JPS61171464U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に用いたモータを
示す一部切欠きの側面図、第２図は同上の実施例
の全体を示す一部切欠きの側面図、第３図は同上
の要部を示す縦断面図、第４図は第３図のＡ−Ａ
線断面図、第５図は同上の要部を示す断面斜視図
である。 １……風発生源、４……モータ、５……駆動軸
、８……空気導入路、１０……モータ本体、１５
……コンミテータ、１７……空気取入口、１８…
…連通路、１９……縦孔、２０……環状溝、２１
……横孔、２２……出口孔、２４……整流子片、
２５……間隙溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一端が風発生源に接続された空気導入路の他
   端をモータ本体の端面に設けられた空気取入口に
   接続すると共に、この空気取入口とコンミテータ
   の整流子片間の間隙溝とを連通する連通路を駆動
   軸とコンミテータに形成して、前記コンミテータ
   の内部から外部へ向けて強制風を送るようにした
   ことを特徴とするモータの除塵装置。 ２ 連通路は、一端が駆動軸の一端に開口するよ
   う駆動軸の軸方向に形成された縦孔と、前記駆動
   軸の外周面に形成された環状溝と、一端が前記縦
   込に開口し、他端が前記環状溝に開口するよう前
   記駆動軸の半径方向に形成された横孔と、一端が
   前記環状溝に接続され、他端が間隙溝に開口する
   ようコンミテータの半径方向に形成された出口孔
   とから構成されていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のモータの除塵装置。