JPS61174171U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した電話機の背面方向の
全体斜視図、第２図は裏面側から見た要部の斜視
図、第３図Ａ，Ｂは蓋構造部の平面図および同図
のＢＢ線に沿う断面図、第４図は蓋体を離脱する
作用を説明するための模式的な断面図、第５図は
蓋体を取着する作用を説明するための前図と同様
の断面図である。 １……筐体、２……蓋構造、３……電池、４…
…開口、５……蓋体、６……フツク片、７……フ
ツク部、８……係合溝、９……操作部、１０……
フツク溝、１１……フツク係合溝、１２……スト
ツパ、１３……ガイド溝、１４……係合突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 少なくとも一部を曲面形状とした筐体の曲面部
   位に形成した開口と、この開口に被されて開口を
   塞ぐと共に前記筐体の曲面部位の一部を構成する
   曲面形状の蓋体とを有し、前記蓋体には一側縁に
   突出形成したフツク部と両端面の他側縁寄りの位
   置に夫々配置した係合溝を有し、前記筐体には開
   口の一側内面に設けて前記フツク部に係合するフ
   ツク係合溝と開口両端に配置して前記蓋体を案内
   支持するストツパおよびその端部に設けて前記係
   合溝に係合する係合突起を有し、前記蓋体の一方
   向および他方向への微小回動により前記フツク部
   とフツク係合溝および係合溝と係合突起とを夫々
   係合させあるいは係合を解除させ得るように構成
   したことを特徴とする着脱蓋を有する筐体構造。