JPS61169691U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る制動安全レバー
を取付けたドロツプハンドルの斜視図、第２図は
同第一部材と第二部材の接合状態を示す図、第３
図は同第一部材と第二部材の分離状態を示す図、
第４図は異なつた実施例に係る第一部材と第二部
材の接合状態を示す図、第５図は同分離状態を示
す図である。 １……ドロツプハンドル、２……湾曲部、３…
…真直部、４……ブラケツト、５……ブレーキレ
バー、７……制動安全レバー、９……連結部、１
０……握持部、１１……第一部材、１２……第二
部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対の湾曲部２，２と両湾曲部２，２を連結す
   る真直部３とで形成されるドロツプハンドル１を
   備え、前記湾曲部２に固定されるブラケツト４に
   制動用ブレーキレバー５が枢着される自転車に取
   付けられる制動安全レバー７であつて、ブラケツ
   ト４に枢着されると共にブレーキレバー５に連動
   連結される連結部９と、該連結部９に略直交する
   と共に前記真直部３に略平行な握持部１０とで略
   Ｌ字形状に鍛造成形されているものにおいて、制
   動安全レバー７が、連結部９のブラケツト４への
   枢着位置よりも握持部１０よりの位置で接合され
   る第一部材１１と第二部材１２とにより形成され
   ていることを特徴とするドロツプハンドル式自転
   車の制動安全レバー。