JPS61168319U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、パイプの要部に偏心ブロツクを嵌合
固定してなる従来の偏心ブロツク付きシヤフトの
一例を示す縦断正面図、第２図は、第１図のもの
の側面図、第３図は、本考案による偏心ブロツク
付きシヤフトの一例を示す縦断正面図、第４図は
同じく異なる例を示すもの、第５図は、本考案の
偏心ブロツク付きシヤフトを製造するに際し、そ
の第１工程として、パイプの一端を縮径する要領
を例示する縦断正面図、第６図は、パイプの縮径
部に偏心ブロツクを遊嵌した状態を示す縦断正面
図、第７図は、偏心ブロツクの側面図、第８図は
、パイプの縮径部を拡径させて、偏心ブロツクを
固定する要領の一例を示す縦断正面図、第９図は
、同じく他の例を示す縦断正面図である。 Ａ……パイプ、Ｂ……偏心ブロツク、Ｂ′……
小偏心部、１……パイプ、１ａ……縮径部、１ｂ
……段部、１ｃ……大径部、１ｄ……段部、２…
…偏心ブロツク、２′……小偏心部、２ａ……孔
、２ｂ……セレーシヨン、３……ロータリーダイ
ス、４，５……棒状ダイス、５ａ……小径部、５
ｂ……大径部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パイプの要所を本来の径より縮径させ、こ
   の縮径部に、小偏心部の半径をパイプの本来の半
   径とほぼ同一とした偏心ブロツクの孔を嵌合して
   固定したことを特徴とする偏心ブロツク付きシヤ
   フト。 (2) 縮径部が、パイプの端部に位置しているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
   に記載の偏心ブロツク付きシヤフト。 (3) 縮径部が、パイプの中間部に位置している
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
   項に記載の偏心ブロツク付きシヤフト。 (4) ロータリーコンプレツサー用シヤフトであ
   る実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(3)項の
   いずれかに記載の偏心ブロツク付きシヤフト。