JPS6117273U - 内燃機関用ピストンの製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案第１実施例に係るピストンの製造装置の
縦断面図、第２図は第１図の■一■矢視図、第３図は第
１図に示した製造装置によって製造されたピストンの要
部縦断面図、第４図は本考案第２実施例に係るピストン
の製造装置の縦断面図、第５図は第４図に示した製造装
置によって製造されたピストンの要部縦断面図である。 １，５１・・・・・・鋳型、２，５２・・・・・・上型
、３，５３・・・・・・下型、４，５４・・・・・・加
圧注湯装置、１０，６０・・・・・・ピストン、１１，
６１・・・・・・複合材リング体、１２，６２・・・・
・・骨子部材、１３，６３・・・・・・被覆部材、２１
．７１・・・・・・第１キャビテイ、２２，７２・・・
・・・第２キャビテイ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 適度の耐摩性を有する骨子部材を軽合金鋳造母材で鋳包
   んで形成される複合材リング体を、ピストンの鋳造成形
   時に該ピストン鋳造用軽合金鋳造母材で鋳包んでこれを
   リングキャリャ部とする内燃機関用ピストンの製造装置
   において、鋳造装置が加工鋳造装置で構成される一方、
   該鋳造装置のピストン鋳造用の第１キャビテイ番有する
   金型の割面に、該第１キャビテイと隣接して前記複合材
   リング体鋳造用の第２キャビテイが設けられているとと
   もに、前記第１キャビテイ内には前記複合材リング体が
   また前記第２キャビテイ内には前記骨子部材がそれぞれ
   装填されており、一回の注湯によりピストンと複合材リ
   ング体とが同時に成形できるように構成されていること
   を特徴とする内燃機関用ピストンの製造装置。