造、貯蔵及び計量が容易であり且つ安価であるシュウ
酸エステルを出発物質として用いることは新規方法の利
点とみなされる。加えて、酸−敏感または塩基−敏感な
置換基が極めて混和な操作の下で変えられない。
酸エステルを出発物質として用いることは新規方法の利
点とみなされる。加えて、酸−敏感または塩基−敏感な
置換基が極めて混和な操作の下で変えられない。
特に新規方法は式
式中、R’?及びRIBはアントラキノニル基を表わし
、該基の少なくとも1個はアシルアミノ官能基を含む、 の建染染料の製造に対する殊に経済的な手段を開示する
。
、該基の少なくとも1個はアシルアミノ官能基を含む、 の建染染料の製造に対する殊に経済的な手段を開示する
。
更に本発明は、シュウ酸エステルを式
Rフ −NH鵞 (■1) 及びR@ −NHt
(■b) 式中、R1及びR8はアントラキノニル基を表わし、該
基の少なくとも1個は−NH!官能基を含む、 のアミノアントラキノンと反応させて式式中、R’F及
びR8は上記の意味を有する、のオキサミドを生成させ
、そして該化合物を、好ましくは中間単離せずに、それ
自体公知の方法においてアシル化することを特徴とする
式(■)のオキサミドの製造方法に関する。アシル化は
好ましくは、適轟ならば縮合触媒、例えばピリジンを添
加して、50〜200℃で行われる。
(■b) 式中、R1及びR8はアントラキノニル基を表わし、該
基の少なくとも1個は−NH!官能基を含む、 のアミノアントラキノンと反応させて式式中、R’F及
びR8は上記の意味を有する、のオキサミドを生成させ
、そして該化合物を、好ましくは中間単離せずに、それ
自体公知の方法においてアシル化することを特徴とする
式(■)のオキサミドの製造方法に関する。アシル化は
好ましくは、適轟ならば縮合触媒、例えばピリジンを添
加して、50〜200℃で行われる。
基R7,及びR7,に起因するアシルアミノ官能基は好
ましくは01〜C6−アルキルカルざニルアミノまたは
アシルカルゲニルアミノ基、殊にベンゾイルアミノ基で
ある。
ましくは01〜C6−アルキルカルざニルアミノまたは
アシルカルゲニルアミノ基、殊にベンゾイルアミノ基で
ある。
使用可能なアシル化剤はアントラキノン化合物における
アミノ官能基のアシル化に対して通常適するものである
。
アミノ官能基のアシル化に対して通常適するものである
。
挙げ得る例は次のものである:塩化アセチル、塩化ベン
′ジル、塩化アクリリル、塩化メタンスルホニル、塩化
ベンゼンスルホニル、jJt化p−) /’エンスルホ
ニル及ヒ塩化クロロベンゾイル。マタアシル化反応にお
いてアシル化剤の混合物を用いることもできる。
′ジル、塩化アクリリル、塩化メタンスルホニル、塩化
ベンゼンスルホニル、jJt化p−) /’エンスルホ
ニル及ヒ塩化クロロベンゾイル。マタアシル化反応にお
いてアシル化剤の混合物を用いることもできる。
上記方法において式
%式%
式中、ベンゾイルアミノ基はアントラキノン環の4−ま
九は8−位置にある、 の建染染料の製造方法が殊に注目に値する。
九は8−位置にある、 の建染染料の製造方法が殊に注目に値する。
上記方法によって式
OO
のオキサミドの製造が特に有利である。
実施例 1
1−5−ジアミノアントラキノン258 F、シュウ酸
ジメチル71F及びトリエチルアミン工2tを蒸留した
ニトロベンゼン1600 f中ニテ攪拌しながら150
℃に加熱し、混合物をこの温度に3時間保持した。メタ
ノールを留去した。クロマドグ2フイーにかけた試料は
用いた1、5−ジアミノアントラキノンの1%以下を示
した。塩化ベンゾイル163tの添加後、反応混合物を
150℃で更に5時間攪拌した1次にこの懸濁液を真空
下にて150℃で蒸発乾固させた。染料364tが得ら
れ、このものは建浴から木綿を強い黄色の色調に染色し
た。
ジメチル71F及びトリエチルアミン工2tを蒸留した
ニトロベンゼン1600 f中ニテ攪拌しながら150
℃に加熱し、混合物をこの温度に3時間保持した。メタ
ノールを留去した。クロマドグ2フイーにかけた試料は
用いた1、5−ジアミノアントラキノンの1%以下を示
した。塩化ベンゾイル163tの添加後、反応混合物を
150℃で更に5時間攪拌した1次にこの懸濁液を真空
下にて150℃で蒸発乾固させた。染料364tが得ら
れ、このものは建浴から木綿を強い黄色の色調に染色し
た。
実施例 2
1.5−ジアミノアントラキノンの代シに同量の1.8
−ジアミノアントラキノンを用いて実施例1と同様の方
法を行った場合、木綿を帯赤黄色に染色する生成物が得
られた。
−ジアミノアントラキノンを用いて実施例1と同様の方
法を行った場合、木綿を帯赤黄色に染色する生成物が得
られた。
実施例 5
1.5−ジアミノ−4,8−ジヒドロキシアントラキノ
ン270 f、シュウ酸ジメチル88を及びトリエチル
アミンA2Fを蒸留したニトロベンゼン2BQQf中で
170℃に6時間加熱した。
ン270 f、シュウ酸ジメチル88を及びトリエチル
アミンA2Fを蒸留したニトロベンゼン2BQQf中で
170℃に6時間加熱した。
塩化ベンゾイル165tを加えた1反応混合物を170
℃で更に3時間攪拌し、次に真空下で蒸発乾固させた。
℃で更に3時間攪拌し、次に真空下で蒸発乾固させた。
収量:紫色の建染染料405 F。
実施例 4
1.4−ジアミノアント2キノン258 F、シュウ酸
ジメチル66f1 トリエチルアミンA2F及び乾燥1
.2−ジクロロベンゼン2500 ff、ジアミノアン
トラキノンの微量のみが検出され得るまで、150℃で
4時間攪拌した1反応混合物を塩化ベンゾイル211t
と共に150℃に更に5時間保持し、80℃に冷却後、
濾過した。残渣を1.2−ジクロロベンゼン、次にメタ
ノールで洗浄し、そして乾燥した。染料545fが得ら
れ、このものは建浴から木綿を橙色に染色した。
ジメチル66f1 トリエチルアミンA2F及び乾燥1
.2−ジクロロベンゼン2500 ff、ジアミノアン
トラキノンの微量のみが検出され得るまで、150℃で
4時間攪拌した1反応混合物を塩化ベンゾイル211t
と共に150℃に更に5時間保持し、80℃に冷却後、
濾過した。残渣を1.2−ジクロロベンゼン、次にメタ
ノールで洗浄し、そして乾燥した。染料545fが得ら
れ、このものは建浴から木綿を橙色に染色した。
実施例 5
実施例1において塩化ベンゾイルの代シに塩化2.5−
ジクロロベンゾイル245fを用いた場合、更に顕著に
毫緑色に染色する生成物440tが得られた。
ジクロロベンゾイル245fを用いた場合、更に顕著に
毫緑色に染色する生成物440tが得られた。
実施例 6
1.5−ジアミノアントラキノン159F、1−アミノ
アントラキノン75f1シユウ酸ジメチル80を及び1
.4−ジアザビシクロ[2,2゜2〕オクタン4tを蒸
留したニトロベンゼン2700f中にて150℃で5時
間攪拌した。混合物を160℃に7時間加熱した後、こ
の懸濁液を真空下で蒸発乾固させた。残渣(521部)
は木綿を黄金色に染色した。
アントラキノン75f1シユウ酸ジメチル80を及び1
.4−ジアザビシクロ[2,2゜2〕オクタン4tを蒸
留したニトロベンゼン2700f中にて150℃で5時
間攪拌した。混合物を160℃に7時間加熱した後、こ
の懸濁液を真空下で蒸発乾固させた。残渣(521部)
は木綿を黄金色に染色した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シユウ酸エステルを式 R_1−NH_2(IIa)及び R_2−NH_2(IIb) 式中、R_1及びR_2はアントラキノニル基を表わし
、該基の少なくとも1個は−NH_2または−OH官能
基を含む、 のアミノアントラキノンと反応させることを特徴とする
式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R_1及びR_2は上記の意味を有する、のオキ
サミド類の製造方法。 2、触媒としてアミノアントラキノンよりも更に強い塩
基性である第二または第三アミンの存在下において反応
を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3、触媒としてトリエチルアミン、トリブチルアミンま
たは1,4−ジアザビシクロ〔2.2.2〕オクタンを
用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
法。 4、反応を約100〜220℃の温度で行うことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、反応を希釈剤、好ましくはニトロベンゼンまたは1
,2−ジクロロベンゼンの存在下において行うことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式中、R_1は特許請求の範囲第1項記載の意味を有し
、そして少なくとも1個の−NH_2または−OH官能
基を含む、 のオキサミドを製造する特許請求の範囲第1項記載の方
法。 7、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 式中、R′_1及びR′_2は式 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) のアントラキノニル基を表わし、ここに R_3、R_4、R_5及びR_6は水素、アミノ、ヒ
ドロキシル、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アリールオキ
シ、アシル、アシルアミノ、アリールチオ、アルキルま
たはアルコキシを表わし、少なくとも1個のアントラキ
ノニル基R′_1またはR′_2はアミノまたはヒドロ
キシル基を含み、そして基R′_1及びR′_2は好ま
しくは同一であり、各々−NH_2または−OH官能基
を含む、のオキサミドを製造する特許請求の範囲第1項
記載の方法。 8、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 式中、−NH_2基はアントラキノン環における4−、
8−または、好ましくは5−位置にある、のオキサミド
を製造する特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、シユウ酸エステルを式 R_7−NH_2(VIIIa)及び R_8−NH_2(VIIIb) 式中、R_7及びR_8はアントラキノニル基を表わし
、該基の少なくとも1個は−NH_2官能基を含む、 のアミノアントラキノンと反応させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) 式中、R_7及びR_8は上記の意味を有する、のオキ
サミドを生成させ、そして該オキサミドをそれ自体公知
の方法において、好ましくは中間単離せずに、アシル化
することを特徴とする式▲数式、化学式、表等がありま
す▼(VII) 式中、R′_7及びR′_8、はアントラキノニル基を
表わし、該基の少なくとも1個はアシル化されたアミノ
官能基を含む、 の建染染料の製造方法。 10、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(X) 式中、ベンゾイルアミノ基はアントラキノン環の4−、
8−または好ましくは5−位置にある、の染料を製造す
る特許請求の範囲第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853502623 DE3502623A1 (de) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | Verfahren zur herstellung von oxamiden |
DE3502623.5 | 1985-01-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61176664A true JPS61176664A (ja) | 1986-08-08 |
Family
ID=6260856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011218A Pending JPS61176664A (ja) | 1985-01-26 | 1986-01-23 | オキサミド類の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0189772B1 (ja) |
JP (1) | JPS61176664A (ja) |
DE (2) | DE3502623A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3903623A1 (de) * | 1989-02-08 | 1990-08-09 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von anthrachinonderivaten |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR399495A (fr) * | 1908-04-30 | 1909-06-29 | Farbenfab Vorm Bayer F & Co | Production de nouveaux composés anthracéniques |
US1651461A (en) * | 1924-03-31 | 1927-12-06 | Grasselli Dyestuff Corp | Vat dyestuffs of the anthraquinone series |
DE3327644A1 (de) * | 1983-07-30 | 1985-02-14 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von oxamiden |
-
1985
- 1985-01-26 DE DE19853502623 patent/DE3502623A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-01-13 DE DE8686100348T patent/DE3678455D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-13 EP EP86100348A patent/EP0189772B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-23 JP JP61011218A patent/JPS61176664A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3502623A1 (de) | 1986-07-31 |
EP0189772A2 (de) | 1986-08-06 |
DE3678455D1 (de) | 1991-05-08 |
EP0189772A3 (en) | 1988-11-17 |
EP0189772B1 (de) | 1991-04-03 |
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