JPS61174096U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案による可搬型オーデイオ機器
用ハンドル装置の分解斜面図、第２図は枢軸ユニ
ツトの斜面図、第３図は手提げハンドルを起立さ
せた状態の一部拡大断面図、第４図は手提げハン
ドルを倒した状態の一部拡大断面図、第５図以下
は従来のハンドル装置を示し、第５図はラジカセ
とスピーカシステムとの正面図、第６図はラジカ
セの一部破断斜面図、第７図は手提げハンドルの
倒伏状態の一部斜面図である。 １０……側板、１１……軸孔、１２……ノツチ
、２０……手提げハンドル、２１……枢着端部、
２２……軸孔、２２ａ……ノツチ、３０……枢軸
ユニツト、３１……軸部、３１ａ……ピン孔、３
２，３３……フランジ、３４……係止ピン、３５
……カム、４０……ロツクユニツト、４１……シ
リンダ、４２……ロツクピン本体、４３……フラ
ンジ、４４……角孔、４５……ロツクピン、４６
……角軸、４７……フランジ部、４８……突起、
４９……押ばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. システム本体に手提げハンドルを取付け、この
   手提げハンドルの起立、倒伏でスピーカシステム
   の係着、分離を行うように構成した可搬型オーデ
   イオ機器用ハンドル装置において、ハンドルの回
   転と共に回転する枢軸ユニツトと、この枢軸ユニ
   ツトの軸心を貫いていて、スピーカシステム側に
   突出する習性が与えられているロツクピンユニツ
   トと、前記枢軸ユニツトによつて枢着されている
   手提げハンドルとを備え、前記枢軸ユニツトはそ
   の端部にカムをもち、手提げハンドルを倒したと
   きにカムが前記ロツクピンの習性に抵抗してこれ
   を引込むように構成したことを特徴とする可搬型
   オーデイオ機器用ハンドル装置。