JPS61169046U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の一部を破断した
正面図、第２図は同じく平面図、第３図は容器に
装着された状態での一部を破断した正面図、第４
図は第３図の−矢視図、第５図は第２実施例
の一部を破断した正面図、第６図は同じく平面図
、第７図は容器に装着された状態での正面図、第
８図は第７図の−矢視図、第９図は第３実施
例の正面図、第１０図は同じく側面図、第１１図
は従来例の正面図である。 １……天板、２……周壁、３，３ａ……容器口
部、４……ねじ部、５……ミシン目、６……突条
、７……外壁、８……内壁、９……二重壁、１０
……内切欠、１１……外切欠、１２……突条。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天板１と円筒状の周壁２とからなり、上記
   周壁２の下端部を容器口部３，３ａ外面の突条６
   に係合して装着される樹脂製キヤツプであつて、
   上記周壁２の上記突条６に対向する部分は二重壁
   ９に形成され、容器口部３に取り付けられた後、
   上記二重壁９の内壁８を上記突条６下面に接触さ
   せ、二重壁９の間の接触面を超音波溶着させて装
   着させるように構成されていることを特徴とする
   キヤツプ。 (2) 上記周壁２内面にねじ部４が形成されてい
   るとともに、このねじ部４と二重壁９との間には
   周方向にミシン目５が形成されていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のキヤ
   ツプ。 (3) 上記二重壁９の内壁８の内面には、上記容
   器口部３，３ａの突条６と係合する突条１２が設
   けられていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のキヤツプ。 (4) 上記二重壁９の外壁７または内壁８の少な
   くとも一方には下端縁に開口する切欠１０，１１
   が設けられていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のキヤツプ。 (5) 上記切欠１０，１１が外壁７及び内壁８の
   互いに異なる位置に設けられていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第４項記載のキヤツ
   プ。