JPS61171571U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の塗料焼付炉の模式図、第２図
は連続塗装ラインの説明図である。 １……アンコイラー、２……ピンチロール、３
……入側シヤー、４……ステツチヤー、５……入
側ルーパー、６……前処理槽、７……ロールコー
ター、８……塗料焼付炉、９……出側ルーパー、
１０……出側シヤー、１１……コイラー、８１…
…開口部、８２……開口部、８３……シールロー
ル、８４……シールロール、８５……センサー、
８６……センサー、８５１……制御部、８６１…
…制御部、８３１……上下位置変更機構、８４１
……上下位置変更機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 塗料を塗付された金属帯を導入し、前記塗料を
   金属帯に焼付けた後、該塗料を焼付けられた金属
   帯を送出する塗料焼付炉において、金属帯を導入
   もしくは送出するための開口部の炉外近傍に、前
   記開口部の周縁と金属帯との隙間を掩覆し、かつ
   金属帯とは非接触に上下一対の２組のロールを設
   けるとともに、前記開口部の炉内近傍に金属帯の
   上下方向の位置を検出するための非接触検出器を
   設け、該検出器の信号にもとづき、前記ロールの
   上下位置を調節して該ロールと金属帯との非接触
   を保持することを特徴とする塗料焼付炉。